洗濯マグちゃんにおけるデメリットとは…高濃度マグネシウムでの洗濯は危険?

掃除

高濃度マグネシウムの力で肌や環境にやさしく洗浄力をUPする!と話題になった洗濯マグちゃん。

ですが…実は、

  • マグネシウムの金属アレルギーを発症する人がいる
  • 併用注意して使わない方がいいものがあり、使い方によっては危険を伴う可能性がある
  • 洗濯マグちゃん単体では洗浄力は弱い

というデメリットがあります。

今回は、

  • 洗濯マグちゃんの洗剤と機能と併用注意な洗剤
  • クエン酸との併用時の注意点や危険性
  • 洗濯マグちゃんを捨てる時の注意点

この3つの視点で少し深堀していきたいと思います。

デメリットと一緒に洗剤との相性や洗浄力などを知っておくと洗濯マグちゃんが自分に合っているかどうか判断しやすくなると思いますので参考にしていただければと思います。

安全に効果的に使うためにも知っておいた方がいいと思いますので少し長くなりますが最後までお付き合いいただけると嬉しいです!

洗濯マグちゃんの洗剤としての機能と併用注意な洗剤は?


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洗濯マグちゃんの洗浄機能ですが、洗濯洗剤に比べると全然物足りなく、洗濯洗剤を併用して使わないと不十分です。

さらに石鹸系の洗濯洗剤との併用は注意が必要です。

  • 洗濯洗剤なしで洗濯できる!
  • 洗濯洗剤と同様の洗浄力がある!
  • 臭いの洗浄力は洗剤よりも高い!

と発売当初はパッケージに記載されて発売されていました。

『洗濯洗剤使わないで洗濯できるなら肌にも環境にも優しい!』

『消臭力が洗剤よりもあるなんてすごい!』

とSNSやメディアで一躍有名になりましたね。

しかし実際のところは洗濯洗剤と同様の洗浄力はなかったようです。

あくまで水のみで洗濯するよりは洗浄力が高くなるということだそうです。

SNSやメディアの情報を信じていた方の中にはガッカリした方も多いのではないでしょうか。

私も一時期買ってみようかなと思っていたのでガッカリしました。

友人が肌に優しいからと喜んで使っていましたが『あれ嘘だったらしいね。騙されたー!』と悔しがっていました。

2021年にパッケージ内容に科学的根拠がないと消費者庁から指摘され、一時販売中止になっていました。

現在はパッケージがリニューアルされて再販されています。

  • 洗濯洗剤と併用することで洗浄力がUPする
  • 水のみで洗濯する場合と比べると洗浄力が高い

新パッケージには上記の内容に変更されています。

公式からも洗濯洗剤と一緒に使うことがおすすめされていますね。

マグネシウムは水をアルカリ性にして汗や皮脂汚れを落としやすくする働きがあります。

相性のいい洗剤と併用すると、併用しないときより皮脂汚れが落ちやすくなるようです。

スポーツや外仕事でたくさん汗を吸った衣類に効果を発揮するという事ですね。

でも、そういう服って一緒に皮脂汚れ以外の泥汚れとかついていることも多いのではないかなと思うんですよね。

泥汚れを落とす力は洗濯マグちゃんにはありません。

黄ばみやシミを落とす力も弱いです。

そういう場合は結局前洗いとつけ置き洗いをする必要があります。

つけ置き洗いをわざわざするなら洗濯マグちゃんいらないかな?と思ってしまいました。

皮脂汚れだけが多い洗濯物って、夏場の衣類やジムやランニングの時に使うスポーツウェアの事なのかなと思います。

そういう衣類の洗濯にマグちゃんを使うのは向いていると言う事になりますね。

汗や皮脂は菌のエサになり、残っていると菌が増えてしまいます。

これが臭いの原因になります。

なので汗や皮脂を落とす事で臭いの改善が期待できるようです。

実際に臭いが改善したというアンケート結果もあります。

なので汗くさい洗濯物に使うのはいいのかもしれませんね。

ただ、今は皮脂汚れに強いスポーツ用洗濯洗剤も発売されていますし。

じゃあ洗濯マグちゃんを使おう!という気持ちには個人的にはなれないです。

また、石鹸成分系の洗濯洗剤とは相性が悪いため併用注意です!

