盛り塩のやり方を間違えてしまって置くと逆効果になってしまうこともあります。
他にも盛り塩は、置く場所によって危ないと言われている場所もあります。
正しいやり方などもあるので置くと危険と言われている場所と一緒に説明しようと思います。
盛り塩は、置いたあとは交換などの作業も必要になります。
正しい方法でやれば良い運気が入ってくるので間違えないでくださいね。
今回は悪い運気を取り入れないように正しい方法や置き場所や交換時期などこの3点を見ていこうと思います。
是非参考にしてください。
盛り塩は危険なのでやめた方がいい!?危ない場所はどこ?
四隅に置くということは結界をはるということになります。
神社とかには四隅に置いて結界を作って悪いものが入ることが出来ないようにするために置かれています。
簡単に言えば悪いものから神社を守るために神社の四隅に置いてあります。
それを家でやってしまうと悪いものが出ていけないようにしているというふうに言われています。
なので、盛り塩を置く時には四隅に置いてしまうとさっきも言いましたが結界をはって悪いものを閉じ込めて閉まっているために自分自身に危険なことや不幸が訪れてしまいます。
もし家の四隅に置いてあって嫌なこととか周りで起きるようになったら盛り塩の置く場所を改めて考えて下さいね。
他に盛り塩の正しい作り方も一緒に紹介します。
盛り塩の正しい作り方
使う塩の種類はなんでもいい訳では無いのでここを間違えないでください。
盛り塩に使う塩はうまみ成分やにがりの入っていない「天然塩」か「岩塩」か「粗塩」を使うといいと言われています。
おうちで使っている塩は使えません。
なぜかと言うと家庭で使っているお塩は添加物が入っているので盛り塩を作るにはダメと言われます。
もし岩塩を使って盛り塩を作ろうと思っていたが、何が良いのかわかりません。
岩塩にはピンク色のものもありますが、それは天然のものなのでピンク色の岩塩を使用しても大丈夫です。
天然塩か岩塩で盛り塩をやると効果が違ったりもします。
もし盛り塩を置いているのに何も変わらないという場合には盛り塩の塩を変えるという方法もあるのでぜひ試して見てください。
盛り塩を置くと危ないと言われている場所もあります。
その場所を紹介します。
トイレ
トイレは排泄する場所だから汚いというイメージがあると思います。
ですが、昔の人はその排泄したものを肥料として使っていたという歴史もあります。
汚いというふうに捉えるのは間違いと言われトイレに盛り塩を置くのは逆効果と言われています。
反対にトイレには盛り塩を置くべきなんて意見もあります。
トイレに良い運気にしたいのであれば、盛り塩を置くよりもトイレを綺麗にしておくことが効果的です。
寝室の枕元
盛り塩を置くことによって悪いものを吸収して良い運気を入れてくれると言われています。
簡単に言ってしまうと盛り塩を置いている場所には悪い運気が引き寄せられてきます。
人は寝ている時が1番無防備で幽霊に取り憑かれやすいなんて言うことも言われています。
なので、枕元に盛り塩を置くことはすごく危険なことなのです。
でも、どうしても起きたいという場合には、寝る時には盛り塩を部屋の外に出すという習慣をつければ置いてもいいとも言われています。
ですが、そこまできにならないのであれば枕元に盛り塩を置くのは危険なので避けた方がいいと思います。
盛り塩をやめるタイミングや交換時期はいつ?
盛り塩を置いていたが、やめたいという人もいると思います。
盛り塩をやめるタイミングを紹介していきます。
盛り塩をやめるタイミング
盛り塩をやめる時はどのタイミングでやめるのが良いのかと思う人がいると思います。
盛り塩やめるならこのタイミングが良いと言うのは特にないです。
引越し後や新居にいて盛り塩を置いていたのであれば最初の交換にあたる1週間~2週間置いて特に何も無いのであればやめても大丈夫です。
悪い気が無いなと思ったのであればやめても大丈夫です。
やめるタイミングはその家事に違うと思うので、そこは個人の判断でもう置かなくても大丈夫なのであればやめてしまっていいと思います。
次は、盛り塩の交換時期についても紹介します。
盛り塩の交換時期
盛り塩の交換時期は悪い運気を吸収したら取り替えの目安とされていますが、悪い運気を吸ったなんて目で見てわからないですよね。
こまめに取替えるのがいいと言われていますが、1週間での交換でも大丈夫と言われています。
1日と15日に神棚の盛り塩を交換すると良いといわれていますので、1日と15日の月に2回の交換するという方法でも大丈夫です。
その家庭のやりやすいように交換すれば大丈夫です。
もし1週間に1回交換できるのであればその方法でもいいですし、月に2回の方がいいのであれば1日と15日での交換でいいです。
盛り塩に水が溜まるのはアリ?水回りでのポイントは?
盛り塩に水が溜まっているなんてことがありませんか?
盛り塩にいつの間にか水が溜まっているなんて言う場合は自然現象で起こっているものになります。
なんでこんな現象が起こるのか調べてみました。
水がたまるのは潮解と言います。
湿度が80%以上あったりする場合に空気中の水分を集める現象で塩化ナトリウムや塩化カリウムなどが多く水分を取り込みます。
市販の乾燥剤などが同じ効果を利用していると言われています。
水周りは、運気が停滞しやすく常に綺麗に保つことを心がけていないと悪い運気が溜まってしまう場所だと言われます。
水周りでのポイントを紹介します。
水周りでのポイント
キッチンは水や火を扱う場所になります。
火は運気の低下につながりやすくなっています。
水気と火気は陰陽の関係と言われているのでそれぞれの力がぶつかり合ってしまうと場としてのバランスが崩れやすいです。
キッチンに置く時には、水と火の間に置くのがポイントです。
水と火の間に置くことて陰陽の関係のバランスが保てます。
お風呂場も同じことが言えます。
お風呂場も水や火を扱っているところです。
でもキッチンと違うのが水と火の間に置くことは難しいです。
なのでお風呂に置く場合は水のかからない棚の上におけるのであれば棚の上に置きましょう。
おける棚が無ければ隅っこに置くのがオススメです。
また、お風呂場はシャワーの飛び水や湿気で盛り塩が溶けやすく崩れやすいので、1週間~10日前後を目安で盛り塩を交換するのがポイントてす。
水周りだけでなく盛り塩を置く場所全てのことに共通して言えますが、盛り塩を置く場合には1度その場所を掃除するのがオススメです。
盛り塩を置く場所を綺麗にして盛り塩を置くと汚いまま置いたよりも綺麗にしてから置いた方が盛り塩の効果は結構効きます。
まとめ
盛り塩を置いていてやめるタイミングとしては特になく運気が無くなったかなと思った時に自分の判断でやめてしまって大丈夫です。
私も最初は盛り塩をやめるタイミングが必要なんだろうなと思っていたので調べてみて特にタイミングはなかったのでちょっと安心しました。
他にも水周りに置くことのポイントなど是非参考にしてくださいね。
交換時期なんかはその家庭によっても違うので頻繁に変えられるという場合には1週間くらいで交換するのもありです。
頻繁にできないのであれば1日と15日の2回交換することは覚えておいてくださいね。
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