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ワッペン剥がしやアイロンシールの剥がし方を解説!100均で買えるかも検証

豆知識
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アイロンシールは、子供の持ち物や洋服に名前が付けられるシールですね。

きれいで簡単に付けられるので、幼稚園や保育園の準備で忙しいママに大人気です。

でも、サイズアウトした洋服を譲ったり、フリマサイトに出品したりする時にアイロンシールが付いたままだと難しいです。

反対に、洗濯の度にアイロンシールが剥がれてしまい、困っている人も多いはず。

そこで今回はアイロンシールのきれいな剥がし方や、長持ちする貼り方をご紹介します。

また、100均で売っているアイロンシールについても紹介します。

100均以外でもアイロンシールは売っていますが、近くに100均がないという方はネットで買うのがおすすめです。

その場合はシートタイプの接着剤があるアイロンシートがおすすめです。

 

\\両面にのりがついたシートタイプの接着剤//

↑↑自作ワッペンにも使える!!アイロンシートはこちら↑↑

 

アイロンシールはやり方一つで、きれいに剥がすことも長持ちするように貼ることもできます。

剥がし方や貼り方が知りたい人、アイロンシールにつてい心配な人は、ぜひ参考にしてください。

アイロンシールの剥がし方とのりの取り方


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アイロンシールは一度貼り付けると、剥がせないと思っている人も多いと思います。

でも、一度貼ったアイロンシールも、また熱をかければ簡単に剥がすことができるのですよ。

生地に糊が残ってしまっても、糊を取ることもできます。

アイロンシールは裏側に付いている糊を溶かして生地に接着させるので、剥がす時も熱をかければアイロンシールを剥がせるのです。

力を入れすぎたり熱をかけすぎると生地が傷んだり、火傷をする危険もあります。

しかし、無理やり剥がさなくてもアイロンシールは剥がすことができるので、安心して使えますよ。

アイロンシールの剥がし方

洋服や持ち物に付けたアイロンシールは、剥がすことができます。

熱を溶かして生地に付けるので、剥がすときも熱をかければ可能です。

アイロンシールの剥がし方

  1. アイロンの温度を中~高温に設定する
  2. あて布をはさんで、アイロンシールを熱する
  3. 熱し終わったら、ピンセットでゆっくり剥がす

この手順で、アイロンシールを剥がすことができます。

注意点として、熱したアイロンシールは高温なので、素手でとらないようにしてください。

ピンセットなどを使わないと、火傷をする恐れがあります。

一回で剥がせなくても、再度熱をかければ剥がせるようになりますよ。

生地に残ったのりの取り方

熱をかけてアイロンシールを剥がす時、糊が生地に残ることもあります。

きれいに剥がせなかった糊も、アイロンで熱をかければきれいに取ることができます。

糊の取り方

  1. 生地に残った糊部分にあて布をして、アイロンで熱をかける
  2. ピンセットや綿棒で優しく拭き取る
  3. それでも糊が残る場合は、エタノールを付ける
  4. 軽くこするようにして糊を拭き取る

