アロマオイルを100均で購入するのは危険!?副作用やおすすめの使い方を紹介

100均

みなさんはアロマオイルを使用したことがありますか?

数滴つけるだけで、良い香りがし、リラックスできたり、気分が良くなったりしますよね。

私はアロマストーンにつけて入浴時や就寝時使用したり、最近ではマスクにもかけて利用しています。

デパートや専門店ではもちろん、100均や無印良品などでも多くの香りが販売されており、手軽に購入できるようになっています。

ただ、値段がピンキリですよね。

ついつい安い100均で購入しがちですが、実際100均のアロマオイルって大丈夫??

結論から言うと、使い方によっては危険!!です。

肌に直接塗ったり、香水のように体に振りかけたり、そのような使用方法は危険です。やめましょう!

ただし、活用方法もありますので、これから詳しく説明していきましょう。

100均のアロマオイルが危険と言われる理由


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まず、大前提としてアロマテラピーなどで使用されているアロマオイルと、100均で販売されているアロマオイルとでは、全く違うという点を、頭に入れておいてください。

そして、その違いが100均のアロマオイルが危険と言われる理由であり、具体的に挙げると主に3つあります。

  1. 天然成分100%ではないこと
  2. 皮膚に有害な界面活性剤が使用されている場合が多いこと
  3. 人工香料が使用されていること

それでは、1つずつ詳しく説明していきましょう。

ここで、実際に100均のアロマオイルとそうではないアロマオイルとの成分比較をしてみます。

【サンプルA】
ダイソーアロマオイル
JANコード:4932584006627
成分:界面活性剤・エタノール・香料・水
【サンプルB】 BALI ALUSアロマオイル
成分:PURE ESSENTIAL OIL 100%
ESSENTIAL OIL - Official Website Bali Alus
Size : 10 ml / 100 ml Essential oil function's as a body fragrances, air freshener and can also be used to soak in the natural aroma and to keep in fresh. ...

ちなみにサンプルBのオイルはバリ島にて購入した物です。

この成分比較を基に、説明していきます。

天然成分100%ではないこと

サンプルBのオイルは天然成分100%ですね。

アルマテラピー等で使用されているオイルは、このようなオイルの場合がほとんどです。

お店によっては、分かりませんが・・・このオイル、バリ島で購入した際に、日本円で約500円(10ml)ですので、日本で購入するとその倍以上の値段になるでしょう。

そして、サンプルAの100均のオイルの成分は、やはり天然成分ではないですね。

100均のアロマオイルの成分は、石油系・アルコール系などの不純物が含まれていて、天然に似せた香りを混ぜて作られた合成成分の液体です。

では、天然成分ではないこと、何が問題なのかというと、香りを嗅ぐだけであれば、特段問題はありません。

ただ、通常のアロマオイルのように肌や髪の毛につけるのは、避けた方が良いでしょう。

皮膚に有害な界面活性剤が使用されている場合が多いこと

サンプルAの成分、界面活性剤、使用されていますね。

界面活性剤とは、本来まじりあわないモノの境目=界面を活性させることを言います。

例えば、油と水を混ぜようとしても、分離してしまいますよね?

そこに界面活性剤をいれると油と水が混ざるという構造です。

界面活性剤が使用されている物の代表格が洗剤です。

衣類についた油汚れは、水だけでは中々落とせません。

そこで洗剤をいれると衣類と汚れの界面が活性されて、汚れが落ちるという仕組みです。

自宅にある身近な物で使用されている物をチェックしたところ、台所洗剤、洗濯洗剤、カビキラーにも使用されていました。

調べて見ると界面活性剤には種類があり、自然の成分の物もあるようで、アイスクリームなどの食品にも使用されているとのこと。

つまり、界面活性剤がすべて体に悪い物というわけではないようです。

アロマオイルでは、エタノール・香料・水を混ぜる為に、使用されているのでしょうが、どの種類の界面活性剤が使われているのかは不明でした。

ただ、「石油系の原料で作られた、合成界面活性剤は人の身体に悪影響」だということだけはわかりました。

100均のアロマオイルがこれに該当するかは定かではないですが、①に記載したとおり成分には石油系の不純物が含まれていますので、危険な可能性が高いと思われます。

人工香料が使用されていること

サンプルAの成分、香料も使用されていますね。

人工香料は、柔軟剤や芳香剤など、私たちの身の回りにも溢れていますが、実は体にあまり良くないって知っていますか?

