人間にとって大切な「水」。
水が無いと我々は生きていけません。
泥水にしか見えないような汚い水を飲んでいる国もありますが、我々日本人は生まれたときから清潔な水を飲んできているからこそ水に敏感です。
コンビニやスーパーマーケットに行ってもお水が多数売られていますね。
ペットボトルで買うとすると重たいしゴミもかなりの量。
わざわざウォーターサーバーを設置してとかっていうのも面倒ではありませんか。
手間をかけるのは嫌だけどおいしい水は飲みたいという方々にとって、ブリタは手軽でおすすめ。
水道水を浄水してくれる浄水ポットです。
とはいえ、マクストラプラスというカートリッジを定期的に交換しなければならないのは手間でしょうか。
ブリタのカートリッジは、どれくらいの間隔で行うのか・交換しないとどうなるかなど見ていきましょう。
ブリタのカートリッジを交換しないとどうなる?
1日3.5Lペースを守っているなら8週間、利用ペースによってはその前後どちらかになる場合もあるので8週間ピッタリに必ずしも交換する必要はありませんよ。
それでは、ブリタが推奨する8週間を大幅に過ぎてしまった場合にはどうなるのか。
カートリッジを交換しないままに8週間過ぎて、突然にがたんと味がおちるわけではありません。
そもそも、かなり過ぎたところで敏感ではない方だと分からないんじゃあないでしょうか。
毎日、水の味ってそんなに味わって飲んでますか。
その他の浄水カートリッジでも、2か月から4か月を交換時期とするものもあり。
倍の期間くらいはものともしないみたいです。
味が落ちてきたなと感じてから交換してもよいのではないでしょうか。
お金がモッタイナイからなかなか交換のタイミングがつかめないという方。
ペットボトルの水を購入するとかウォーターサーバーをレンタルするってやり方と比べると、十分に安いですよ。
2か月に1回の交換、1か月計算するとほんのわずかです。
変なところでケチるよりさっさと交換した方が良いのかもしれません。
だって水の不純物をろ過してくれるからこそ、ブリタの水っておいしいんですよね。
余計なものが入っていない水だから健康な毎日を送るのにも役立ってくれる。
そう信じてわざわざ買って2か月に1度とはいえ交換の手間を持っているはずです。
もしも時期を過ぎて使って病気になったり体調が思わしくなかったりしたら本末転倒です。
多分大丈夫ですが、適正とされる期間を過ぎての使用は100パーセント安心とは言いきれません。
ブリタのカートリッジ交換時期どれくらい?
つまり8週間ですね。
1日に3.5L使用したとして、200Lの水をろ過した辺りで寿命が来ることとなるようです。
交換方法は決して難しくはありません。
期限切れになったカートリッジ・マクストラプラスを取り外して新しいカートリッジを取り付ければよいのです。
このタイミングでついでにそれぞれのパーツを洗うようにすれば、より清潔においしくいただくことができるはずです。
パーツは食器用の洗剤で洗うことができます。
どうやらカートリッジ、日本の正規品と並行輸入品、2種類あるみたいです。
より安いのは輸入品。
ですが海外規格ゆえに日本の水道水で本来の力は発揮できず意味がないのです。
気を付けなければいけません。
結局は使えず、お金をモッタイナイことにしてしまいます。
新しいカートリッジですが、水の中に入れて気泡を取り除き、それから水受け部に差し込みます。
しっかり差し込んでからお水を注ぐようにしましょう。
最初の2杯分は活性炭の微粒子を洗い流すためのもの、そのまま流しに捨てて3回目からを飲料水としてご使用ください。
8週間ごとにやることとなる作業、初めは戸惑うかもしれませんが次第に慣れてくるでしょう。
ポイントを押さえておけば、決して難しくはありません。
わざわざ水を買いに行く手間がなく、邪魔にもならずにおいしい水が毎日飲めるようになるでしょう。
ブリタ、愛用者は多いです。
ブリタのカートリッジ交換はランプで教えてくれる?
2回捨ててのち飲めるようになったブリタ、その段階で液晶メモにある「START」ボタンを長押しすればメモリが表示されるはずです。
8週間なんて中途半端な時期、覚える自信がないという方も大丈夫です。
液晶メモの目盛りが0となるのがタイミングがちょうど8週間経ったという印です。
100パーセントをはじめとして、75・50・25と数字が入っているはずです。
2週間に1度のペースで目盛りが1つずつ消えていくのです。
つまり8週間ですべて消えるということ。
あくまで参考程度の数字です。
家族の人数やライフスタイルによっては、1日に3.5Lも使わない・それ以上に使うというご家庭があって当たり前です。
あくまで1日3.5Lのペースで毎日使った方のためのものとなるのです。
3.5Lではなく同じペースで毎日使っているという方であれば、ちょうど25の数字になったタイミングで、その前後3日以内にとかいった具合に、やはり目安となるかもしれませんね。
ランプが光るというのではなく、むしろ消えて目盛りが無くなるということなので参考としたいのであればきちんとその部分を見ておくようにしましょう。
当然、サイレンが鳴って音で教えてくれるような機能もありません。
携帯電話のスケジュールに交換時期を記しておくなど、忘れやすい方は他にも方法をいくつか考えておくことです。
まとめ
人によって使い方はさまざまなのであくまで目安ですが、8週間・2か月を目途にカートリッジの交換を行うことをおすすめします。
3.5Lを続けてのタイミング、自身の使い方でもう少し後にするか前にするかは自分で決めましょう。
たとえ交換時期が遅くなっても、すぐにも気が付くようなレベルではありません。
更に8週間ほど使ってる方もいます。
でも、せっかくお金を出しているのです。
もしも何かあった時に後悔の無いようにはすることです。
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