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シンクにカビキラーは使ってもいい?ステンレスや人工大理石でも大丈夫?試してみた

クリーニング・掃除
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シンクにカビ退治用にカビキラーを使ってもよいかどうかについて解説をします。

ステンレスとか人工大理石の場合、カビキラーを使用するとどうなるのかという観点から、シンクに対してカビキラー自体が有効であるかどうかを解説することによってステンレスとか人工大理石にカビキラーがそもそも効果があるかについて解説をいたします。

従って、シンクにカビキラーが効果を示さないという場合においてはなぜ効果を示さないかを明確に述べたうえでシンクにカビキラーを使うのではなく、もっと別の方法を取ったほうが効果的であるということについて解説をしていきますので、シンクにカビキラーが通用しない場合、なぜ通用しないの?という点についても解説をしていきます。

しかし大理石やステンレスシンクにカビキラーを使うのはを怖い。。。

そんな時もあるでしょう。

そんな場合、専門知識を持ったプロにお願いしてみましょう。

プロ仕様の洗剤を使って、頑固な汚れを丁寧に落としてくれます。

そのため、普段掃除してもなかなか落とすことができなかったシンクの汚れなども、プロのテクニックで驚くほど短時間で綺麗にすることができます。

忙しくて掃除に時間が取れないと感じている人こそハウスクリーニングに依頼し、プロの手に任せてみましょう。

 

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ステンレスのシンクにカビキラーはOK?どこまで落とせる?


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ステンレスのシンクにカビキラーはOKか?ですが黒ずみのカビのほか、ピンク色のカビに対してカビキラーはとても有効なのでカビ汚れである場合、確実にステンレスの汚れは落ちます。

問題は、ステンレスに付着した汚れがカビでない場合、カビキラーはあまり効果がないです。

例えば、カビキラーはそもそもが塩素系の漂白剤なので、強いアルカリ性です。

だから、ステンレスに対してはステンレスは金属でありながらとても高い、塩素系の漂白剤に耐性があります。

だから錆びないんですね。

よって、汚れが間違いなくカビだという場合、アルカリ性の液体で汚れをきれいに落とすことができるんです。

問題は、汚れがアルカリでも酸性でもない中性の場合、案外とカビキラーでは汚れが落ちません。

その場合、カビキラーではなく、酵素系のオキシクリーンとか重曹の発泡成分で汚れを落とすという方法のほうがきれいに汚れが落ちます。

つまり台所用ワイドハイターなんかを使用して泡の力で汚れをきれいにした方が良い場合があります。

なので、まずカビキラーでステンレスをきれいにしてみる、そして落ちない汚れがあれば、今度は酵素系の台所用洗剤で汚れを落とすという方向で進めると間違いなくきれいにシンクを掃除できます。

後、どうしても汚れがとれない、でも何がなんでも汚れを取りたい、こういう場合、あえて耐水ペーパーというやすりでこするという方法もあります。

この時、耐水ペーパーの番号は1000番というものすごく細かいものでこすると傷をあまりつけずに掃除できるのでお勧めです。

人工大理石のシンクはカビキラーを使っていい?

人工大理石のシンクにカビキラーを使用して汚れを落としてよいかですが、ダメです。

人工大理石と大理石はともにアルカリ性の洗剤に弱く変色をしてしまうため、絶対に使用してはいけません。

なぜ、変色するかを説明しますと、大理石と人工大理石は石という功績からなるため、化学薬品に弱く変色してしまうのです。

だから、アルカリ性のカビキラーはNGで、ワイドハイターも弱アルカリ性なのでNGサンポールも酸性の化学薬品なのでNGです。

では、どうやれば人工大理石に影響を与えることなくきれいに掃除ができるの?という問題ですが、中性の洗剤とか中性の化学薬品を持ち込んで掃除します。

中性の化学薬品で正装用に使用されている物となれば、プラスチッククリーナーがおすすめで、人工大理石は成分がプラスチックに近いため、プラスチッククリーナーで掃除するというのが無難です。

代表的なものとしては、プレクサスというプラスチッククリーナーがおすすめで、この製品であれば、人工大理石の黄ばみを落とすことも可能で、かつコーティングできます。

注意してほしい点は、プレクサスはコーティングをするうえでものすごく物体がつるつると滑るようになるのでシンク内が滑りやすくなる点は注意です。

ただし、シンク内が滑りやすくなってもシンク内で問題は起きないでしょうから一応プレクサスが他の場所に付着して滑らないよう気を付けるという方向でプレクサスというプラスチッククリーナーを使用すればよいです。

カビキラーはシンクの排水溝にも効果あり?

カビきらはー排水溝に効果がありますし、カビを分解しますのでカビの汚れの場合効果があります。

ただ、排水溝のプラスチック部品を侵食するため、あまりおすすめしません。

シンクの排水溝の詰まりとか汚れを落とす場合、最も安全な方法がワイヤーブラシとかでシンクの排水溝を掃除することにあり、この方法であれば、パイプ内も掃除できるのでお勧めです。

ただ、この方法はワイヤーブラシがものすごく汚れるうえ、洗剤などについても中性の洗剤を使用して汚れ取りをするため、どうしてもワイヤーブラシ側にカビとかぬめりが大量に付着して不衛生になります。

だから、一度掃除したワイヤーブラシを再利用するとなるとカビキラーでワイヤーブラシを洗浄してキッチンワイドハイターなども駆使してブラシを洗わないといけません。

それが面倒である場合、100均で一度使用したら廃棄するというようなワイヤーブラシで排水溝を掃除するかです。

この方法が最もおすすめで、薬剤についても中性を使用しているためパイプ内を傷めません。

案外多いのがパイプマンとかパイプを清掃する粉末薬剤を使用して排水溝を掃除するという方法があるんですが、この方法、効果的なんですけどパイプに穴が開くのでワイヤーブラシによる排水溝掃除が最も安全で確実です。

この方法は地味でワイヤーブラシが汚れてしまうと障りたくない、と感じますが反面にまずパイプに穴は空きませんし、掃除をした後水の流れもよくなるのでお勧めです。

まとめ

カビキラーをシンクに使用しても問題ないかという質問ですが、ステンレスの場合大丈夫ですが、人工大理石はダメです。

なお、中には人工大理石もOKであるという意見がありますが、これは人工大理石の特性を理解していない発言です。

人工大理石は、アルカリに弱いという特性があり、酸性に耐えることは可能ですが、最も安全で変色させない方法は中性のプラスチッククリーナーになり、アルカリ性のカビキラーを使用するのは汚れを落とすためで、人工大理石の変色については考えてません。

この事実はクリーニングを専門とする方の意見なので、事実であり実際掃除のプロの方は、独自ブレンドの中性の洗浄剤で大理石とか人工大理石をお手入れしています。

しかし大理石やステンレスシンクにカビキラーを使うのはを怖い。。。

そんな時もあるでしょう。

そんな場合、専門知識を持ったプロにお願いしてみましょう。

プロ仕様の洗剤を使って、頑固な汚れを丁寧に落としてくれます。

そのため、普段掃除してもなかなか落とすことができなかったシンクの汚れなども、プロのテクニックで驚くほど短時間で綺麗にすることができます。

忙しくて掃除に時間が取れないと感じている人こそハウスクリーニングに依頼し、プロの手に任せてみましょう。

 

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