寒中見舞いのハガキはコンビニで購入できるのでしょうか？
また、コンビニで印刷することはできるのでしょうか？
この記事では、寒中見舞いのハガキに関する疑問にお答えします。
寒中見舞いとは、年賀状を出せなかった方や喪中の方に対して、新年の挨拶とお見舞いを兼ねて送る郵便物です。
しかし、寒中見舞いのハガキは、コンビニでは専用のものが販売されていない場合が多く、自分で作成したデザインや文面を印刷する必要があります。
そこで、この記事では、寒中見舞いのハガキについて詳しく解説していきます。
寒中見舞いはがきはコンビニで購入できる？
しかし、コンビニで専用の寒中見舞いはがきを購入することはできるのでしょうか？
残念ながら、コンビニで専用の寒中見舞いはがきは販売されていない店舗が多いことが分かりました。
では、どうすればコンビニで寒中見舞いはがきを手に入れることができるのでしょうか？
その方法を詳しく説明します。
まず、コンビニで寒中見舞いはがきを購入する方法としては、私製はがきや官製はがきを購入して、自分で印刷するという方法があります。
私製はがきや官製はがきとは、裏面が白紙になっている普通のハガキです。
これらのハガキに寒中見舞いの文面やデザインを印刷することで、寒中見舞いとして利用できます。
私製はがきと官製はがきの違いは、官製はがきには切手が付いていますが、私製はがきには切手が付いていないことです。
私製はがきを使う場合は、別途切手を購入して貼る必要があります。
次に、コンビニで寒中見舞いはがきを印刷する方法としては、プリントサービスを利用するという方法があります。
プリントサービスとは、コンビニに設置されているマルチコピー機からインターネット経由でデータを送信して印刷するサービスです。
プリントサービスを利用すれば、自分で作成した寒中見舞いのデザインや文面をハガキに印刷することができます。
プリントサービスの利用方法や料金などについては、後ほど詳しく解説します。
コンビニでは専用の寒中見舞いはがきを置いていない理由としては、需要が少なく在庫管理が難しいことや、季節限定商品として扱われることなどが考えられます。
プリント済みの寒中見舞いはがきを購入したい場合は、郵便局や書店など別の取り扱い店を探したほうが良いでしょう
寒中見舞いはがきをセブンで印刷する場合は？
寒中見舞いはがきをセブンで印刷する場合は、プリントサービス「ネットプリント」を利用することができます。
ネットプリントとは、セブンイレブンの店舗に設置されているマルチコピー機からインターネット経由でデータを送信して印刷するサービスです。
ネットプリントを利用すれば、自分で作成した寒中見舞いのデザインや文面をハガキに印刷することができます。
ネットプリントの利用方法や料金などについては、以下のように説明します。
ネットプリントの利用方法
ネットプリントを利用するには、以下の手順を踏みます。
①パソコンやスマホなどで寒中見舞いのデザインや文面を作成します。
データ形式はJPEGやPDFなどがおすすめです。
②ネットプリントの[公式サイト]にアクセスして、会員登録をします。
会員登録は無料です。
③ネットプリントのサイトから、作成したデータをアップロードします。
アップロードすると、印刷用のID番号が発行されます。
④セブンイレブンの店舗に行き、マルチコピー機の画面で「ネットプリント」を選択します。
ID番号を入力して、印刷するデータを確認します。
⑤ハガキをマルチコピー機にセットして、印刷ボタンを押します。
印刷料金は1枚あたり62円（税込）です。
⑥印刷が終わったら、ハガキを取り出して、支払い方法を選択します。
現金や電子マネーなどが利用できます。
以上が、ネットプリントの利用方法です。
ネットプリントは24時間利用できるので、時間に余裕がない方にも便利ですね。
ネットプリントの注意点
ネットプリントを利用する際には、以下の注意点に気を付けましょう。
データのアップロード後、24時間以内に印刷しないとデータが削除されます。
また、一度印刷したデータも削除されます。
再度印刷したい場合は、再度アップロードする必要があります。
データのサイズは10MB以内にする必要があります。
それ以上のサイズのデータはアップロードできません。
ハガキの種類は私製はがきか官製はがきに限られます。
専用の寒中見舞いはがきや写真入りのハガキなどは使用できません。
ハガキの向きは縦向きにする必要があります。
横向きにした場合は、正しく印刷されません。
以上が、ネットプリントの注意点です。
これらを守って、トラブルなく印刷しましょう。
寒中見舞いの葉書とはがき、コンビニはどっちで表記されている？
寒中見舞いを送る際に使う「葉書」と「はがき」は、どちらも同じものを指す言葉です。
「葉書」は日本郵便が発行する郵便物の種類の一つで、「はがき」は「葉書」の通称です。
しかし、コンビニでは「葉書」と「はがき」の表記に違いがあります。
コンビニでは、「葉書」という表記は切手付きのもの、「はがき」という表記は切手なしのものを指すことが多いです。
例えば、「官製葉書」という商品名は切手付きの官製はがき、「私製はがき」という商品名は切手なしの私製はがきを意味します。
このように、コンビニでは「葉書」と「はがき」の表記に注意して購入する必要があります。
コンビニで寒中見舞いを送る場合は、私製はがきや官製はがきを購入して、自分で印刷するという方法があります。
私製はがきや官製はがきとは、裏面が白紙になっている普通のハガキです。
これらのハガキに寒中見舞いの文面やデザインを印刷することで、寒中見舞いとして利用できます。
私製はがきと官製はがきの違いは、官製はがきには切手が付いていますが、私製はがきには切手が付いていないことです。
私製はがきを使う場合は、別途切手を購入して貼る必要があります。
コンビニではプリントサービスを利用して印刷することも可能です。
プリントサービスとは、コンビニに設置されているマルチコピー機からインターネット経由でデータを送信して印刷するサービスです。
プリントサービスを利用すれば、自分で作成した寒中見舞いのデザインや文面をハガキに印刷することができます。
以上が、寒中見舞いの葉書とはがき、コンビニでの表記や購入方法について詳しく解説した内容です。
寒中見舞いは、年賀状と違ってあまり一般的ではありませんが、大切な人に心温まるメッセージを送ることができます。
まとめ
コンビニで寒中見舞いはがきを購入する方法は、私製はがきや官製はがきを購入して、自分で印刷するという方法です。
私製はがきと官製はがきの違いは、官製はがきには切手が付いていますが、私製はがきには切手が付いていないことです。
コンビニで寒中見舞いはがきを印刷する方法は、プリントサービスを利用する方法です。
プリントサービスとは、コンビニに設置されているマルチコピー機からインターネット経由でデータを送信して印刷するサービスです。
コンビニで「葉書」と「はがき」の表記に注意することです。
「葉書」という表記は切手付きのもの、「はがき」という表記は切手なしのものを指すことが多いです。
寒中見舞いを出す時期は、松の内（1月7日）から立春（2月4日頃）までです。
寒中見舞いを出す相手は、年賀状を出せなかった方や喪中の方に限られます 。
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