人工香料の副作用については、後ほど説明しますが、アロマオイルの魅力の一つ、香りでのリラックス効果は、人工香料には期待できないです。

以上、3つの事由を鑑みると、100均のアロマオイルがいかに危険かご理解いただけたと思います。

それでは次に、100均のアロマオイルを使用した際の副作用について説明していきます。

100均アロマオイルの副作用は?

100均のアロマオオイルの副作用は、主に2つあります。

1つ目に、オイルを肌につけたりすることで起きる副作用。

2つ目に、香りによる副作用です。

まず先の説明で、100均のアロマオイルには、界面活性剤が使用されている事が分かりましたが、合成界面活性剤は、発がん性物質があると言われています。

皮膚から吸収されて成分が身体に溜まってしまうと、皮膚がんをはじめ、あらゆるがんを引き起こす恐れや肝機能が壊される危険性があります。

実際、食器用洗剤や漂白剤などを素手で触ると、肌トラブルが発生しますよね。

そのため、掃除の際にはビニール手袋などを使用する方も多いはずです。

同じような成分なのに、アロマオイルだからと、マッサージオイルとして使用し肌に塗り込むことは大変危険です。

さらに、合成界面活性剤の有害物質が身体に入る込むことで、突然アレルギー疾患などの重大な副作用を起こす場合もあるようです。

そして2つ目の香りによる副作用ですが、人工香料による副作用は、めまい、頭痛、吐き気、咳、鼻汁、神経系の過敏、粘膜系の過敏状態を引き起こすなどが挙げられます。

合成香料に含まれる化学物質が呼吸によって体内に入り、脳をダイレクトに刺激するため、とても危険です。

このような人工香料による副作用は、アロマオイルだけではなく、柔軟剤や芳香剤などによっても引き起こされます。

柔軟剤の使用により衣類についた香料が皮脂で溶け、皮膚から体内に吸収されることにより、子供の喘息、アトピー、アレルギーに関与しているのではないかという研究結果もあります。

日本ではまだ大きな話題にはなっていませんが、海外では使用規制が始まっている国もあるようです。

以上のことより、肌に使用するのはもちろん、香りを楽しむだけでも100均のアロマオイルはオススメできないということが分かっていただけたかと思います。

100均アロマオイルの安全な活用法

では、100均ではアロマオイル買ってはいけないの?と思ってしまいますが、使い方によってはおすすめできる活用法もありますので、紹介します。

もともとは香りを楽しむために作られた人工香料ですから、こんな使い方がおすすめですよ。

アロマキッチンクレンザー

【材料】

  • 重曹:40~50g
  • 密封できる容器やタッパ1個
  • 100均のアロマオイル10滴

【作り方】
容器に重曹とアロマオイルを加え、密封した容器を振り、中身を完全に混ぜるだけです。
※すべての分量を二回に分けて入れてふると中身が早く混ざりやすいです。

【用途】
完成したクレンザーをシンクの気になる部分につけて、たわしやスポンジでこすりましょう。

ぬめりがなくなり嫌な臭いが解消されます。

汚れが取れたら、水でクレンザーを完全に流して掃除は終わりです。

結構ピカピカになります♪

この分量で数回は使えるので、使い終わったら必ず密封して保存しましょう。

アロマ重曹スプレー

【材料】

  • 重曹:小さじ2
  • 水:200ml
  • スプレーボトル1個
  • 100均のアロマオイル数滴

【作り方】
材料をスプレーボトルに入れて、振って混ぜれば完成。
※アロマオイルを入れすぎると副作用の危険性もありますので、2~3滴で十分です。

【用途】
キッチンの油汚れや、リビングの手垢、お風呂の皮脂汚れなど、気になるところにスプレーをかけて、雑巾などで拭くと、ベタッとしていたところがさらっとなり、いい香りも残ります。

