暑い夏はもちろん一年中おいしいアイスキャンデー。
でも毎回お店で買っているとお金けっこう使っちゃいますね。だから手作りしたいって方も多いのではないのでしょうか。
手作りにすると自分の好きな味のものが作り放題だったり、安心安全な素材を選べたりとメリットもたくさんあります。
ほかにもアイスの棒は工作にも使えます。
子供さんの夏休みの作品作りにもいいですし、おしゃれなインテリア小物を作ったりもできます。
もちろん食べ終わったアイスキャンデーの棒をきれいに洗って、乾かして・・というのもエコでいいのですが、やはり抵抗のある方もいるかもしれません。
なので通販だと大量のアイスの棒が売っています!
\\工作でたくさん使う方におすすめ!!//
たくさんのアイスの棒が必要な場合もちょっと大変です。
今回は、アイスの棒はどこに売っているのか調べてみました。
アイスの棒はダイソーの売り場に売っている?
ダイソーではアイスの棒という商品名ではなく「木製スティック」という商品名で売っています。
60本入りで税込み110円でした。
もともと取り扱いのないお店があったり、季節によって置かなくなったりするようです。
お店の規模によってかなりの品揃えの差があるダイソーですので注意が必要かもしれません。
売り場は製氷皿などのあるキッチン・調理器具コーナーやお菓子の道具や型のあるコーナーにあることが多いです。
「木製スティック」はコーヒーのマドラーなどに使うこともあるということでコーヒー関連のコーナーに置かれていることもありますので探す時には注意してください。
逆にアイスの棒ではなく、「コーヒーマドラー」として木の棒が売られていたりもします。
もしサイズに問題がなければこちらをアイスの棒の代替品として買ってもいいかもしれません。
両方販売しているお店もあるので工作の材料として使うならサイズの違う2種類が手に入り、作品のアイデアが広がるでしょう。
他にも木製でないアイスの棒があります。
例えば使い捨てではないアイスキャンデー用の型と棒のセットになったアイスキャンデーメーカーです。
アイスの棒を買う目的がアイスキャンデーを作るためだけだったらこちらもおススメ。
甘いヨーグルトや小豆缶と牛乳を混ぜたものをそのまま入れて冷凍したらおいしいアイスができちゃいます。
ダイソーは全国に3000店舗以上もあり、身近な100円ショップのひとつだと思います。
品揃えもとっても豊富です。
目的がはっきりすればアイスの棒やそれに近い木の棒、アイスキャンデーメーカーのどれかは手に入りそうです。
食品から工具などまで取り揃えているのでその他に必要な材料や道具なども一緒に購入することもできますね。
アイスの棒はセリアの売り場に売っている?
次に少しおしゃれなものも多い気がする100円ショップ、セリアにアイスの棒は売っているのでしょうか?
セリアでも「木製スティック」という商品名で売っています。
50本入りで税込み110円でした。
ダイソーより微妙に割高になっています。
サイズがちょっと違いますが、だいたいダイソーと同じような商品となっています。
売り場はダイソーとほぼ同じでキッチン・調理器具コーナーやお菓子の道具や型のあるコーナーにあることが多いです。
「コーヒーマドラー」と同じようにコーヒー関連のコーナーに置かれていることもあります。
しかしセリアでも取り扱いのないお店があったり、季節によって置かなくなったりするようなので注意が必要です。
ダイソーにもある使い捨てではないアイスキャンデーメーカーもセリアにもちろん売っています。
ダイソーよりもちょっとおしゃれで種類が多い気がしますが、これはお店や季節によって違うのかもしれません。
ちなみにアイスの棒の材質は木。
国内で売られているアイスの棒のほとんどは中国産の白樺でできているのだとか。
白樺は匂いもなく、味もせず、ささくれにくいのでアイスにはぴったりなんだそうです。
セリアのアイスの棒もダイソーのものも材質は白樺と表示されています。
手作りのアイスキャンディーに使っても安心できますね。
セリアは全国に1800店舗以上もあり、ダイソーより店舗数は少ないとはいえ身近な100円ショップのひとつだと思います。
特にダイソーと違うのは主に女性向けの手作りに特化した品揃え。
お菓子を作ったりインテリア小物を作ったりしてみたい、そんなチャレンジの願いをかなえる道具や材料が豊富です。
アイスの棒と一緒にアイスキャンデーをデコる材料やクラフト用のかわいいパーツなども購入できますね。
アイスの棒はホームセンターの売り場に売っている?
ダイソーよりもセリアよりもホームセンターによく行く、という場合はホームセンターで売っていたらうれしいですよね。
ではホームセンターにアイスの棒が売っているのでしょうか。
ダイソーやセリアでは「木製スティック」という商品名でしたが、ホームセンターではその他に「キャンディー棒」「アイススティック棒」などと様々な商品名で売ってます。
ダイソーやセリアではキッチンコーナーに置かれていることからわかるように食品用に使える物としてキッチンコーナーに置かれています。
100円ショップでは税込み110円で売っているものと品質が同じかはわかりませんが価格は1.5倍以上はするようでした。
品質に関わらず安いものを求めるなら100円ショップ、少々高くても構わないならホームセンターで購入するといいかもしれません。
そしてホームセンターでは工作用の素材として売っているものは文具や木工などのコーナーにあることもあります。
工作用に大容量で売っている可能性があるのがホームセンター。
100円ショップでは大容量のものはありませんし、在庫がたくさんあるとも限りません。
工作で大きな作品を作りたい、いろいろなものを作りたいからたくさん欲しいという場合はホームセンターで購入するのがおすすめです。
他にも工作用のキットになっているものも販売されています。
アイスの棒で工作をするのは海外でもかなり定番なんだとか。
調べればいろいろな物の作り方は探せるのですが自分で一から作るのは難しいという場合もあるかもしれません。
そんな時はキットになっているものを購入すると簡単に楽しめます。
ただし、このような商品は食品衛生法に適合してないものがあるので食品に使いたい場合は確認が必要です。
もし食品にもOKなら小さな子供さんが口に入れてしまっても大丈夫なおもちゃを作ったりもできます。
さらにホームセンターで売っているアイスの棒の使い道は意外なところにもあるようです。
例えば家庭菜園やガーデニングをする場合のネームプレートに使ったりしている方も。
ナチュラルもいいですし、ペイントすればカラフルでポップな感じにもなります。
インコのおもちゃを作る方もいますね。
まとめ
ダイソーにもセリアにも他の100円ショップにもアイスの棒は売っています。
そしてお店にもよりますがホームセンターでも売っているお店はあります。
ただ注意したい点は季節によって、お店によって取り扱いのないこともある商品だということです。
そしてアイスの棒をを手作りアイスなどに使う場合は食品に使える商品なのか、表示をしっかり見てください。
キッチンコーナーにあればほぼ大丈夫かと思われますが、工作などに使用する用途で売られている似たような商品もあるので注意が必要です。
食品用ならアイスキャンデーを作るのにはもちろん、バレンタインの時期には棒付きのチョコレートポップやケーキポップにも使えます。
もし余ったり工作用のものでしたら木製のボンドやグルーガンを使って様々な物を作れます。
通販だと大量のアイスの棒が売っています!
\\工作でたくさん使う方におすすめ!!//
木のナチュラルな風合いも素朴で素敵ですし、カラフルにペイントするのもありですね。
アイスの棒、思った以上に楽しめそうです。
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