カジュアルな雰囲気がいい感じ。
寒い時にはフードをかぶることで暖かくなります。
パーカーって利用してる方は多いのでは。
老若男女問わず一枚でキマる。
着る分にはとってもおすすめなのです。
でも着たら洗わなければならないですよね。
その時にむしろフードの部分が邪魔になる。
乾きにくいし邪魔だし。
デメリットを解消できるハンガーの掛け方ってどうすればよいのでしょう。
跡が付かないようにするにはどうすればかさばらないように収納するにはどうすれば良いのか。
パーカーの悩みのあれこれ、解決していきましょう。
今は便利グッズも多数出てきていて、でも実はわざわざグッズを購入しなくたって解決する方法って意外とあったりするものなんですよ。
ハンガーの跡がつかない掛け方!パーカーの場合どのように掛ければよい?
ではどのように掛けるようにすれば良いのでしょう。
もちろん、乾かなければ意味がありませんから。
洗濯物はハンガーにかける派ですか。
物干しざおに直接って方であれば、横干しをしてください。
ハンガーを使っていないのですからハンガーの跡が付くようなことはありません。
それに、パーカー全体が広く干されていますからフードの部分もしっかりと乾いてくれます。
風が強い日だと洗濯ばさみで留めなければならないのですが、フードの付け根当たりを固定するようにしましょう。
これだと、たとえ洗濯ばさみの跡が残ったとしてもちゃんと隠れるので大丈夫です。
とにかくフードを広げてから干すことができれば乾きやすい。
でもさすがにフード部分をハンガーに引っ掛けてってのは乱暴すぎます。
型崩れしてしまう心配もありますよね。
それではどうすれば良いのか。
パーカーをハンガーで乾かすには、バスタオル用のハンガーを使ってみてください。
引っ掛ける部分が横に大きいハンガーは横幅の広いパーカーを干すのにピッタリです。
それだけでなく、パーカーもまた全体的に広がっていい感じに乾くのです。
フード下だけでなくわきの下も乾きづらい場所。
でもこちらにも空間ができます。
場所を取るのは難点ですが、急いで乾いてほしい、いい感じに乾いてほしいって時に試してみてください。
100円ショップなど、パーカー専用のハンガーというのもさまざま売られるようにました。
フード部分に空間ができるので乾きやすくなるのです。
跡も付きにくくなっています。
パーカーをハンガーに掛けるとき型崩れしない方法とは?
フードの下の部分こそが乾きづらいのですが、それ以外の場所に関してはごく普通にハンガーに掛けて干すようにしてはいかがですか。
他の衣類を取り込むタイミングで、パーカーは取り込まないでフードのところを引っ掛けてもう一度干すようにしてください。
全体が濡れている時には、重みで下に下がりやすくなり型崩れしてしまいます。
乾いて軽くなっていれば、いまさら形が変わってしまうような心配はありません。
物干しへの横干しも、フードの型崩れはありませんね。
唯一、物干しざおの形がくっきり中央に残ってしまう心配はあるので、途中で干し方を変えるようにした方がよいのかもしれません。
100円ショップなどで売られているパーカー専用のハンガー。
パーカーを着ることが多いって方であれば購入するといいのですが、専用とあるだけあってお値段はちょっと高くなります。
実は、ごく普通のハンガーを十字に重ね合わせることでパーカー専用ハンガーにしてしまうことだってできますよ。
ごく普通に服をかけた後、垂直に置いた方のハンガーにフード部分を掛けるのです。
フードの風通しが良くなって早く乾く。
一つのハンガーに無理にかけるよりも、フードだけ分けることで型崩れもしにくくなるのではないでしょうか。
いろいろとやってみてください。
不安定な干し方ですから、外で干すという場合にずり落ちてしまうかもしれません。
目立ちにくいところに洗濯ばさみをやって、固定した方が良いでしょう。
パーカーをハンガーに掛けてもかさばらない収納方法ってある?
100円ショップなどで手に入るパーカー専用のハンガー。
かさばりますよね。
物干しざおに横干しもですし、ハンガーの2本使いだってそう。
3本使いで干すというやり方を紹介しているサイトもあります。
とにかく広げて空間を開けてこそ乾きやすくなるのですから、場所を取るのはしょうがないことです。
ただ、収納時くらいはコンパクトにしてしまいたいですよね。
ただ秋冬に着用の機会の多くなるパーカー。
布地も厚いしフードにポケットにとあったらトレーナーよりもどうしても厚みが増してしまいます。
そういうものと諦めてもいいですが、あきらめきれないという方に収納方法をお伝えします。
できれば押し入れとかに入れて片付ける。
ハンガーに掛けるよりもすっきりなります。
その際、フード部分に型崩れやしわが起こらないように、形を整えて内側になるよう中三つ折りでやってみてくださいね。
ハンガー収納するなら、逆さにしてみてはいかがでしょう。
裾の部分をズボンかけハンガーに引っ掛けるのです。
大抵の衣類が、襟とか袖とかあって上に行くほどかさばります。
そこにパーカーのフードも加わると大変なことになってしまうのです。
フードを下に向けて収納ならば、スッキリするんじゃあないですか。
思い切ってトランクルームを利用したり、クリーニングに出してそのまま寒い時期がやってくるまで保管して置いてもらうといった手もあります。
それならプロに適切に保管してもらってるのですから安心です。
まとめ
パーカーって着るには便利でも干すとか収納するって点ではデメリットの多い衣類です。
とはいえ、専用のハンガーもありますし、おうちにあるハンガーを組み合わせることでも乾きづらいフード部分が乾かしやすくなるのです。
まさに逆転の発想で、ひっくり返してもいいでしょう。
どうせ夏の暑さの中でパーカーを着ることはないわけです。
なのに家にあっても邪魔なだけ。
どんなにたたみ方とか工夫しても邪魔なことには変わりはありません。
それならクリーニング店に預けてしまってもいいですね。
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