通販の納品書や郵便物など、日常生活の中には意外と多くの「個人情報」が含まれています。個人情報保護シールは便利ですが、いちいち買うのは面倒だったり、切らしてしまうことも。
そこで本記事では、専用シールがなくても個人情報をしっかり隠せる【代用品アイデア5選】をご紹介します!身近な文具や家庭にあるものを活用した、手軽でコスパの良い方法ばかり。大切な情報を守りながら、無駄なくスマートに処理したい方はぜひ参考にしてください。
使い終わった個人情報をしっかり隠す方法
油性マーカーで塗りつぶす
個人情報を隠す最も手軽な方法が、油性マーカーで塗りつぶすことです。宛名やバーコードなどの情報の上から黒色の油性マーカーを使ってしっかり塗ると、文字が見えなくなります。特に太字タイプのマーカーを使えば、一度塗るだけでほぼ隠せます。ただし、ペンのインクが薄いと下の文字が透けて見える場合があるので、何度か重ね塗りをすると効果的です。
また、黒だけでなく赤や青のマーカーも併用すると、さらに読み取りづらくなります。特にバーコードなどは、単純に黒で塗るだけではスキャナーで読み取れてしまうことがありますが、異なる色を重ねることで機械による判別が難しくなります。さらに、マーカーの上から指で軽くこすったり、水分を含ませたりすると、文字が滲んでより効果的に隠せることもあります。
この方法は手軽で安上がりですが、大量に処理する場合は時間がかかるため、他の方法と組み合わせて使うと良いでしょう。
修正テープや修正液を活用する
修正テープや修正液も、個人情報を隠すのに便利なアイテムです。特に修正テープは乾く時間を気にせずにサッと使えるため、手間をかけずに情報を隠したいときにおすすめです。紙の上に直接貼って、上からペンで書いたり、そのまま捨てたりできます。
修正液を使う場合は、完全に乾くまで時間がかかるので、すぐに処理したいときには向いていません。ただし、乾いた後は上からペンで書けるため、再利用したい封筒や紙の宛名を消すのにも便利です。
修正テープや修正液は100円ショップでも手に入るため、コストを抑えながら個人情報をしっかり隠せる方法としておすすめです。ただし、しっかり隠したつもりでも、強くこすると剥がれることがあるので、重要な情報には他の方法と併用すると安心です。
マスキングテープで覆う
マスキングテープは、手軽に個人情報を隠せる便利なアイテムです。特に不透明なマスキングテープを使えば、一度貼るだけで情報を見えなくすることができます。また、簡単に剥がせるため、一時的に情報を隠したいときにも使えます。
最近では柄付きのマスキングテープも多く販売されているため、見た目を楽しみながら個人情報を保護することも可能です。例えば、かわいいデザインのマスキングテープを使えば、子ども向けの郵便物などもおしゃれに処理できます。
ただし、薄いマスキングテープでは文字が透けてしまうことがあるため、しっかり隠したい場合は太めのテープや重ね貼りをするのがポイントです。特に重要な情報を隠すときは、マスキングテープの上から油性マーカーで塗ると、さらに安心です。
身近な道具で簡単に個人情報を隠す
チラシや新聞紙を貼る
個人情報を隠すのに、使い終わったチラシや新聞紙を利用するのも一つの方法です。不要なチラシや新聞紙を個人情報の部分に貼り付けることで、手軽に情報を隠せます。特に、接着剤やスティックのりを使えばしっかり固定でき、剥がれにくくなります。
この方法の利点は、コストがほぼかからないことです。家にある不要な紙を再利用するため、新しく個人情報保護シールを買う必要がありません。また、新聞紙は印刷が濃いため、貼り付けた部分の下の文字が透けにくく、しっかりと情報を隠せます。
ただし、のりの量を間違えると紙がよれたり、剥がれやすくなったりするので注意が必要です。しっかりと隠したい場合は、新聞紙を2〜3枚重ねて貼ると、より確実に情報を守ることができます。
シールやラベルを再利用
手元に使い終わったシールや商品ラベルがあれば、それを個人情報を隠すために活用することができます。例えば、食品パッケージのラベルや、宅配便の送り状シールなどは、比較的強力な粘着力があるため、剥がれにくく、しっかりと情報を隠せます。
