スポンジに洗剤をつけたままにしておくとどうなる?正しい除菌方法を解説

掃除

食器洗いをした後洗剤をつけたままにしておくと、雑菌が繁殖してスポンジが雑菌まみれになる事を知っていますか?

今回は、

  • スポンの洗剤の泡はそのまま放置する?洗い流す?
  • スポンジの泡をそのまま放置しておくと除菌効果はあるの?
  • スポンジに泡がついたままにしておくのはNG!正しい除菌方法を紹介!

この3つの項目に分けてお話しさせていただきたいと思います!

スポンジに泡をつけたままにするのはなぜダメなのか?

除菌効果のある洗剤の場合はどうなのか?

こういった疑問も解消できると思うので是非参考にしてください。

スポンジの洗剤の泡はそのまま放置する?洗い流す?


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食器洗いが終わった後スポンジの泡をそのまま放置していませんか?

きちんと洗い流していますか?

スポンジの泡をそのまま放置していると雑菌が繁殖しやすくなりますので、きちんと洗い流す方が正解です。

一般的な食器用洗剤には油汚れや食べかすを落としやすくしてくれる働きはありますが除菌効果や殺菌効果はありません。

アルコール消毒のように塗るだけで除菌してくれるわけではないという事ですね。

むしろそのまま放置しておくと雑菌が繁殖しやすくなるそうです。

私自身も数年前まで「洗剤って綺麗にする物だから、そのまま置いておいた方が清潔なんじゃない?」と思っていたので、そのまま放置していました。

我が家のスポンジはかなり雑菌がわいていたと思います。

清潔な状態が保てると思ってそうしていたのに雑菌まみれのスポンジで毎日食器洗いをしていたなんて結構ショックでした。

特に夏場は気温も高く、雑菌が繁殖しやすい時期なので注意しておかないと食中毒を起こすこともあるそうです。

幸い我が家で食中毒を起こした人は出ませんでしたが、危ない所でした。

ご自身や家族の健康の為にも、スポンジの泡はそのままにせず、きちんと洗い流して下さいね。

スポンジの泡をそのまま放置しておくと除菌効果はあるの?

先程の項目でも少し触れましたが、基本的に食器用洗剤に除菌効果はありません。

つまりスポンジの泡をそのまま放置しておいても除菌効果はえられません。

除菌効果があるって書いてある洗剤を使っているけど、それもダメなの?

そんな疑問が出てきますよね。

除菌効果があると表示されていても洗剤そのものに殺菌力がない場合ものがあるそうです。

洗剤の力で食器や調理器具に付着している菌を浮き上がらせて洗い流しやすくなるという意味だそうです。

じゃあ、スポンジ除菌もできる!って言われている洗剤は?

こちらは正しい方法で使用すればスポンジの除菌効果はあるのですが、食器洗いをした後そのまま放置していいというわけではありません。

(正しい除菌方法は次の項目で説明しますね!)

食器を洗った後の泡には汚れが含まれているのでそのままの状態だと除菌されるどころか逆に菌が繁殖します。

除菌効果がある洗剤を使っている場合も、食器洗い後はしっかりスポンジの泡を洗い流しましょう!

スポンジに泡がついたままにしておくのはNG!正しい除菌方法を紹介!

食器洗いの後、そのままスポンジに泡がついたままにしておくのはダメだという事はわかっていただけたかと思います。

今度は正しいスポンジの除菌方法を2つご紹介していきたいと思います!

  • 熱湯を使った除菌方法
  • 除菌効果のある洗剤を使った方法

それぞれ順を追って説明させていただきます!

個人的には熱湯を使った方法の方が良いと思うのですが、その理由についてもお話ししていきますね。

まずは熱湯を使った除菌方法のご紹介です!

