みなさんは「ラムネわらび餅」をご存知ですか?
わらび餅といえば、黒蜜ときな粉が相性抜群の和菓子ですが、その中でも「元祖透明わらび餅」は明日香株式会社(大阪府八尾市)の看板商品として、年間1億粒以上製造されています。
その元祖透明わらび餅シリーズとして2016年に発売、一時は販売が中断されていましたが、人気により2022年6月から再販されているのが「ラムネわらび餅」です。
こちらは、きな粉の代わりに「しゅわしゅわパウダー」という粉が付属されており、お好みでわらび餅にかけてラムネの刺激が楽しめる商品です。
ラムネわらび餅を楽天で探してみましたが、ラムネ餅というものは売っていました!
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季節にぴったりな「ラムネわらび餅」 ですが、2023年5月現在、コンビニで入手することは可能なのでしょうか。
コンビニへ行って確認していきましょう。
ラムネわらび餅はセブンイレブンで買えるの?
お店に入ってすぐにラムネを見つけました。
ピンク色のパッケージが可愛らしいロッテのポケハートラムネ(138円/税込)です。
デフォルメされたかわいいポケモンたちが特徴的なデザインで、味は「きゅんベリー味」と「甘酸っぱいきゅんベリー味」の2種アソートです。
ジッパー付きの袋に入ったたくさんの丸いラムネの中には、ハート型のラムネが隠れていて、見つけたらラッキーなんだとか。
これまた可愛らしいですね。
ちなみに「ポケピース」とは、冒険するよりおうちが好きという“ピース(平和)”なポケモンたちの暮らしにフォーカスしたプロジェクトのことです。
コンセプトだけでも癒されてしいます。
見つけたのは「ラムネ」でしたがわらび餅ではなかったため、気を取り直してチルドデザートコーナーで和菓子を探していきます。
すると、ひとくちずんだ団子(181円/税込)を見つけました。
わらび餅に負けず劣らず、滑らかでももっちりとした見た目が食欲をそそります。
中には、風味豊かな枝豆ピューレを使用したずんだタレを包まれており、食べやすいひとくちサイズのお団子が1パックに4個入っています。
お隣には、宇治抹茶大福(151円/税込)がありました。
手に取ると、ずっしりした重さから抹茶餡のぎっしり詰まった美味しさが伝わってきます。
他にも、みたらし団子、羊羹、カステラ、草もち、おしるこ、みるくまんじゅう等、和菓子だけでも豊富な種類のプライベートブランド商品が並んでいます。
どれにしようかと目移りしてしまうのは、さすがセブンイレブンと言ったところでしょうか。
しかしながらセブンイレブンで「ラムネわらび餅」を見つけることは出来ませんでした。
ラムネ餅はファミマで買えるの?
つぎは、ファミリーマートに行ってみましょう。
早速、お菓子コーナーでラムネのイラストを発見しました。
森永製菓の大粒ラムネ(130円/税込)です。
その名の通り、一粒が大きく食べ応えがあり、発売当初は売り切れが続出したほどの人気商品です。
原料であるブドウ糖が脳のエネルギーとなる点や、「忙しい毎日を送るビジネパーソンが、仕事中や移動中に素早くリフレッシュしたい時、ポイポイ手軽に食べられて気分を満たすラムネ」をコンセプトに作られている点から、受験生や大人からの支持が大きいようです。
アイスコーナーには、先程の森永ラムネの味わいをイメージして作られたアイス、フローズンラムネ(194円/税込)が並んでいます。
こちらは、ホワイトチョコチップと氷の異なる食感が心地よい、すっきり&クリーミーなプチ贅沢フローズンデザートです。派生商品があるとは、森永ラムネの人気の高さが窺えます。
和菓子はないかと探していると、チルドデザートコーナーでちいかわの食べマスモッチ(358円/税込)を発見しました。
食べマスモッチとは、バンダイが販売している餡の入った餅和菓子ですが、ちいかわデザインはファミリーマート限定です。
ちいかわ、ハチワレ、くりまんじゅう、うさぎの4キャラクターが、2つで1セットになっています。
まあるいフェイスで可愛いく作られていて、表情がそれぞれ6種類あるところも魅力的です。
ちいかわといえば、作品のストーリーに共感する社会人から爆発的人気を誇っており、月刊情報誌 日経トレンディの「2022年ヒット商品ベスト30」では2位に選出されています。
そんな、コラボ商品はすぐに売り切れてしまうちいかわの限定和菓子に巡り会えたのはラッキーでしたが、ファミリーマートでも「ラムネわらび餅」は見つけられませんでした。
ラムネ餅はローソンで買えるの?2023年最新情報をご紹介
さいごは、ローソンに行ってみましょう。
こちらで見つけたのは、森永のラムネ(90円/税込)です。
ラムネ瓶を模した形と色合いのボトルは、持ち運び便利でワンハンドで手軽に食べれる優れものです。
最近この形を見かけていなかったせいか、なんだか懐かしい気分になってしまいました。
その近くには、明治のラムネアップ(231円/税込)がありました。
こちらは、ハードな食感で爽快感が味わえるラムネ味のグミです。
なかなかのハードさですが、クセになる弾力は集中したい時などにもぴったりです。
その他にも、ずらりと並んだグミを見ると、最近のグミ人気がよくわかります。
チルドデザートコーナーでは、バンダイの食べマス(285円/税込)を発見しました。
キャラクターは、サンリオキャラクター大賞でも毎年大人気のシナモロールとポムポムプリンです。
どちらもちょこんとお座りポーズがとってもキュートで、可愛いしっぽも練切で再現されています。
シナモロールの中身の餡はミルク味、ポムポムプリンはプリン味です。
ちなみに「食べマス」とは、食べられるマスコットの略を名称としたキャラクター和菓子のシリーズです。
和菓子の練り切りを用いて、キャラクターの特徴を表現しています。
美味しさはもちろん、キャラクターの持つ愛らしさの表現にもこだわった新感覚の和菓子です。
最後に、今回は見かけなかったのですが、ローソンでラムネといえばプライベートブランド商品の「ラムネ餅」です。
ぷるぷるのわらび餅の中に、マシュマロ&ラムネペーストが入っていて、SNSなどで話題となり人気に火がつきました。
2022年は6月末頃に「帰ってきました」と公式Twitterが発信していたので、2023年も夏季限定として販売されるかもしれません。
まとめ
今回、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの3店舗を確認してきましたが、すべてのコンビニで「ラムネわらび餅」の取扱いを確認することが出来ませんでした。
あの味は食べられないのか、、と、諦めかけたそこのあなた!朗報です。
公式ホームページの取扱店舗を確認したところ、さまざまなスーパーマーケットの名前が並んでいました。
また2022年は、東日本エリアにおいて6月〜8月の限定商品として販売されていました。
そのため、2023年も地域や期間が限定された販売の可能性もあると言えるでしょう。
こちらの記事で「ラムネわらび餅」に興味を持たれた方は、一度お近くのスーパーで探してみてはいかがでしょうか。
またラムネわらび餅を楽天で探してみましたが、ラムネ餅というものは売っていました!
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(商品の金額は2023年5月取材時点のものです。ご購入時、変更されている場合もございますのでご了承ください。)
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