特に、シールの上に印刷されたデザインや文字が多いものを選べば、下の情報を透けさせることなく隠せるのでおすすめです。もし透明なシールしかない場合は、2枚重ね貼りをすることで、より効果的に情報をカバーできます。
また、郵便物についてくる「料金別納郵便」のシールや、お店で配られるキャンペーンシールなども活用できます。これらのシールは丈夫で粘着力が強いため、しっかりと個人情報を守ることができます。
のり付き付箋でカバー
のり付きの付箋を使って、個人情報を隠すのも簡単で便利な方法です。特に、全面のりタイプの付箋を使えば、しっかりと貼り付けられ、途中で剥がれる心配も少なくなります。
また、付箋は何度でも貼り直しができるため、必要に応じて情報を確認したい場合にも使いやすいです。例えば、宅配伝票の送り主情報など、一時的に隠したい情報をカバーするのに最適です。
ただし、普通の付箋は粘着力が弱いため、長期間放置すると剥がれてしまうことがあります。完全に情報を隠したい場合は、付箋の上からテープで補強すると、より安全に個人情報を保護できます。
コスパ抜群!100均アイテムで代用
梱包用テープを使う
100円ショップで手に入る梱包用テープ(透明・クラフトテープ)を使えば、個人情報をしっかり隠すことができます。特に茶色のクラフトテープは不透明で厚みがあり、貼るだけで簡単に文字を見えなくすることができます。
透明な梱包用テープを使う場合は、まず油性マーカーで個人情報を塗りつぶした後にテープを貼ると、より確実に情報を隠せます。また、テープを剥がす際に紙の表面ごと剥がせば、個人情報が完全に消えるため、セキュリティ面でも安心です。
この方法のメリットは、手軽にできることと、コストが安いことです。梱包用テープは長さがあるため、1本あれば大量の書類の処理が可能です。ただし、紙の種類によってはテープが剥がれやすい場合があるので、しっかりと密着させることがポイントです。
黒いビニールテープを活用
黒いビニールテープも、個人情報を隠すのに便利なアイテムです。特に、電気工事などに使われる「絶縁テープ」は粘着力が強く、剥がれにくいのでおすすめです。
この方法の最大の利点は、テープが完全に不透明であるため、どんな情報もしっかり隠せることです。バーコードやQRコードの上に貼っても透けることがなく、スキャナーでも読み取れなくなります。
ただし、ビニールテープは伸縮性があるため、強く引っ張ると歪んでしまうことがあります。また、長期間貼っておくと粘着部分が紙に残ることがあるので、使用後は早めに処分することをおすすめします。
メンディングテープで上から保護
メンディングテープは、見た目が半透明ですが、実は個人情報を隠すのに役立つアイテムです。特に、メンディングテープの上から油性マーカーで文字を塗りつぶすと、インクが紙に染み込まずに済み、きれいに処理できます。
また、メンディングテープは紙になじみやすく、普通のセロハンテープよりも剥がれにくいという特徴があります。そのため、封筒や書類の宛名を隠すのに最適です。
ただし、テープ自体が完全に不透明ではないため、重要な情報を隠す場合は、マーカーと併用するのがおすすめです。また、重ね貼りをするとより効果的に情報を隠すことができます。
環境にやさしいエコな代用品
いらない紙をのりで貼る
家庭やオフィスで不要になった紙を使って、個人情報を隠すことができます。使い終わったコピー用紙やメモ用紙を切って、のりやスティックのりで貼れば、しっかりと情報を覆い隠せます。
この方法のメリットは、紙を再利用できるためエコであることと、コストがかからないことです。特に、封筒や宅配伝票の個人情報を隠すのに便利です。のりをしっかり塗って貼ることで、剥がれにくくなり、安心して処分できます。
ただし、紙が薄すぎると下の文字が透けることがあるので、2枚以上重ねるとより確実に情報を隠せます。また、のりを塗るときは端までしっかり塗らないと、貼った紙がめくれやすくなるため、全面に均一に塗るようにしましょう。
古い封筒を再利用
届いた封筒をそのまま捨てるのではなく、個人情報を隠すために再利用するのもエコな方法です。例えば、封筒の切れ端を使って個人情報の上に貼れば、簡単に情報を隠せます。特に厚めの封筒を使うと、下の文字が透けにくくなるため効果的です。
