猫よけグッズで最強なのはどれ?100均で買えるもので効果はある?

100均

普段はとっても可愛い猫ちゃんたち。

ですが、近所で大量に繁殖してしまうと、可愛いだけでは済まされなくなってきます。

鳴き声やニオイだったり、猫の糞や尿がいつの間にか自宅の庭にあったりすると、いくら可愛くても怒りを覚えるものです。

さらに家庭菜園をされてるお宅であれば、せっかく大事に育てた野菜を荒らされてしまうなんてこともありますよね。

今回はそんな猫被害でお困りの方にオススメな、最強の猫よけグッズをご紹介します。

その中でも効果や、コスパで最強のものはなにか徹底検証していきたいと思います。

自宅にあるものや100均だけで用意できるような猫よけグッズもあるので、低予算で今すぐ試すことができますよ。

猫よけをアルミホイルで行う場合


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猫よけグッズとして、1番手短に対策できるもので『アルミホイル』が挙げられます。

アルミホイルはほとんどのご家庭にひとつはあると思うので、わざわざ猫よけグッズを買い足さずに始められます。

自宅になくても100均でアルミホイルを買うこともできますよ。

まず猫よけグッズとしてアルミホイルは効果があるのかが気になりますね。

アルミホイルの猫よけ効果についてみていきましょう。

アルミホイルの猫よけ効果

『自然界にない感触』

猫がアルミホイルを踏むと、飛び上がってしまうほど驚きます。

肉球や爪にあたるアルミホイルの感触が外の世界にはあり得ない感触なので、とっても不快に感じるようです。

外で太陽に当たって光るので、まず近づいてこないかもしれません。

『自然界にない音』

アルミホイルを踏んだ時に出る「カシャカシャ」した金属音のようなものも猫はとても嫌がります。

黒板を爪で引っ掻いた時に出るギーという不快な音と似たように感じているかもしれませんね。

この自然界にないものというのがポイントになっていますね。

効果は十分得られそうなので、お次はアルミホイルをどうのように、そしてどこに置くと良いかを見ていきましょう。

猫よけ用アルミホイルの設置方法

設置方法はとても簡単です。

ただアルミホイルを敷いておくだけ。

少しクシャっと丸めて置いておくだけでも十分に効果が得られます。

アルミホイルの存在自体、自然界には存在しないものなので、猫は遠目から光っている物があるだけでとても警戒して近寄らなくなります。

猫よけ用アルミホイルの設置場所

アルミホイルはとても設置しやすいものですが、家の周りすべてにアルミホイルを敷いておくというわけにはいかないですよね。

猫よけに効果的な場所を把握しておいて、そこに設置しておけば十分に効果が得られますよ。

猫がトイレをしている場所

猫はしつけていなくても、「決まったところでトイレをする」という性質があります。

その性質を利用して猫よけに役立てます。

家の周りや庭などのいつも決まったところに糞があれば、そこを決まったトイレにしています。

その猫のトイレに猫よけグッズとしてアルミホイルを置いておけば、警戒して近づきすらしなくなります。

マーキングとして自分のニオイを付けてることもあるので、その場所に近寄らせないことは重要となります。

猫たちがいつも休憩している場所

駐車場の車の下や、よく日の当たる場所などに集まったり、寝っ転がったり、まったりしている場所があると思います。

くつろげる場所に嫌なものがあれば猫は自然と離れていくので良い猫よけ効果になります。

狭い通路のなどの通り道

猫たちがよく通りそうな細い道に設置すれば、敷地内への侵入をブロックすることができます。

その他家の周りの通路などに敷いておけば、踏んでしまった場合恐怖を覚えるので、敷地全体を危険と判断し近寄らなくなりますよ。

ブロック塀の周辺

猫たちがよくブロック塀の上で日向ぼっこをしていたり、塀を飛び越えて家の敷地内に入ってきたりするのを見たことありませんか?