生地に残った糊も、熱をかければ取れるようになります。

でも、熱しただけではきれいに取れない場合、エタノールを使うと取りやすくなりますよ。

注意点は、熱をかけるので素手で触らないように気を付けてください。

また、エタノールは生地を傷めやすいので、強くこすらないようにしましょう。

アイロンシールや生地に残った糊は、剥がすことができます。

どうしてもきれいに剥がせない時は、新しいアイロンシールやワッペンを上から付ければ後が目立たなくなりますよ。

アイロンシールの貼り方と必要なもの


アイロンシールを洗濯をすると、徐々に剥がれてしまい困っている人も多いと思います。

でも、やり方一つでアイロンシールを長持ちさせることもできますよ。

アイロンシールには不向きな生地があったり、熱のかけ方で接着具合が変わってきます。

アイロンシールについて理解できれば、洗濯をしたり長く使ったりしても、剥がれにくくなります。

アイロンシールを長持ちさせる貼り方

アイロンシールを長持ちさせたい場合は、均等に熱をかける必要があります。

アイロンシールは、裏側に付いている糊を溶かして生地に接着させるので、熱が均等でないと糊の溶け具合によって接着が弱くなります。

中~高温に設定したアイロンを、15秒~20秒ほど体重をかけて接着させます。

この時、生地が平らでないと熱のかけ方に差が生じます。

アイロンシールの四隅もしっかり熱をかけてください。

アイロンをスライドさせると熱が均等に伝わらないので、きれいに接着されません。

また、毛足の長い生地やモコモコした生地も、アイロンシールは不向きなので付けない方がいいですよ。

アイロンシールは均等に熱と圧をかければ、しっかりと接着できます。

洗濯の度に剥がれてしまう場合、熱のかけ方を意識してみましょう。

アイロンシールを長持ちさせる方法

アイロンシールに均等の熱と圧をかけても、長く使用してると剥がれやすくなります。

でも、長く使ったり洗濯をしたりしても、剥がれにくくすることはできます。

アイロンシールにひと手間加えることで、より生地に密着させることができます。

難しい方法ではないので、試してみるといいですよ。

アイロンシールの角を丸くする

アイロンシールは角から剥がれてきます。

そのため、角を丸くしておけば剥がれにくくなります。

アイロンシールの角を縫う

角を丸くしても心配な場合、角を縫い付けるとさらに剥がれにくくなります。

アイロンシールをタグ部分につける

アイロンシールは洋服の裾部分より、洗濯タグに付けた方が長持ちします。

洗濯タグは内側部分に付いていることもあり、生地の表面部分より剥がれにくいです。

すぐに洗濯をしない

アイロンシールを付けた洋服は、すぐ洗濯をすると剥がれてしまいます。

熱が完全に冷めてアイロンシールが馴染んでから、洗濯するようにしましょう。

アイロンシールは熱と圧を均等にかければ、しっかりと接着するので剥がれにくくなります。

ひと手間加えることでさらに丈夫になるので、洗濯をしても安心して使えますね。

アイロンシールは100均で買える?


アイロンシールは、手芸屋でないと買えないと思っていませんか?

実は100均にもアイロンシールは売っているのですよ。

100均の手芸コーナーは品揃えが豊富で、手軽に買い物ができます。

ここでは100均で買えるアイロンシールや、ノンアイロンタイプ・ワッペンをご紹介しますね。

お名前シール

アイロンで熱をかけて付けるタイプのお名前シールです。

熱転写するタイプ・テープタイプ・ワッペンタイプと種類があります。

デザインも星や雲やハートの形、恐竜や動物といった子供が好きなものが多いです。

シンプルなものもありますし、ワンポイント入っているタイプもあります。

サイズも大きく幅広いタイプと細長いタイプがあり、用途に合わせて使い分けができます。

小さい子供から小学生まで使えて便利ですね。

ノンアイロンタイプのお名前シール

こちらは、アイロンを使わないタイプのお名前シールです。

強力な糊を使用しているので、そのまま生地に貼れて便利です。

ノンアイロンのシールも洗濯タグに付けたり、角を丸くしたりすれば剥がれにくくなります。

忙しい人やアイロンが面倒な人におすすめです。

ワッペン

100均はワッペンの種類も豊富でおすすめです。

デザインもかわいい系、カッコいい系があります。

動物や食べ物、乗り物のデザインもありますし、無地のタイプもあります。

キャラクターものもあるので、どれにしようかと迷うほどですよ。

100均のアイロンシールは粘着が弱いと思いがちですが、しっかりと熱をかければすぐに取れることはありません。

種類やサイズも豊富だし、コスパがいいのでおすすめですよ。

まとめ

  • アイロンシールは一度つけても剥がすことができる
  • 剥がす際、生地に付着した糊も取ることが可能
  • アイロンシールを長持ちさせる貼り方は、均等に熱と圧をかける
  • アイロンシールはひと手間加えると、さらに丈夫になる
  • 100均でもアイロンシールやワッペンが買える

アイロンシールは、洋服や持ち物の名前を付けるのに便利です。

熱で糊を溶かして接着させているので、剥がす時も熱をかければ剥がせます。

長持ちさせたい場合は、均等に熱と圧をかければしっかりと接着されます。

100均以外でもアイロンシールは売っていますが、近くに100均がないという方はネットで買うのがおすすめです。

その場合はシートタイプの接着剤があるアイロンシートがおすすめです。

 

\\両面にのりがついたシートタイプの接着剤//

↑↑自作ワッペンにも使える!!アイロンシートはこちら↑↑

アイロンシールで困っている人やこれから使ってみる人は、ポイントや火傷に注意しながら試してみてくださいね。

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