三脚といっても色んな長さや色、形などさまざまありいろいろなメーカーさんからも出ています。
私が使っている三脚はかなり人気が高いメーカーさんのものを使っているのですが、なんとダイソーにも三脚があるらしいです!
「えっ!?ダイソーにカメラ用の三脚が売ってるの!?」
三脚って結構値の張るものですし、ダイソーのようなワンコインショップに置いてある三脚ってすぐ壊れちゃうんじゃ…?あんまり質もよくなさそう…。
私の周りのカメラを趣味にしている人にも、ダイソーのようなワンコインショップで三脚買ったよ!っていう人も居ないので不安感はやはり拭えませんよね…。
そんな方はネットでコスパが良く性能が抜群の三脚が売っていますので、ぜひ購入して使用してみてください!
ダイソーにも三脚は売っていますが、どんな三脚なのか?
そういった方や私のように「ダイソーで三脚?大丈夫?」という人にも今回お伝えしていきたいと思います!
ダイソーの三脚が売っていない!?販売しているか確認する方法
でもあれじゃあまともにデジタルカメラや一眼レフは置けません。
あくまでスマホ用ですよね。
それ以外にきちんとした三脚がダイソーにはあるそうなんです。
でも私も色んなダイソーに行ってみましたがなかなかありません。
そういったときにどうすればあるかどうかわかるのか。
直接行く予定のダイソーさんに電話して聞いてみましょう。
電話して聞けば行く手間もなくあるかどうかわかりますよね。
またはどうしても欲しい場合はネットでも売られているのでネットショップで買うのもありなのではないでしょうか。
ダイソーの三脚は税込840円!安いのに機能は抜群!
先ほどからダイソーのデジタルカメラや一眼レフ用の大きめの三脚のお話をしてきましたが「そもそもどんな感じのものなの?」と気になる方も居ると思いますので、今からダイソーのデジタルカメラ、一眼レフ用の三脚やダイソーに置かれているミニ三脚について詳しくお話していきたいと思います。
まず、比較的どこのダイソーでも置かれているミニ三脚。
こちらはスマホ用のもので、2種類ほどあります。
まず足が棒状のものと、丸い球体が何個も連なっているものとがあります。
この二つの違いは足の違いのみになります。
棒状の足のほうはある程度がっしりと固定できますが角度調整があまりできず、基本的には真正面しか見れません。
逆に丸い球体が何個も連なって足になっている三脚は、足を球体1つずつくねくねさせて動かすことが可能で、方向を動かすのにはこちらの三脚のほうが良いと思います。
ですがこちらの球体の足の三脚。
一度足を動かすと元の通りまっすぐに戻すことが難しく、全く戻せないということはないのですが、なかなか骨が折れます。
どちらもそれぞれのメリット、デメリットがあるので買うのであれば自分の使用用途に合ったタイプの物を買われることをオススメします。
では早速今回の本題のデジタルカメラ、一眼レフ用のダイソーの三脚について説明していこうと思います。
こちらの三脚、商品名を「カメラ三脚4段」といい、名前の通り4段階の高さを調節できるものになっています。
お値段はネットショップで購入すると税込840円なのですがダイソー現地で買うと500円のようです。
おそらくネットショップ販売の場合は手数料がかかりこのお値段なのだと思います。
実際に私も調べてみたのですがパッと見かなりしっかりした作りになっていました。
これが500円かぁ…と思うくらいのクオリティでした。
第一印象は結構良いほうでしたね。
詳しく調べていくとこのダイソーのカメラ三脚4段が万能と言われている理由が分かってきました!
まずこのカメラ三脚4段ですが、デジタルカメラや一眼レフ以外にもスマートフォンもつけられるようになっていました!