その塀の上だったり猫がジャンプする時の場所などにアルミホイルを巻き付けたり、クシャっと丸めて置いておけば、猫たちは嫌がって近寄りません。

アルミホイルを巻くだけでも猫よけとしての効果を発揮します。

侵入経路をアルミホイルで塞ぐことも猫よけとしての重要なポイントになります。

トイレにしろ、塀の上にしろ、アルミホイルをせっかく設置しても風で飛ばされてしまっては意味がありません。

設置する際には、重石をしたり、きっちり巻き付けたりするようにしてくださいね。

アルミホイルでの猫よけは、コスパ最強といえます。

大量に使う必要はなく、要所要所に置いたり敷いたり、巻き付ければ良いので、手間も掛からずに対策できます。

まず試してみたいという方にオススメの猫よけグッズとなります。

アルミホイルは猫にとって有毒なものではないので、近寄ってこないとは思いますが、万が一舐めてしまったりしても、命が危険になるようなことはありません。

そういう意味でも安心して使うことができますね。

猫よけをカビキラーで行う場合


まずはカビキラーを使った猫よけの場合の、正しい散布場所を見ていきましょう。

アルミホイルと同様に、カビキラーを猫の生活経路に散布していきます。

猫よけグッズ「カビキラー」散布場所

  1. 猫がトイレをしている場所
  2. 猫たちがいつも休憩している場所
  3. 狭い通路のなどの通り道
  4. ブロック塀の周辺

猫の動く導線をよく観察して、効率よい場所に散布することが大切です。

次に、キビキラーの猫よけグッズとしての効果などを見ていきます。

まずカビキラーとは、お風呂などのカビが生えた場所に吹き付けて、カビの根っこからキレイにしてくれるというお掃除用具で、猫よけグッズではありません。

そんなカビキラーで本当に猫よけの効果があるのでしょうか?

カビキラーには、

  • シトラスの香り
  • 無香料
  • キッチン用

などの種類が存在します。

種類別で入っている成分も少し違うようです。

  • シトラスの香り:エタノール、塩化ベンザルコニウム、香料
  • 無香料:エタノール、塩化ベンザルコニウム
  • キッチン用:エタノール、クエン酸ナトリウム、乳酸、精製水

このカビキラーの種類の中で、成分的にどの種類のものが猫よけグッズとして最強なのかを検証していきたいと思います。

まず成分ひとつひとつを解析していきましょう。

カビキラーの成分「エタノール」

まずはだれしもが耳にしたことがあるエタノールです。

こちらは3種類共通で入っている成分ですね。

通常、アルコールの事を『エタノール』や『エチルアルコール』というふうに表示されています。

アルコールの度数が70%以上だと、カビの掃除やお手入れに適していると言われているんですよ。

カビキラーにはアルコール濃度が表示されていませんので、実際の濃度はわかりませんが、一般的にカビのお手入れで使われるアルコール濃度70%前後じゃないかと予測することができます。

人間でも消毒用のエタノールが傷口に染みて痛みを感じたり、ニオイを不快だと感じると思います。

ニオイなどには人間以上に敏感な猫にはもっと不快に感じそうなので、猫よけグッズとしての効果がありそうですね。

ですが、アルコールは猫にとって猛毒です。

一般的に猫よけグッズとしてアルコール単体では使われないようです。

アルコールを猫が誤飲してしまうと死亡してしまう程の危険な成分です。

その危険度を察知して、近づかない猫も居ると思いますが、命を守るためにアルコールだけでは使わないようにしてください!