洗濯マグちゃん自体にも水を石鹸化する働きがあります。

そこに石鹸系の洗濯洗剤を併用すると石鹸カスができやすくなります。

衣類に石鹸成分が残る可能性があるので肌荒れしてしまう人がいらっしゃるようです。

そもそも石鹸系の洗濯洗剤を使っている人は肌への刺激を気にしているのではないでしょうか。

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せっかく肌に優しい洗濯洗剤を使っていても、マグちゃんを使う事により洗剤残りを起こしていては元も子もないですよね。

普段のお洗濯で衣類用の塩素系漂白剤を使っている方多くないですか?

塩素系漂白剤も臭いや汚れ落ちが良くなるので便利ですよね!

洗濯マグちゃんは塩素系漂白剤との併用不可となっております!

私も塩素系漂白剤は便利だからよく使っているので併用できないのはとても残念です。

洗濯マグちゃんとクエン酸の併用は要注意!水素イオン発生で危険!

クエン酸には柔軟剤と同じように洗濯物を柔らかくしてくれる働きがあります。

ナチュラルクリーニング派の人は柔軟剤の代わりにクエン酸を使う人がいらっしゃるようですね。

洗濯マグちゃんはクエン酸はとの併用は注意が必要です。

洗濯マグちゃんはクエン酸と一緒に使うと化学反応がおこり危険な水素イオンが多く発生するようです。

水素イオンは最近話題の水素発電に使われる材料です。

水素イオンは湿気と出会うと熱を発生させます。

もちろん水素発電に必要な水素イオンの量に比べると発生する量は少ないので洗濯で実際に発火する可能性はかなり低いそうです。

でもちょっと危険を感じてしまいませんか?

わたしは心配性なのでもしものことがあったら…と考えると心配です。

洗濯機はモーターを使っているし、洗濯+乾燥モードを使うことも多いのでちょっと怖いなーって思ってしまいます。

公式ではクエン酸の併用についての可否は書かれていませんでした。

私個人の考えになりますが、洗濯マグちゃんを使う時は普通の柔軟剤を使った方がいいと思います。

ちなみに普通の柔軟剤と一緒に使うのは問題ないそうです。

洗濯マグちゃんの安全な捨て方とは… 捨てる時の注意することはあるの?

洗濯マグちゃんはマグネシウムなので可燃ゴミではなく不燃ゴミで出してください。

これは住んでいる地域によって違いがあるので自分で調べて捨ててくださいね。

マグネシウムは植物の肥料になるようなので、中の玉を取り出して庭に蒔くと植物が元気になるそうです。

庭がある方はそうした方が環境にも優しいのでいいと思います!

ただマグネシウムの玉に洗剤などが残っている場合があると思います。

洗剤が残ったまま庭に蒔くのは植物にも悪影響が出るので注意してください。

庭に蒔く場合はきれいに洗った方がよさそうです。

まとめ

いかがでしたか?

簡単にまとめると、以下のようになります。

  • 前洗い、つけ置き洗いの手間がはぶける程の飛躍的な洗浄力の上昇は期待できない
  • ナチュラルクリーニング派の方で、石鹸系洗剤やクエン酸等を使っている方には向いていない
  • アレルギー体質の方は金属アレルギーの可能性があるので、毎日使うのは避けた方が無難
  • 発火に関しての可能性はかなり低いが、クエン酸の併用は避けた方が無難

個人的にはアレルギー体質なので、金属アレルギーを起こす可能性があることが一番気になります。

洗浄力も前洗いの手間が省ける位上がるのであれば話は変わってくると思いますが…

結局泥汚れやシミがある時に前洗いが必要になるのであれば、今まで通りの洗濯方法でいいかなと思いました。

高い洗浄力を求める私には向いていないかなといった感想です。

もちろん正しく使えば効果のある商品だと思います。

実際に汗や皮脂汚れなど軽い汚れに対する洗浄力はありますし、アンケートでは実際に洗浄力と消臭力が上がったという実感している人も多いようです。

漂白剤を使わすに少しでも洗浄力を上げたい人には向いていると思いますよ!

安全に効果的に洗濯をするために、洗濯マグちゃんが自分に合っているかどうか判断するために参考になれたら幸いです。

長くなりましたが最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

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