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土浦花火大会の穴場スポットを紹介!穴場の駐車場や2022年の様子を解説

レジャー
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茨城県の土浦で大正時代より続く伝統ある花火大会、土浦花火大会は正式名称を「土浦全国花火競技大会」といい、その名の通り全国からさまざまなメリット花火会社が優勝を競って腕を振るって花火を打ち上げます。

競技部門だけではなく、余興部門との二段構成になっており、打ち上げ数は20000発という規模の大きさから「日本三大花火大会」「日本三大花火競技大会」と称されております。

第91回となる去年の内閣総理大臣賞(総合優勝のようなもの)には茨城県の野村花火工業が輝きましたが今年は一体どこが優勝するのか。

今年も熱い戦いが繰り広げられること間違いなしの土浦花火大会についてまとめてみました。

有料席のチケットも争奪戦になるほどの人気の花火大会、参考にしてください。

土浦花火大会の穴場はここ!おすすめスポットを紹介


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今年、第92回大会となる土浦花火大会は毎年11月の第1土曜日に開催されます。

時間は17時30分から20時頃まで。

打ち上げ場所は桜川畔。

周辺エリアには有料の観覧席も設けられますが、65万人もの来場者数を誇る大規模な大会のため大変な混雑になります。

そこでおすすめの穴場スポットをご紹介したいと思います。

1.虫掛立野公園

虫掛立野公園は、打ち上げ場所の桜川畔の対岸にある公園です。

打ち上げ場所が近いので大迫力で花火を満喫できる上に視界を遮るものもないため非常に見やすい穴場スポットになります。

2.亀城公園

亀城公園は、土浦城の跡地にある公園でお堀の端から花火を見ることが出来ます。

打ち上げ場所は少し離れるため迫力は劣りますが、JR土浦駅からもすぐに寄れますのでアクセス良好。

観光がてら花火を楽しめるスポットになります。

3.国道6号高架下

イオンモール土浦店の近くにある国道6号高架下は打ち上げ会場からも近く、大迫力で花火を鑑賞できます。

イオンモール土浦店は大会当日は休業となりますので駐車場は使えないため注意が必要ですが、混雑を避けて楽しみたい方にはぴったりのスポットです。

あくまでも道路なので歩行者や車両の邪魔にならないよう気をつけて花火をお楽しみください。

4.旧宍塚小学校周辺

旧宍塚小学校周辺には田んぼが広がり、四方何も囲まれていないため視界を遮るものもなくきれいな花火を見ることができます。

当日は小学校が無料駐車場としても海帆されますので車を停めてそのまま周辺で鑑賞できるのもオススメのポイントです。

田んぼは私有地なのでエチケットを守り、トラブルにならないよう鑑賞してください。

5.霞ヶ浦総合公園「水郷」

霞ヶ浦総合公園「水郷」は桜川畔からは反対方向になりますが、その分人の混雑はなく広いスペースでゆったりと花火を楽しむことができます。

施設内には水生植物園や入浴施設もあるため花火が始まるまでの時間つぶしにももってこいの穴場スポットです。

土浦花火大会開催時の穴場の駐車場はどこ?

土浦花火大会は当日に会場周辺に有料、無料合わせて約4300台分の駐車場が用意されます。

それでもやはり一瞬で満車になってしまうそうなので、公式に用意された駐車場を利用する場合はかなり早めの予約が必要となります。

また公式の駐車場は利用する方も多いので当然、出庫にも時間がかかりますね。

大会終了後も渋滞は必至となりますのでなるべくなら公共交通機関を利用したいところですが、どうしても車で参加したい、そんな方も多いのではないでしょうか。

そこで穴場となる駐車場を3つ、ご紹介します。

1.上高津貝塚ふるさと歴史の広場

会場となる桜川畔から徒歩で22分にある「上高津貝塚ふるさと歴史の広場」には約100台分の駐車場があります。

22分なのでここに停めて歩いて会場までいくこともできますし、芝生が広がっているためレジャーシートを持って行けばそのままこちらから花火鑑賞を楽しむこともできます。

2.JR荒川沖駅周辺のコインパーキング

急がば回れ、の言葉通り、最寄り駅である土浦駅から一駅にある荒川沖駅。

JR荒川沖駅周辺のコインパーキングで車を停め、電車で会場まで向かうのもありです。

周辺は少し歩けばたくさんコインパーキングがありますので最大料金のあるパーキングを選んで駐車してください。

3.周辺の企業や田んぼの所有者が貸し出す駐車場を使う

実は会場周辺の様々な企業や施設が大会当日に駐車場を開放してくれることもままあります。

老人ホームや休耕地など様々な場所が駐車場として貸し出されますので当日は周辺を探してみるのもいいかもしれません。

土浦花火大会の2022年の穴場スポットはどこだった?今年と違うの?

土浦花火大会では例年桟敷席下流のJR常磐線よりの部分が無料の観覧エリアとして場所取りが許可されていました。

前日の正午から花見のように場所取りが出来ていたのですが、去年からこのエリアも有料観覧席(イス席)になりました。

有料席が増えるのはいいことでもありますが、これにより去年は近隣の穴場スポットに人が流れ、例年より穴場スポットに人が集まりました。

今年もさらにそういう人たちは増えるはずなので穴場スポットの選び方は慎重に行わなければなりません。

そこで今年のオススメ穴場スポットとしてご紹介するのがこちらです。

つつじヶ丘駐車場

つつじヶ丘駐車場は筑波山にある約400台を収容できる大駐車場です。

花火会場周辺が混雑して花火を楽しめないのならいっそ離れてみるのも手の1つ。

この駐車場はもともと夜景スポットとして有名なのですが、つくば・土浦の町並みを一望できます。

もちろん打ち上げ場所から離れているので迫力こそ物足りないかもしれませんが、絶景と花火を同時に楽しめるという意味ではなかなか素敵なスポットです。

もちろん車を駐められないという心配もいりません。

恋人とまったりロマンチックに花火を楽しみたい、なんて方には本当にオススメのスポットです。

同じ理由から先ほど穴場スポットで紹介した霞ヶ浦総合公園も駐車場があり、広大な敷地と少し会場から離れているため混雑に巻き込まれることなく楽しめるスポットとして今年もオススメできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は日本三大花火大会のひとつ、土浦花火大会についてまとめてみました。

日本全国の花火師たちがしのぎを削って花火の出来を競って熱い戦いが繰り広げられる裏で、2時間半という大作映画並みの時間に2万発もの迫力のある打ち上げ花火を堪能できる興奮冷めやらぬ大会は有料席がすぐに売り切れるほどの人気のイベントです。

ぜひ今回紹介したような無料スポットなどを駆使して今年は参加してみてください。

一生忘れられない思い出になること間違いなしですよ。

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