また、封筒に印刷された宛名や住所を消したい場合は、封筒をひっくり返して裏面を利用するのもおすすめです。封筒の裏側は無地のことが多いため、新しいメモ用紙やラベルとしても活用できます。
この方法は、環境に優しく、手軽にできる点が魅力ですが、貼るときにテープやのりが必要になるため、剥がれないようにしっかり固定することがポイントです。
再剥離可能なラベルを活用
一度貼っても剥がせる再剥離タイプのラベルを使うことで、個人情報を隠すことができます。このラベルは、シールほど粘着力が強くないため、貼り直しが可能で、一時的に情報を隠したいときに便利です。
例えば、宅配便の送り状の宛名を隠すためにラベルを貼れば、荷物を受け取った後に簡単に剥がして処分できます。また、手書きでメモを書いておくこともできるため、再利用の幅が広がります。
この方法のメリットは、粘着力が適度にあるため、剥がす際に紙を傷つけにくいことです。ただし、完全に密着するわけではないため、長期間放置すると剥がれてしまうことがある点には注意が必要です。
完全に情報を消去する裏技
水でにじませて読めなくする
個人情報を消す方法のひとつとして、水を使ってインクをにじませる方法があります。特に、ボールペンやインクジェットプリンターで印刷された文字は、水に濡れるとにじんで読めなくなることが多いです。
やり方は簡単で、個人情報の部分に霧吹きや水を少量垂らし、ティッシュや綿棒で軽くこするだけです。これにより、文字がぼやけて判読できなくなります。さらに、消した後に紙を丸めたり、破ったりすることで、より確実に情報を隠せます。
ただし、水性ペンや油性インクで書かれた文字は、にじみにくい場合があります。その場合は、少量のアルコールや除光液を使うと、より効果的にインクを溶かすことができます。また、紙が破れやすくなるため、水を使いすぎないように注意しましょう。
紙を細かく破る・ちぎる
最もシンプルで確実な方法として、紙を細かく破る方法があります。特に、宛名やバーコードが印刷された部分をピンポイントで破れば、情報を読み取ることができなくなります。
より確実に情報を消すためには、以下のポイントを押さえると効果的です。
1. 細かくちぎる:なるべく小さく破ることで、元の形がわからなくなります。
2. 異なるゴミと混ぜる:ちぎった紙をほかのゴミと混ぜることで、個人情報が特定されるのを防げます。
3. 水に濡らしてから破る:紙を水に浸してから破ると、繊維が崩れてより判読しにくくなります。
この方法は手間がかからず、特別な道具も不要なので、誰でも簡単に実践できます。ただし、大量の書類を処理する場合は時間がかかるため、ほかの方法と組み合わせると良いでしょう。
シュレッダーなしで細断処理
シュレッダーがない場合でも、個人情報を安全に処分する方法はいくつかあります。例えば、「はさみを使って細断する」方法が有効です。普通のはさみで細かくカットするだけでも、情報の判読を難しくできます。特に、縦横に細かく切ることで、復元されるリスクを減らせます。
また、「ミキサーやブレンダーを使う」方法もあります。不要な紙をミキサーにかけて水と混ぜることで、紙がドロドロになり、文字が完全に読めなくなります。これは、大量の個人情報を一気に処理したい場合におすすめです。
このように、シュレッダーがなくても工夫次第で個人情報を安全に処理することができます。特に、手軽にできる「はさみで細断」や「水で溶かす」方法を組み合わせることで、より安心して情報を処分できます。
まとめ
今回は、個人情報保護シールがなくても身近なもので代用できるアイデアを5つご紹介しました。どれも特別な道具を必要とせず、手軽に試せる方法ばかりです。個人情報をうっかり流出させてしまわないためにも、日頃からこうした工夫を取り入れて、しっかりと対策しておきたいですね。コストを抑えつつ、スマートに情報を守る方法として、ぜひ今回のアイデアを活用してみてください!
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