ドアの覗き穴から、自宅を覗かれたり盗撮されたりといった被害が続出して世間に不安を与えています。
そこで防犯用具として、ドアスコープカバーが注目されており、どこに行けば売っているのか知りたいという方が増えています。
確かに赤の他人に自宅を覗かれたり、盗撮されるのは気持ちのいいものではないし、強盗などに侵入される危険性が高くなるので、最悪の事態に備えてドアスコープカバーをつけておくことで、安心して過ごすことができます。
ドアスコープカバーをつけていると、覗き穴から家の灯りが漏れるのを防ぐことができますし、特に女性の一人暮らしの方などにはおすすめできます。
今回は、ドアスコープカバーは、100均やニトリや3coinsで売っているのか調べてみました。
ドアスコープカバーは100均で売っている?代用品も解説
キャンドウには、「ドアスコープカバー覗き見防止」というアイテムが置いてありました。
ドアスコープカバー覗き見防止は、シール付きで縦16.5mm 、幅16.5mm、厚み5mmの枠に貼り付けられます。
キャンドウではネットからの注文もできますが、その場合は15セットからご注文可能となっていて、1セット10個入で1100円となります。
また代用品としてマグネットシートがありました。
裏が磁石となっているので玄関のドアが磁石だと引っ付けることができるので、貼り付けることで外から見られる心配がなくなるので安心できます。
キャンドウのネットショップでは、マグネットシート30×30cm、3SATが1セット10個入で11セットからご注文可能です。
次にダイソーにドアスコープカバーがあるか探してみましたが、残念ながら置いていなかったので、代用品のマグネットシートを探してみるとありました。
ダイソーの粘着付きマグネットシートは、材質はゴムマグネットとアクリル系粘着剤と剥離紙で、サイズは30cm×10cmで方眼目盛り付きなのでハサミやカッターでカットするのに便利です。
最後にセリアにドアスコープカバーが売ってないのか、お店に足を運んでみましたが売ってなかったです。
昔は防犯ドアレンズガードとういう商品を売っていたようですが、現在は取り扱っていないです。
代用品を調べてみると、「カメラセキュリティシール」という商品があり、スマホやパソコンのカメラを防いで盗撮を防ぐアイテムで、ドアの覗き穴を防ぐことができます。
ドアスコープカバーはニトリで売っている?代用品も解説
様々な日曜雑貨を扱っているニトリでは、ドアスコープカバーがあるか行ってみると残念ながら、ニトリには置いていなかったです。
店舗になくてもネットに在庫はないのか、ニトリネットで調べてましたがやはり置いていないようです。
それなら代用品になりそうなマグネットシートがないか見てみましたが、これはなかったのでフックを吊り下げることで、目隠しとなるフック付きプレートを探してみると、「フィルムフック フックプレート5連」という商品がありました。
プレートが目隠しされることによって、外から覗かれることがなくなりますし、フックに物をかけることもできるので非常に便利です。
元々はドアスコープは室内から外にいる訪問者を確認するために設置されており、モニター付きのインターホンのある家はモニターから確認できるのですが、モニターのない家はドアスコープから確認するしかないのです。
しかし中からだけでなく外からも見ることができるので、それを悪用する不審者や泥棒が絶えないのです。
しかも部屋のつくりによっては、脱衣所などを覗かれたり、部屋着や下着姿でくつろいでいるところを見られてしまいます。
また家に人がいるかどうかの確認に使われたり、空き巣が下見のために覗いていたりするので非常に危険性が伴うといえます。
しかもリバースドアスコープという道具を使用すると中の様子を大きい画像で見ることができてしまいます。
そういった危険を防ぐためにも、ドアスコープカバーを自宅に装備すべきで、ニトリでも取り扱いをお願いしたいです。
ドアスコープカバーは3coinsで売っている?代用品も解説
大人気の3coinsで売っているのかお店で探してみると、ネコがお魚を捕まえた形の可愛いドアスコープカバーがありました。
使用方法は裏にマグネットがついているので、ドアスコープにスライドするモチーフ部分がくるように取り付けます。
3coinsのドアスコープカバーは可愛い猫のデザインなので防犯用としてだけでなく、インテリアとしても楽しめます。
3coinsのドアスコープカバーは価格は300円で大人気なので、どこ行っても売り切れてるとのツイートがあったので、お店に行く前に確認したほうがいいです。
3coinsでドアスコープカバーの代用品になりそうな商品を探してみましたが、見当たらなかったです。
ドアスコープは小さな穴なので、あんなところから中が見れるのかと危機感をもっていない方が多いようです。
しかし悪意のある相手ならどんな些細なところからでも、覗こうと虎視眈眈と狙っているものです。
世間は善人ばかりではないので、ドアスコープから覗かれて入浴後の姿を盗撮されてネットで拡散でもされたら、取返しがつかないことになってしまいます。
またドアスコープというのは、ネジで固定されていますが、外部から簡単に外せてしまうタイプのものもあるので油断大敵です。
ドアスコープカバーをもっとセキュリティの高いものにかえる方法もありますが、賃貸住宅などはそれも難しいので、やはりドアスコープカバーを設置するのがベストです。
まとめ
普段ドアスコープをあまり意識していない方も多いのではないでしょうか。
しかし悪意のある人間はわずかな隙を伺がって、家の中を覗いて盗撮してみたり、泥棒をするため侵入しようと下見にためにドアスコープから、様子を伺ったりしているのです。
ドアスコープにはそんなリスクが存在するので、防犯上の観点からご自宅のドアスコープにはドアスコープカバーを取り付けることです。
ドアスコープは100均やで3coinsなどで売っていますし、売っていなくても代用品でカバーできます。
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