エコバックスとルンバを比較!N8・N8pro・T9と同性能での違いを徹底解説

家電・ガジェット

忙しいご家庭の強い味方となってくれるロボット掃除機。

多くの方がご存じなのがルンバでしょう。

ですがロボット掃除機イコールルンバとは言い切れず、さまざまなメーカーが商品開発を行っているのです。

こちらでは、「エコバックス」についてご紹介していきます。

ご存じの方はどれくらいいるでしょうか。

まだまだ知名度は今一つですが、何しろ安いし性能もバツグンってことで、ぐんぐんと広まりを見せている注目のロボット掃除機ですよ。

結局のところ、ルンバとどちらが良いのか。

特に売れ筋のN8・N8pro・T9と比べてみることで、違いを探っていくことにします。

安くて、もしもルンバよりもおすすめな機能がたっぷりならばルンバを選ばなければならない理由はありませんよね。

エコバックスとルンバの比較!N8と同性能ではどう?


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N8はとにかくハイスペックで、自動でごみ捨てが行われます。

充電ステーションに一体型となって30回分ものゴミを溜めておくことのできる紙パックが内部に搭載されているのです。

掃除が終わるとスタンドに帰還し、ごみを吸い上げ回収されます。

紙パックがいっぱいになれば取り出し捨てるだけ、それ以外の時には放っておいてよいのです。

自動の部分が増えて、忙しい方でも安心ですね。

D-ToF技術が採用されており、マッピングの精度はカメラ・レーザーなんかよりももっと高いです。

進入禁止エリアの設定も可能で、安心して効率よく掃除ができるのです。

ごみを取り除くだけではなく水拭きだってやってくれるから、よりピカピカなお部屋が実現されます。

吸引力は2300PAととってもパワフル、後方にあるモップパッドが床に付着している細菌を99.26パーセントも除去してくれるとか。

モップパッドは洗って繰り返し使うタイプと使い捨て用も10枚付属されていて憎いところまで気づいてくれますね。

スマホアプリで操作できるので、外出先からでもいつでもどこでも利用できて、そんなエコバックス、実は中国製なのです。

中国の製品なんてと遠ざけるのはモッタイナイ。

7万円台でこちらが手に入ります。

ご存じでしょうが、ルンバに水拭き機能はありません。

拭き掃除専用のブラーバをわざわざ併用しなければならないのです。

更にお金がかかります。

進入禁止エリアの設定なんてのもできない。

知名度はバツグンですが、ルンバにできなくてエコバックスにこそ備わっている機能、たっぷりあります。

エコバックスN8pro+とルンバ同性能での比較

N8proもゴミ捨ての手間から解放。

ゴミが溜まるまでに最大60日程度、つまり2か月に1度くらいのペースで紙パックをポン。

人間がやらなければならないのはこの作業のみです。

ちょっとくらい物が出しっぱなしでも大丈夫ですよ。

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間取りとか家具の配置とか、360度正確に把握してくれます。

上部に着いたセンサーがより効率よくキレイを手に入れるための導線を弾き出してくれるのです。

ルンバにこれだけの学習能力・場所の把握能力ってありませんよね。

ちょっと難点があると言えば、センサーが微妙なでっぱりとなって、棚の下とか入りづらいところがあってしまうって点でしょうか。

見た目もスタイリッシュと受け止める人もいれば変と捉える人も、このあたりの好みは人それぞれです。

ルンバとエコバックスのどちらを選ぶか。

仕事に買い物にと出かけている時や夜間を中心に利用するのであれば見た目より機能面の方が重要なのかも、となれば明らかにエコバックスに軍配は上がるはずです。

20mmまで段差を乗り越え可能でどこもかしこもきれいにしてくれますよ。

スマホアプリと連携させることで掃除の状況がリアルタイムで確認できて、ルンバだとここまでの機能はありません。

家に帰ってきて確認するだけ。

アプリをうまく使って掃除がこなせるようになるなんて、エコバックスの方が今どきですね。

これでルンバよりも値段が安いなんて驚きです。

知名度のみは負けてますが、そのうち逆転してもおかしくはないのかもしれません。

エコバックスT9とルンバ同性能での比較

落ちない汚れも、水でぬらすことで落ちやすくなります。

それでも無理な頑固汚れだって、ゴシゴシこすってやればきれいに落ちますよね。

ルンバにはない水拭きという機能、エコバックスのT9であれば「振動式」水拭きモップシステムということで更にグレードアップしました。

そもそも別で付属しなければとか言っているルンバに勝ち目があるわけはありません。

「3D」での物体会費システムも搭載されていえて、より徹底して障害物をうまく避けて掃除ができるようになりました。

サイズ感に合わせて回避するタイミングを変えることができるなんて、自動お掃除ロボットはここまで進化したのです。

立つ鳥跡を濁さずなんて言いますが、掃除して拭いて終わりではありません。

エアフレッシュナーも内蔵されており、繊細にしてぜいたくな香りが我が家のリビングにプラスされることとなるのです。

仕事から帰ってきたとき、朝目覚めたときに気持ち良いお部屋が待っています。

もちろん、本体にたまったごみは自動で回収してくれて、どんなに良い香りでもごみ処理とかしていると興ざめです。

ごみと接するのは2か月に1度だけで、そのままぽいだからとってもらくちんです。

これらの機能、いずれもルンバにはついていませんよね。

変わらずT9も7万円台とコストパフォーマンス高くて、機能性が高いのにコスパが高いって普通はあり得ませんから。

さすがはエコバックスの自動掃除ロボットというわけなのです。

まとめ

有名なのは何といってもルンバです。

昔から多くのご家庭で愛用されてきて、安心感があるでしょう。

中国製のエコバックスには勝ち目はない?

そんなことはなく、むしろ安いのにルンバにはない機能がたっぷりついていておすすめ度が高いのです。

口コミ評判をご覧になってもお判りいただけるはず、中国製だからといったイメージは当てはまりません。

ルンバのまがい物といったわけでもなし。むしろルンバ以上におすすめできる製品の数々です。

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