拭き残しがあると、白い重曹のあとが残るので、要注意です。

床やたたみの雑巾がけで防ダニ効果

【材料】

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  • バケツ
  • ユーカリやミントのアロマオイル
  • 雑巾:1枚

【作り方】
バケツいっぱいの水にお好みのオイルを2~3滴垂らすだけ。

【用途】
雑巾を浸して絞る。

あとは、床やたたみを水ぶきするだけです。

殺虫作用はありませんが、ユーカリやミントの香りで防ダニ効果が期待できます。
※雑巾を絞る時は素手ではなく、ゴム手袋や使い捨てのビニール手袋を使いましょう。

このように、アロマテラピーでは使えない「100均のアロマオイル」でも、掃除や消臭に幅広く活用することができますので是非試してみてくださいね。

おすすめ100均アロマオイルを紹介

それでは、100均定番のお店、ダイソー、セリア、キャンドゥのそれぞれのアロマオイルを紹介していきます。

ダイソーのアロマオイル

まずは、ダイソーに注目です。

ダイソーのアロマオイルは10ミリリットルと少量ですが、水に薄めて使って効果を得るものですので、長期間使うという使い方をしてください。

ダイソーのアロマオイルは6種類の香りがあります。

  • レモングラス
  • ペパーミント
  • ラベンダー
  • グレープフルーツ
  • スウィートオレンジ
  • フローラル

です。

日本製なので香りも長続きし、安心ですね。

また、ダイソーには和のアロマオイルもあります。

香りは5種類で、柚子、桜、梅、ひのき、玄米茶があります。

この和のアロマオイルは、加湿器の中に入れたりして使うことができます。

香りを強くしすぎることには要注意です。

また、ダイソーにはマッサージオイルという40mlのオイルも売られています。

  • ラベンダー
  • レモングラス
  • ユズ&ジンジャー
  • ローズ
  • ユーカリミント

の5種類の香りです。

注目なのが、ラベルに以下の文字があることです。

  • PARABAN FREE・・・防腐剤不使用
  • NO ARTIFICIAL COLOURS・・・人工香料不使用
  • SURFACTANT FREE・・・肺に影響のある界面活性剤不使用
  • ALCOHOL FREE・・・アルコールフリー

