食パンは朝食やおやつに欠かせない食材ですが、切るときにまっすぐに切れなかったり、ひしゃげてしまったりすることはありませんか？
そんなときに役立つのが、食パンをまっすぐ切る裏ワザやきれいに切る方法です。
今回は、
- 食パンをまっすぐ切る切り方の裏ワザ
- 食パンをきれいに切る方法大公開！
- 食パンスライサーを使えばまっすぐきれいに切れる！100均おすすめ商品を紹介
をご紹介します。
これで食パンの見た目も味もアップしますよ！
食パンをまっすぐ切る切り方の裏ワザ
しかし、それだけではなく、食パン自体の状態や切り方も影響します。
ここでは、食パンをまっすぐ切るためのポイントを3つご紹介します。
食パンをまっすぐ切るためのポイント
食パンは冷凍しておく
食パンは冷凍しておくと、水分が凍って固くなります。
冷凍した食パンは、ナイフが滑りにくくなり、まっすぐに切りやすくなります。
冷凍した食パンは、レンジで少し解凍してから切ると良いでしょう。
食パンは横向きに置く
食パンは縦向きに置いて切ると、上部が厚くなってしまうことがあります。
これは、ナイフが上部に当たって押されてしまうからです。
そこで、食パンは横向きに置いて切ると良いでしょう。
横向きに置くと、ナイフが均等に当たってまっすぐに切れます。
食パンは一枚ずつ切る
食パンは一度に何枚も重ねて切ると、下の方が重みで潰れてしまうことがあります。
そこで、食パンは一枚ずつ切ると良いでしょう。
一枚ずつ切ると、均一な厚さになります。
食パンをまっすぐ切るだけではなく、きれいに切ることも大事です。
きれいに切れば、見た目も美しくなりますし、トーストやサンドイッチも美味しくなります。
ここでは、食パンをきれいに切る方法を2つご紹介します。
食パンをきれいに切る方法
刃先が尖ったナイフを使う
食パンをきれいに切るためには、ナイフの種類も重要です。
普通の包丁や菜箸では、食パンを傷つけてしまうことがあります。
そこで、刃先が尖ったナイフを使うと良いでしょう。
尖ったナイフは、食パンの表面を優しくスライスしてくれます。
ナイフは前後に動かす
食パンをきれいに切るためには、ナイフの動かし方も重要です。
ナイフを上下に動かすと、食パンを押しつぶしてしまうことがあります。
そこで、ナイフは前後に動かすと良いでしょう。
前後に動かすと、食パンの繊維に沿って切れます。
食パンを冷凍しておくなどの食パンをまっすぐ切るためのポイントと刃先が尖ったナイフを使うなどの食パンをきれいに切る方法を覚えておけば、食パンを上手に切ることができます。
ぜひ試してみてくださいね。
食パンをきれいに切る方法大公開！
食パンをきれいに切るには、ナイフだけでなく、食パン自体の状態も大事です。
先にも述べましたが、食パンは冷凍しておくと水分が凍って固くなりまっすぐに切りやすくなります。
冷凍した食パンは、レンジで少し解凍してから切ると良いですが、解凍しすぎると、水分が出てふやけてしまうので解凍するときはレンジではなく、常温で自然に解凍すると良いです。
また、焼きたての食パンは熱で柔らかくなっているので、冷めてから切るときれいに切れます。
焼きたての食パンを切るときは、ナイフを水で濡らしてから切ると、くっつきにくくなります。
この記事では、食パンの切り方のコツやポイントをご紹介します。
食パンをまっすぐ切る裏ワザ
食パンをまっすぐ切るには、ナイフの刃先を食パンの端に合わせて、一気に下に押し込むのがコツです。
しかし、これだけでは刃先が斜めになってしまうこともあります。
おすすめなのが、ナイフの刃先を食パンの端から少し離して、ナイフの柄を持つ手を上に持ち上げる裏ワザです。
これにより、ナイフの刃先が食パンの端と平行になり、まっすぐ切ることができます。
食パンをきれいに切る方法
食パンをきれいに切るには、ナイフの種類や状態も重要です。
おすすめなのは、刃先が細かくギザギザしているブレッドナイフです。
このナイフは、食パンの表面を傷つけずにスムーズに切ることができます。
また、ナイフは常に綺麗に拭いておくことも大切です。
汚れたナイフでは、食パンにくっついたり、カビや菌が繁殖したりする可能性があります。
まっすぐ切る裏ワザやきれいに切る方法を試してみてくださいね。
食パンの美味しさがさらにアップすること間違いなしです！
食パンスライサーを使えばまっすぐきれいに切れる！100均おすすめ商品を紹介
食パンスライサーとは、食パンを入れて刃を通すことで、一定の厚さに切ることができる道具です。
食パンスライサーのメリットは以下の通りです。
- 食パンをまっすぐに切ることができるので、見た目がきれいになります。
- 食パンの厚さを調節できるので、好みに合わせて薄くしたり厚くしたりできます。
- 食パンの端や耳を無駄にしないで済みます。
- 刃が付いているタイプなら、包丁を使わなくても切ることができます。
食パンスライサーは100均でも手に入ります。
100均の食パンスライサーは、プラスチック製や木製など様々な種類があります。
中には、刃が付いているタイプや、耳カット機能があるタイプもあります。
100均の食パンスライサーの中から、おすすめの商品を3つ紹介します。
ダイソー「耳カット付き食パンスライサー」
ダイソーの「耳カット付き食パンスライサー」は、名前の通り、食パンの耳をカットすることができるスライサーです。
耳カット機能は取り外し可能なので、耳付きのまま切りたい場合も対応できます。
また、刃も取り外し可能なので、清掃も簡単です。
厚さは約1.5cmに設定されています。
セリア「木製食パンスライサー」
セリアの「木製食パンスライサー」は、天然木製のシンプルなデザインのスライサーです。
木製なので、プラスチック製よりも丈夫で長持ちします。
また、木目が美しく、キッチンに置いてもおしゃれです。
厚さは約1.2cmに設定されています。
キャンドゥ「フードカッター」
キャンドゥの「フードカッター」は、食パンだけでなく、チーズやハムなども切ることができる万能なカッターです。
刃が付いているので、包丁を使わずに簡単に切れます。
また、刃は折りたたみ式なので、収納にも便利で厚さは約1cmに設定されています。
食パンの切り方に悩んでいる方は、ぜひ食パンスライサーを試してみてください。
食パンスライサーを使えば、まっすぐできれいな食パンが作れます。
100均の食パンスライサーは、安くて便利な商品がたくさんあります。
自分の好みや用途に合わせて、お気に入りの食パンスライサーを見つけてください。
まとめ
今回は、食パンをまっすぐ切る裏ワザやきれいに切る方法などをご紹介しました。
ナイフの使い方や食パンの状態に気を付けるだけで、見違えるように美味しそうな食パンができますよ。
また、食パンスライサーを使えば、もっと簡単にまっすぐきれいに切れます。
食パンの切り方でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コメント