カビキラーの成分「塩化ベンザルコニウム」

塩化ベンザルコニウムはあまり馴染みのない名前ですね。

こちらも殺菌のために使われている成分のようです。

コンタクトレンズの液や犬猫用の目薬にも少量含まれていますので、危険な成分ではなさそうですね。

つまり、猫よけグッズとして効果はとくになさそうです。

カビキラーの成分「香料」

続いて香料をみていきましょう。

犬は嗅覚がとても鋭いのが有名ですが、実は猫にも優秀な嗅覚があり、苦手な「ニオイ」というのがあるのです。

その苦手なニオイというのが、『柑橘系のニオイ』なんです。

実は猫よけグッズとして「犬猫まわれ右」という商品があるのですが、そちらに使われているのがカビキラーと同じ『シトラスの匂い』なんです。

人間の1万倍~10万倍もの感度をもっている犬や猫の嗅覚は、刺激のあるニオイ全般を苦手とするようです。

その中でも『すっぱいニオイ』は本能的に毒があると認識しています。

食べ物が腐った時ニオイを思い出してもらえれば分かると思いますが、ツンとした酸っぱいニオイがしますよね。

そういうニオイのする食べ物は避けるべきだというのが、猫や人間などをはじめとする生き物すべてのDNAにインプットされているのかもしれませんね。

つまり、「すっぱい匂い」の香料を使っている、シトラスの匂いバージョンのカビキラーが猫よけグッズとして最強なのかもしれません。

カビキラーの成分「クエン酸ナトリウム」

クエン酸ナトリウムは、近年お掃除の道具としてよく使われるようになり、知っている方も多いのではと思います。

みかんやオレンジなどの柑橘類に含まれる酸っぱさの元になっているのがクエン酸のナトリウム塩です。

柑橘系の香料をクエン酸ナトリウムとして考えても良いのかもしれません。

つまり、このクエン酸ナトリウムが含まれているのも同様に酸っぱいニオイとしての猫よけグッズで最強だと言えますね。

カビキラーの成分「乳酸」

乳酸は運動などをして足が疲れた状態のときに、体内で発生してるものという認識があります。

強い吸湿性のある有機酸で、配合量によって効果がかわる物質です。

たとえば化粧品などにも使われているんですよ。

汗に含まれた乳酸が分解されジアセチルという不快なニオイ成分(ミドル脂臭)を出すのですがカビキラーを使った猫よけグッズとしてはあまり関係なさそうですね。

カビキラーの成分「精製水」

最後に精製水ですが、こちらは不純物が含まれていない水ですので、もちろん猫よけグッズとしては関係のないものです。

以上の解析を元にすると、酸っぱいニオイのクエン酸ナトリウムや、香料として入っていたシトラスの香りが、猫よけのグッズとして最強のカビキラーということになりそうですね。

