愛知県にはたくさんの紫陽花が見られるスポットがあります。
愛知県は面積が広く、名古屋もありますし、南は海に面した地域もありとても広いのが特徴です。
また、名所旧跡もあるので、観光も一緒に楽しめるのがよいところです。
穴場は、人があまり知らないところも多いので、デートや家族との旅行などにもよい場所もあります。
愛知県の紫陽花はとても美しく、数が多いのも特徴で、種類も多く、見れる期間がながいのも特徴です。
いろいろなスポットで種類も多いので、梅雨のシーズンでもずっと眺めることができます。
紫陽花祭りなどもたくさんの場所で開かれているので、今回はいろいろな愛知県の紫陽花の見どころをお伝えしていきます。
ぜひ参考にしてください。
紫陽花を愛知県で見るなら穴場スポットはどこか紹介
由緒ある歴史を誇る性海寺の境内地内に整備された「大塚性海寺歴史公園」は、豊富な文化財を楽しみながら、花と緑が楽しめる公園として、人々に親しまれています。
多くの観光客がいます。
愛知県稲沢市にある歴史公園ですが、約90種類1万株の紫陽花が園内を彩り、毎年『稲沢あじさいまつり』が開催されています。
参拝料や入園料がかかるわけでもないので、気軽に行くことができるのもポイントですよね。
たくさんの種類の紫陽花を見られるのが楽しい公園となっています。
土日は名鉄国府宮駅から無料シャトルバスも運行しています。
稲沢あじさいまつり2023【第32回】の概要は、以下です。
- 開催期間:2023年6月1日(木)〜6月18日(日)
- 開催時間:午前10時〜午後4時
- 開催場所:大塚性海寺歴史公園・性海寺
催しは、飲食コーナー、稲沢市PRブース、写真コンテスト入賞作品提示があります。
紫陽花を浮かべた水瓶設置(土日限定)もあります。
大塚性海寺歴史公園・性海寺を舞台に毎年恒例の「稲沢あじさいまつり」を開催します!
園内にはガクアジサイをはじめ、ヤマアジサイ、西洋のアジサイ が美しいです。
隣接する性海寺には貴重な文化財が数多く残されており、歴史と文化、自然を満喫しながら散策できますので、こちらもおすすめです。
ぜひとも出かけてくださいね。
愛知県の紫陽花の名所はここ!アクセス方法も解説
「稲沢あじさいまつり」は愛知県稲沢市の「大塚性海寺歴史公園(読み方:おおつかしょうかいじ‐れきしこうえん)」で催されるイベントです。
【大塚性海寺歴史公園】
- 所在地:〒492-8214 愛知県稲沢市大塚南1丁目33
- TEL: 0587-32-4714
由緒ある歴史を誇る性海寺の境内地内に整備された「大塚性海寺歴史公園」は、豊富な文化財を楽しみながら、花と緑が楽しめる公園として、人々に親しまれています。
- 名鉄名古屋本線「国府宮」駅から徒歩25分
- 名鉄名古屋本線「奥田」駅から徒歩25分
- JR東海道線「稲沢」駅からタクシーで11〜12分
稲沢市コミュニティバスを利用されています。
稲沢市コミュニティバスを利用される際は、「大塚」または「アクロスプラザ稲沢」のバス停が最寄りになります。
性海寺(あじさい寺)への行き方・アクセス・ルート案内や、最寄駅・バス停、周辺スポットなどの情報も調べることができます。
- 電車でのアクセス:名鉄「名古屋」駅から「国府宮」駅下車
- タクシーで約5分:名鉄「名古屋」駅から「国府宮」駅下車
- 徒歩約25分
※ 開催期間中の土日は、国府宮駅より無料シャトルバスの運行があります。 - 車でのアクセス 名古屋第二環状自動車道「清洲西IC」より約25分
性海寺(しょうかいじ)は、愛知県稲沢市にある真言宗智山派の寺院となっていますよ。
紫陽花を愛知県で見るなら見頃はいつ?
6月中旬から7月初旬にかけて、約7万本のあじさいが沿道を彩る「あじさいロード(三ヶ根山スカイライン)」です。
愛知県の紫陽花スポットは、以下があります。
- 大塚性海寺(しょうかいじ)|大塚性海寺歴史公園【稲沢市】
- 御裳神社(みもじんじゃ)|尾西あじさいまつり【一宮市】
- 常念寺(じょうねんじ)【一宮市】
- 本光寺(ほんこうじ)【額田郡幸田町】
- 形原温泉あじさいの里【蒲郡市】
- 茶屋ヶ坂公園(ちゃやがさかこうえん)【名古屋市千種区】
大塚性海寺歴史公園内にある「大塚古墳」は、出土した埴輪から、地元の豪族の墓といわれる古墳時代中頃の円墳であり、稲沢市指定の史跡となっています。
古墳は直径約40m、高さ約5m。
頂上までは階段で登ることができ、6月には古墳の丘一面にあじさいが咲き乱れます。
公園内には約90種1万株ものあじさいが植えられ、ガクアジサイ、西洋アジサイ、ヤマアジサイ、エゾアジサイなど、多くの種類が見られます。
公園では毎年「稲沢あじさいまつり」も開催されます。
写真コンテストや「性海寺」の貴重な文化財の特別公開もありますよ。
大塚性海寺歴史公園は、約90種1万株のあじさいと文化財を併せて楽しめ、見頃時期は6月上旬~中旬です。
約1200年前、弘法大師・空海が名古屋の熱田神宮にお参りする途中に寺院を創立。
境内には、本堂をはじめ多宝搭、宝塔など、貴重な文化財が多く残されています。
2023年は、6月1日(木)~6月18日(日)まで大塚性海寺歴史公園・性海寺を舞台に「稲沢あじさいまつり」を開催されます。
まとめ
愛知には、あじさい寺で知られる「本光寺」や「性海寺」を始め、多くの名所があり「あじさいまつり」が行われるスポットもあります。
見頃とともにおすすめスポットをご紹介。
色とりどりのきれいな花に癒されてくださいね!
5~7月に開花し6月上旬~7月上旬頃に見頃を迎えるため、ちょうど梅雨の時期に見頃になるので、出かける場所に困ったらぜひ紫陽花を見に出かけてみてはいかがでしょう。
桜に比べて紫陽花は見頃の時期が長いので、ずっと楽しめるのもおすすめのポイントです。
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