コードレスクリーナーなんて吸引力が今一つ。
結局はゴミを回収することができないのだから、掃除機としての機能が無いに等しく意味がないのではと思われている方、ティネコの掃除機ならば大丈夫です。
とにかく吸引力バツグンなのです。
コードレスクリーナーと言うとダイソンの方が有名でしょうが、むしろダイソン以上といった声も多数挙がっています。
更にはとにかく静かなのもいいですね。
いつでもどこでもどんな時間にであっても、さっと取り出して軽く掃除できて、お掃除のハードルが下がります。
そんなティネコの人気の機種の一つである水拭き掃除機S5Slimについてくわしく見ていくことにしましょう。
デメリットも赤裸々に語っていきます。
ティネコ水拭き掃除機Floor One S5 Slimの口コミ
悪いというイメージは強いですからね。
ですが、実は北米にヨーロッパ・そして日本と海外市場にも進出してきていて注目されている企業です。
ダイソンをかなり意識したつくり、なのに値段お得で使いやすいとコストパフォーマンスの高さはウリ。
実際に人気機種であるFloor OneS5 Slimの口コミを確認してみると「小型掃除機にもなるし水拭きもできる。高いところとかにも手が届いてと便利に使ってます」とか「便利で使いやすい大切な相棒です」という喜びの声が挙がっています。
デザインのおしゃれさも人気。
白が基調で、水色とかピンクの色遣いがかわいらしいですよね。
メタリックなので男性の方のお部屋にもぴったりです。
出しっぱなしにしていて、目立ちすぎないのです。
使おうと思った時に、棚を開けてといったワンクッションが加わると途端にやる気をなくすのでは。
ただ手に取るだけっていうのはありがたいものです。
ダイソンが67.2dbなのに対してティネコのこちらの製品は46db程度なのです。
「音が静かすぎて壊れてるのかと思った」なんて声も上がっているほどです。
夜とか赤ちゃんが寝ている部屋で掃除機を使わなければならなくなるような場面って結構ありますよね。
マンションだと下の階も心配です。
ティネコであればそういった問題も回避できるようで、みなさん「夜にガンガン掃除機かけをやってます」と言うことです。
ティネコFloor One S5 Slimの水拭きはカーペットで使える?
Floor OneS5 Slimは「水拭き掃除機」とあるように、水拭きができる掃除機です。
水拭き専用というわけではなし、乾湿両用ですから乾いた状態でも使うことできますよ。
カーペットの掃除とかにもご利用いただけます。
カーペットがびちょびちょになってしまって、なんてことはありません。
さらに言えば、ハンディクリーナーとしても使える。
パカット上の部分が分離してよりコンパクトになるのです。
そもそもSlimと言う名の通り、ティネコ製品の中でも小ぶりなサイズ感のこちらですがさすがに机の上とか車の中にもって入って使うには大きすぎてかさばるでしょう。
そんな時にはぜひ、ハンディクリーナーとしてご利用ください。
2in1商品ってのも大きな利点です。
太めのグリップ採用で握りやすく、安定しやすいです。
通常モードからハンディモード、切り替えもとってもカンタンですよ。
Slimだけど給水タンクが大きめに作られていて、たっぷりの水で清掃できるのは利点です。
吸水口が大きいので注ぎやすいですね。
カーペットだって水拭きしてもいいのです。
汚れに応じて水量は勝手に調整されますから、短時間で乾く程度のレベルの量がスプレーされるだけです。
よりカーペットがきれいになりますね。
ただ、すぐにも掃除後に寝転がりたいって時に湿り気は嫌ですよね。
吸水なしで清掃してください。
基本は水拭きなので「給水して下さい」とアナウンスは鳴り響きます。
そんなの無視して清掃を続けるもよし、うるさいならミュートボタンを押しましょう。
ティネコFloor One S5 Slimのデメリットは?
コンパクトなサイズ感が魅力のFloor OneS5Slimですが、それゆえに広いフロアには向いているとは言えません。
あくまで一人暮らしのお宅とか車・トイレなど小さな場所の掃除をできるものをと探している方におすすめします。
家族4人くらいで暮らしている方なら、ティネコの他のシリーズをおすすめします。
もう一つ、ネックとなるのが重さです。
たとえハンディクリーナーとなり、一部分を外しても重い。
しっかりと太めのハンドルですから、安定感はありますがお子さんが自身で学習机の上を清掃するとなるとちょっと大変かもしれません。
腕を鍛えさせると考えれば良いのでしょうか。
たっぷりの水を入れることのできるタンク、目いっぱい入れたら更に重たくなるでしょうね。
一人暮らし用の製品ですから、階段を上がったり下りたりしてつかうことはなく重みが安定感につながると考えてデメリットと受け止めない方じゃないと、後悔することとなるかもしれません。
一応、S3に比べると体積が少なくなってだからこそ重量もその分計量になっています。
Slimだからとっても軽いはずと思っているとずしりと来るでしょう。
めちゃくちゃ軽量ってわけではないのはデメリット。
パワフル自走式ヘッドが採用されているので、スイッチを入れると軽く進んでいきます。
吸水が基本だからこそ、「水を入れてくれ」というアナウンスがうるさいというのもデメリットでしょうか。
ミュートにできるので、対策がないわけではありません。
まとめ
ティネコのFloor OneS5 Slimについてご紹介しました。
一人暮らしのお部屋の手軽に使えるし吸引力抜群のコードレスクリーナーをと探している方におすすめします。
大家族向きではありません。
一応、Slimとなっている以上は従来のシリーズよりは軽いですがある程度のずっしり感はあります。
だからこそ安定してくれるとプラスに捉えること、自走式なので気になりすぎることもないでしょう。
使いやすいと評判の製品ではあります。
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