先ほども少し触れましたが、カビキラーに含まれる「アルコール」は猫にとって大変危険な成分となります。

猫は人間と違って肝臓でアルコールを分解することができません。

ほんの少しだけであれば眠くなる程度と言われていますが、呼吸不全などを起こして死亡してしまう場合もあります。

単なる猫よけグッズとしてセットしたカビキラーのアルコールが原因で猫が庭で死んでしまったなんてことがあると、罪悪感が否めなくなると思います。

猫は血中のアルコール濃度が0.41~0.50%以上になると死んでしまう可能性があります。

これは、体重1kgの猫が度数10%のお酒をたった約50cc摂取するだけで致死量となってしまうということになります。

カビキラーを猫よけグッズとして散布しただけでは、アルコール成分を50cc分も舐めてしまうようなことは不可能といえるので問題なさそうです。

ですが、カビキラーの原液をお皿や器に乗せて置いておくような方法は危険があるのでやめましょう。

カビキラーと似た商品のカビ取りスプレーは100均にも売られています。

成分表示を見てみて、上のものと似ていたら同じような効果が得られますよ。

シトラスなどの柑橘系の香り付きを探してみると良いかもしれませんね。

猫よけをキッチンハイターで行う場合


次に猫よけグッズとして紹介したいのが台所の漂白剤として使うキッチンハイターです。

使い方は表示より少し濃いめに希釈して、次にあげる効率的な散布場所に利用します。

散布場所は、今までのアルミホイルやカビキラーと同様です。

猫よけグッズ「キッチンハイター」散布場所

  1. 猫がトイレをしている場所
  2. 猫たちがいつも休憩している場所
  3. 狭い通路のなどの通り道
  4. ブロック塀の周辺

猫の通り道や猫が快適に過ごしている場所にも猫よけの効果はあるのですが、実はキッチンハイターには「ニオイ消し」の効果もあるんです。

糞尿被害に遭っている場所に散布することで、猫よけプラス消臭効果が期待できます。

猫の尿のニオイって結構気になるものですよね。

消臭効果の良いところは、犬が電柱に尿をつけてマーキングするように、猫もニオイの元に戻ってきますので、ニオイの元を断つことによって猫よけにの繋がるということです。

ではカビキラーと同様に、成分ごとの効果を見ていきたいと思います。

キッチンハイターの成分「次亜塩素酸ナトリウム」

難しい言葉ですが、プールの消毒にも使用されている薬と聞くと、ピンとくるかもしれませんね。

こちらがキッチンハイターの主成分となっています。

漂白、洗浄、脱臭、殺菌作用を持ちます。

漂白している時や、プールの消毒のニオイを好む人はあまりいないと思います。

猫よけにも同様に、嫌なニオイを発することで恐らく効果がみられるのではと考えられます。

キッチンハイターの成分「水酸化ナトリウム(アルカリ性)」

こちらは上の次亜塩素酸ナトリウムの分解を防ぐため、アルカリ剤としてハイターに混合される成分です。

水酸化ナトリウムの混合により、ハイターは強アルカリ性になります。

次亜塩素酸ナトリウムは酸性のままだと、有害な塩素ガスが発生してしまいます。

それをアルカリ性にすることによって、分解が非常に遅くなるのと、分解時にも塩素ガスが発生しなくなります。

水酸化ナトリウムにより、ハイターを安全に長期間保管できるようになります。

使用時にも、微量の酸が混入しても水酸化ナトリウムで中和されて、有害ガス発生のリスクを小さく抑えられます。

水酸化ナトリウムはキッチンハイターにはなくてはならないものですが、猫よけに関しては特に関係はないようですね。

キッチンハイターの成分「界面活性剤」

界面活性剤は様々なものに入っている成分で、キッチン用の洗剤などにも含まれています。

界面活性剤は軽い汚れであればキレイにできるというような成分です。

こちらも毒素があり、人が誤飲した場合には嘔吐や発熱の可能性もあり、もちろん猫にも有害なものなので、猫よけに効果があると思われます。

猫よけグッズは全般的に猫に有害のものが多いので、注意することが絶対的に必要になります。

人がハイターを口にしても危険なのよりさらに体が小さい猫には危険です。

十分に気をつけて利用してください。

薄めたものでも嘔吐などを引き起こす可能性があり危険なので、カビキラーと同様にハイターを器などにいれて放置するなどは絶対にやめましょう。

自宅にあるハイターを利用するなら無料でできますし、ハイター自体高価なものではありません。

100均にも似たような商品があるので、そちらを利用することもできますよ。

猫よけ対策を行うにあたって、気を付けたいのが「慣れ」です。

人間も猫も同じように、はじめはとても怖かったものでも、慣れてしまえば危ないと感じなくなる猫ももちろん中にはいるようです。

ニオイの種類を変えてみたり、嫌なニオイだけではなく、大声で驚かせたり、軽く追いかけたりして「人間は危険なもの」だと認識させることも猫よけには効果的かもしれません。

カビキラーやキッチンハイターに限らず、慣れさせないように不定期に行ったり、〇〇はとても怖いんだなどと学習させたりすることが大事です。

面倒臭がらずに根気よくこつこつ実施してください。

一度いなくなってもまた新しい猫などが来てしまう場合、雨風で経年劣化することもあるので、カビキラーやキッチンハイターは一時的な対応策として、その都度散布し直した方が良いでしょう。

猫よけを超音波式撃退器で行う場合の注意点


超音波式の猫よけグッズを使う場合、注意しなければならない点があります。

超音波を使って猫たちの嫌な周波数を出し、近寄らせないようにするという商品ですが、ソーラー式のものと、電池式のものがあります。

ソーラー式のものだと、電池交換などが必要なく、太陽の力だけで動くので手間が要りません。

ですが、残念ながら雨や曇りの日照不足の日にはきちんと作動してくれないのです。

猫たちは雨でも曇りでも関係なく動きますから、晴れの日だけの作動では困りますよね。

天気関係なく動いてくれるものが必要なら、やはり電池式のものが確実だと思います。

超音波と一緒にセンサーで強烈な光で猫よけできるグッズもあるので、この合わせ技が猫よけグッズの最強かもしれません。

まとめ

野良猫たちは飼い猫のように可愛いだけでなく、家や家の周りに糞尿被害などをもたらします。

今回紹介した猫よけグッズの中でも、最強なグッズは見つかりましたか?

アルミホイルやカビキラーなどの身近にあるグッズで猫よけできるはとても便利だと思います。

猫たちには慣れもあるとのことなので、これを避けるために、「アルミホイルと嫌なニオイ」や「超音波式の猫よけとキッチンハイター」など組み合わせて使うのが効果的な方法となると思います。

猫よけグッズ一点で使うのではなく、自分なりの最強の組み合わせを生み出すのも良い手かもしれませんね。

猫たちにとって有毒な物のを使う場合にはくれぐれも注意してくださいね。

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