すでにこの時点で万能ですよね。
また、このダイソーの三脚は4段全部展開すると全長105㎝で結構高めです。
これだけ高ければ色んな用途に使えそうですよね。
足をしまった状態ですと全長37㎝でかなりコンパクトに納められるので持ち運びにも大変便利そうです。
重さも335gとのことでかなり軽いですよね。
普通のメーカーさんでカメラ三脚を購入するとどんなに軽いものでも600gはあり、それを考えるとダイソー三脚の半分近く軽いことになります。
ではこちらのカメラ三脚4段ですが「スマホってどのスマホまでならつけられるの?」と疑問に思う方も居ると思いますのでそれについてお答えしていこうと思います。
こちらのカメラ三脚4段、幅8.5㎝まで挟めるようです。
ですが実際に使用したことのある人が言うには
「8.5㎝じゃあ、ギリギリな感じがしてなんだか怖かった。7.5㎝幅のものまでが安心して使える。」とのことでした。
大きい画面サイズのスマートホンでは使用に注意が必要そうです。
こちらのカメラ三脚4段、スマートフォン台が着脱可能なので取り外してデジタルカメラや一眼レフ、コンパクトカメラを取り付けることも可能です。
ただし2㎏までの重さのカメラのみに限られますのでその点注意してみて下さい。
ですが、やはりダイソーの三脚。
4段も伸ばせば足元が不安定になりますので2㎏もあるカメラを取り付けるのはとても不安なので、もしどうしても取り付けたい場合は何かで足元を固定したほうがよさそうです。
なお、こちらのカメラ三脚4段には水平器と取り付けたカメラを左右上下に動かすためのレバーなどもついています。
とてもコスパ良いですよね。
ここまでカメラ三脚4段について説明してきましたが実際に使った事のある人の声をいくつか紹介させていただこうと思います。
以上が実際に買った方や使った方の声でした。
皆さん大満足されていて、カメラ三脚4段のコスパの良さとクオリティの高さはお墨付きのようですね!
タブレットを三脚に取り付けるならダイソーのがいい!?
なんとダイソーの三脚にタブレットを取り付ける方法がありました!
ダイソーにはタブレット三脚という商品は存在しません。
あるのはタブレットスタンドという机に置く際に使うような物です。
ここで私が調べていて見つけたタブレットを三脚に付ける方法がとても画期的だったので、皆さんに紹介したいと思います!
タブレットを三脚に付ける方法
【用意するもの】
- タブレットスタンド
- スマホホルダー
- ミニ三脚
- 結束バンド
- はさみ
用意する物は全部ダイソーで準備できるものです。
さっそくタブレット三脚を作っていきましょう!
【つくりかた】
- タブレットスタンドの足3つのうち
タブレットを立てかけないほうの足2つを揃えます。 - 揃えた足の間にスマホホルダーを入れ込みます。
- 入れ込んだら足2つの左右に結束バンドでまとめます。
- 結束バンドのいらない部分ははさみで切り落とします。
- ダイソーミニ三脚にスマホホルダー部分を取り付けます。
- 完成!
これだけであっという間にタブレット三脚の完成です!
凄く簡単にできてしまいましたね!
近年テレワークや在宅ワークが増えてきて、仕事しながら動画や音楽を見たり、ビデオ電話で会社と通話をしながら仕事…なんてこともしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
そういう方々にこちらのタブレット三脚、とてもオススメです!
是非試してみてください!
まとめ
皆さんいかがだったでしょうか?
カメラにそこまで興味がなかった人でも興味が湧いてきませんか?
私も最近あまりカメラに触れてなかったので久しぶりにカメラに触れて色んな写真を三脚で撮りたいなと思いました!
また最後にご紹介したタブレット三脚。
これも試してみたいと思っています!
ダイソーカメラ三脚4段も品薄ではありますが、かなり興味をそそられる方も少なくないのではないでしょうか?
まずは最寄りのダイソーに電話してみて下さい!
もしそれでもなければネットショップで買うのも1つの手ですよね。
ダイソー以外でもネットでコスパの良い三脚がありますので、ぜひ購入してみてください!
少しでもこの記事が皆さんのお役に立てたのであれば幸いです。
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