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熱湯を使った除菌方法

① 食器洗いを終えたら食べかすや汚れをしっかり洗い流す。

食べかすや汚れがスポンジの隙間に残っていることも多いです。

特に油汚れは残りやすいので、食器用洗剤を足して良く洗いましょう。

② 耐熱容器にスポンジを入れ、90℃ぐらいの熱湯を全体にまんべんなくかけ、1分間放置する。

多くのスポンジの耐熱温度は90℃の場合が多いのですが、商品によって違いがありますので、パッケージの裏を見て下さいね。

耐熱温度より高い温度のお湯を使うとスポンジの繊維を痛めてしまうので注意してください。

③ 1分経ったらスポンジを取り出しできるだけ早く冷水で冷やして下さい。

雑菌が繁殖しやすい温度は15℃から40℃です。

自然に冷めるのを待っていると繁殖しやすい温度になりますので、冷水で一気に温度を下げてしまいましょう。

④ スポンジをしっかり絞って、風通しが良いところでしっかり乾燥させましょう。

水気が残っている状態では雑菌が繁殖しやすくなります。

ポンジを収納する容器を使っている人も多いと思いますがケースとスポンジが接触している部分は特に乾燥しにくいので注意してください。

一番良いのはスポンジを引っ掛けて浮かせるタイプのスポンジフックを使う事です。

シンクの側面に貼り付けられるものが100均にも売っていますのでおすすめですよ!

天日干しは確かに乾きやすいのですが、スポンジの繊維を傷める場合がありますので、日陰で干してください。

以上が熱湯を使った除菌方法です。

スポンジの除菌効果のある洗剤を使った方法

次にスポンジの除菌効果のある洗剤を使った方法を紹介しますね!

① まず、食器洗いが終わったら残っている泡は一度洗い流しましょう。

除菌効果がある洗剤でも食べかすや汚れが残っていると雑菌が繁殖します。

この時スポンジに絡まっている食べかすなども一緒に綺麗にしておきましょう!

② 綺麗になったスポンジをよく絞り、洗剤を全体に馴染ませます。

必ずスポンジの水分はしっかり取り除いておきましょう。

洗剤は全体にまんべんなく付くように少し多めに使いましょう!

③ しっかり揉み込んで泡立てた状態にして、次に使うまで洗い流さないようにしておきましょう。

水が飛んでスポンジに付いてしまわないようにして下さい。

この場合もスポンジ用容器に入れておくよりも、フックなどに引っ掛けて浮かせておく方がおすすめです。

以上が除菌効果のある洗剤を使った方法です。

熱湯を使う場合はお湯を用意しないといけないし、洗剤を使った方が簡単にできていいなと思われるかもしれませんね。

ただ、除菌効果のある洗剤と言っても全ての菌に効果がある訳ではありませんし洗剤によって除菌効果にばらつきがあるようです。

黄色ブドウ球菌と大腸菌の除菌効果の実験結果について実験した記事によると「除菌ジョイコンパクト」「キュキュット」が高い評価をされていましたよ。

大腸菌と黄色ブドウ球菌は食中毒の原因になりやすい代表格の菌なので洗剤を選ぶときは参考にしてみて下さい。

またウイルスが原因で腸炎を起こしていまう時もありますが、食器用洗剤にはウイルスを死滅させる効果はありません。

ウイルス性の腸炎で有名なのがノロウイルスですね。

ノロウイルスは85℃以上1分間以上置いておくと死滅しますので、熱湯を使う方法の場合こちらにも対応できます。

そう言った面も考慮すると個人的には熱湯を使った殺菌の方が安心できるなと思います。

もちろん除菌洗剤も全く効果がない訳ではありませんし洗剤を使った除菌の方が簡単なので「なるべく手軽に除菌したい!」という場合は洗剤を使った方法をおすすめします。

まとめ

今回はスポンジの泡や洗剤による除菌効果の有無、正しい除菌方法についてお話してきましたがいかがでしたか?

  • 食器洗いの後、泡をそのままにしておくとスポンジが雑菌だらけになりますので必ず洗い流す必要があります。
  • 除菌効果のある洗剤を使って食器を洗っていても食べかすや汚れが残っている場合は除菌効果が得られません。
  • 食器洗いの後は必ず食べかすや汚れを一度綺麗にしてきつく絞り、熱湯や除菌洗剤を使って正しく除菌しましょう。
  • 雑菌は湿気が大好きなので日陰で風通しの良いところで乾燥させましょう。

簡単にまとめさせていただきますと上記の内容でした。

正しくお手入れされていないスポンジはトイレより雑菌が多くなることもあるそうです。

想像するだけで恐ろしくなりますね。

自分や大切なご家族が食中毒を起こさないためにも参考にしていただければ幸いです。

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