100均のオイルが危険と言いましたが、その原因物質を使用していないと記載されています。

ただ、天然成分100%ではないので、完全に安心というわけではないですが、100均の物で、と思うのであれば、これを使ってみてください。

セリアのアロマオイル

次に、セリアに注目してみましょう。

セリアにはユーカリ40%オイルという物があります。

これは、スイートアーモンドオイルを使って40%に希釈されています。

スイートアーモンドオイルにはビタミンEが豊富に含まれていて、鎮痛効果や肌を柔らかくしてくれる効果があります。

ユーカリの効果は抗ウイルス作用や抗炎症作用、鎮痛作用や呼吸器系に効果があります。

また咳や鼻水などの症状が出る風邪の症状や花粉の症状の緩和や、筋肉痛などの痛みをやわらげてくれる効果があります。

他のアロマオイルは合成の物が多いですが、セリアで販売されているこのオイルは、
40%植物由来が含まれているので他の物よりは効果の作用にも期待できます。

もちろん、100%ではなく希釈していますので、注意しながら使用してください。

他にもセリアで取り扱っているアロマオイルがあります。

グリーンアップル、ザクロ、アロマデイ、ラベンダー、ベリーなどダイソーとは異なる香りのラインナップがあります。

瓶もシンブルな物から、おしゃれな形やミッキーの形まであります。

セリアのアロマオイルは効能を使うと言うよりも、香りを楽しむものとしてたくさんの種類を展開しているのが特徴です。

キャンドゥのアロマオイル

最後にキャンドゥのオイルに注目してみます。

キャンドゥにはインテリアとしてもかわいいキャットディフューザーがあります。

ダイソーやセリアでもディフューザー付きはありますが、猫のかわいい形のものはキャンドゥだけです。

アロマオイルと猫のスティックがセットで手に入れることができますし、香りによって猫の形も変わってきます。

香りは4種類あり、ゆず、フリージア、フレッシュグリーン、ムスクがあります。

香りで選んでも良し、猫の形で選んでも良しのキャンドゥで人気商品です。

キャンドゥの他のオイルもパッケージが可愛いのが特徴です。

以上3社それぞれのおすすめ商品を紹介していきましたが、各社オイルだけではなく、スプレータイプの物や、芳香剤タイプの物など、香りを楽しむには様々なアプローチができる商品が販売されています。

お気に入りの香り、商品タイプの物を見つけてみてください。

香りの種類及び効果の紹介

お気に入りの香りを探すにあたり、自身の求める効果を基に選ぶことをおすすめします。

香りは主に7つの種類に分けられます。

フローラル系

甘く優雅で華やかな、文字通り花々をイメージさせる香りです。

ローズ、ジャスミン、ラベンダー、ゼラニウムなどがこれに当たります。

柑橘系

オレンジやグレープフルーツなど柑橘系のナチュラルな香りです。

オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ベルガモットなどがこれに当たります。

エキゾチック(オリエンタル)系

東洋の神秘的、エキゾチックなイメージの、重厚な甘さがある香りです。

イランイラン、サンダルウッド、マヌカ、パチュリなどがこれに当たります。

スパイス系

アジアやインドの料理をイメージさせる、刺激的な香辛料のスパイシーな香りです。

シナモン、クローブ、コリアンダー、ブラックペッパーなどがこれに当たります。

ハーブ系

ハーブから抽出された、爽快な香りです。

古代から薬草としての使用もあります。

ユーカリ、バジル、ローズマリー、セージ、タイム、フェンネルなどがこれに当たります。

樹木系

森林の中にいるような、樹木をイメージさせる香りです。

ティーツリー、サイプレス、ローズウッド、シダーウッド、ヒノキなどがこれに当たります。

樹脂系

木の樹脂から採取する香料で、高粘度で重厚な甘めの香りが特徴です。

フランキンセンス、ベンゾイン、ミルラなどがこれに当たります。

フローラル系や、柑橘系、ハーブ系などが、アロマオイルとしてよく販売されていますね。

では、どのような香りにどのような効果があるのでしょうか?

どのような香りにどのような効果がある?

イライラ、ストレスを解消するには

イランイラン、ローズ、ラベンダー、レモン、ベルガモット、カモミールなど

ぐっすり安眠するには

ラベンダー、オレンジ、ベルガモット、ネロリなど

精神の安定、落ち着きを求める場合

ゼラニウム、ネロリ、ティーツリー、マンダリンなど

元気が出るのは

タイム、ジャスミン、グレープフルーツなど

リフレッシュするには

ペパーミント、レモン、グレープフルーツなど

集中力を高めるには

ユーカリ、レモン、オレンジ、グレープフルーツなど

記憶力を高めるには

ローズマリー

冷静になりたいときは

ヒノキ、カモミール

瞑想にふけりたいときは

サイプレス、サンダルウッド、シダーウッドなどです。

このように香りの効果はたくさんありますし、1つの香りで複数の効果が得られます。

ただ、私は自分の好きな香りが最もリラックス効果が高く、気分が良くなると思っています。

お店に足を運んで、試しながら好きな香りを見つけられるといいですね。

まとめ

これまで100均のアロマオイルの危険性について、そして安全に使う方法、おすすめのオイルや香りについて紹介してきました。

私は、アロマオイルは生活必需品ではないけれど、生活を豊かにする道具だと思っています。

危険性を理解した上で、上手に活用し、豊かな生活を送りましょう!

 

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