大福には、色々な種類があり、あんこが入っている通常の大福の他に、中にフルーツが入っているフルーツ大福があります。
フルーツ大福の中では、中にイチゴが入ったイチゴ大福が一番メジャーだと思いますが、全国では、色々なフルーツが入ったフルーツが存在しています。
その中でも今回は、広島県因島が発祥のフルーツ大福、はっさく大福に注目したいと思います。
\\瀬戸内広島で創業400年の老舗和菓子屋「虎屋本舗」のはっさく大福//
↑↑芳醇な酸味と甘みが口いっぱいに広がるフルーツ大福!!はっさく大福はこちら↑↑
大福の中に柑橘系のはっさくが入った大福で、あんこの甘さと柑橘系のさっぱりとした感じがとてもマッチして、広島県内では、有名な大福となっており、観光客のみならず、地元の人にも人気の大福となっているようです。
因島が発祥のはっさく大福を、広島駅や東京駅で買えるのか、値段は1個いくらぐらいするのかを調べてまとめてみましたので、気になる方はご覧ください。
はっさく大福は広島駅内のどこで買える?
大福は生菓子なので、帰りがけに買うのが一番いいと思いますので、広島の玄関口である広島駅ではっさく大福を買う事が出来るのか調べてみました。
飛行機での旅の方もいるかと思いますので、空港でも買えるかどうかも一緒に載せておきます。
はっさく大福を作っているお店は、複数あるようです。
広島駅で買えるはっさく大福は、「餅菓子のかしはら」のはっさく大福です。
ここで注意しなければならないのが、「餅菓子のかしはら」のはっさく大福は、はっさくの入荷の関係で、10月~8月の販売となっており、9月には買えないみたいです。
その販売期間中でも、はっさくの在庫状況によって販売時期が変わってきますので注意してください。
それでは、広島駅で「餅菓子のかしはら」のはっさく大福を買えるお土産屋さんを紹介していきます。
おみやげ街道2号店
広島駅新幹線口にあるおみやげ街道2号店です。
2階にある新幹線改札口の左横にあるおみやげ屋で、新幹線で移動する観光客には、立ち寄りやすい立地となっています。
おみやげプラザ
広島駅南口の1階にあるおみやげプラザです。
こちらは、広島駅周辺を観光した後に立ち寄りやすいお店となっており、観光の帰りに買う時にいいと思います。
ユアーズふるさとコレクション店
広島駅北口1階北口にある新幹線名店街ユアーズふるさとコレクション店です。
こちらは、新幹線名店街の中にあるので、色々なお店を見て回った後に購入できます。
上記3店舗では「餅菓子のかしはら」のはっさく大福が買えます。
はっさく大福は東京駅内のどこで買える?
広島に観光に行ったけど、時間が無くてはっさく大福を買えなかったという人もいるかと思います。
そういった人のためにはっかく大福を東京駅で買えるかどうか調べてみました。
具体的にどこのお店で売っているといった情報は見つかりませんでしたが、「餅菓子のかしはら」の発覚大福を東京駅で買ったという人はいるようで、東京駅構内のおみやげ屋で販売しているようです。
東京駅ではっかく大福が見つからなかったという人は、
- 銀座にある広島県のアンテナショップ「広島ブランドショップTAU」
- 丸の内にある「日本の御馳走えん 新丸ビル店」
で、はっさく屋のはっさく大福を買うことが出来ます。
また、店頭に快に言っても売切れてて中々買えていないという人もいると思います。
大手通販サイトやはっさく大福を作っているお店等からお取り寄せすることも可能です。
なので、どうしても食べたいけど近くに打っている所が無いという人やお店に行っても中々買えない人は通販でのお取り寄せを利用した方が確実だと思います。
はっさく大福はテレビでも紹介される機会が多く、最近では広島のおみやげとして人気が高くなってきています。
手作りで作っているお店がおおいようなもで、個数には限りが出てきますし、店舗購入はなかなか難しくなっているようです。
テレビ等で見て、離隔に購入する店舗が無い、店舗に行ってもいつも売り切れているといった人は、時間はかかるかもしれませんが、お取り寄せをして食べてみましょう。
はっさく大福の値段は1個いくら?
はっさく大福が購入できるところについて調べてきましたが、はっさく大福の値段も気になると思います。
はっさく大福の値段は、製造している店舗によって若干の差がありますが、どこのお店でも大体1個200円前後の販売となっているようです。
それでは、各店舗で大体いくらで売っているのかをまとめていきましょう。
- はっさく屋:1個200円(税込)
6個入り、8個入り、10個入りの箱売りあり - 餅菓子のかしはら:1個194円(税込)
6個入りの箱売りあり - 昇福亭:1個194円(税込)
はっさく大福の有名な3店舗の値段をあげましたが、どこもやはり200円前後でした。
大福の中に大きなはっさくが入っているのに価格が200円前後というのは、すごく良心的な値段に感じます。
お茶請けとしても甘さと酸味が混ざってちょうどいいですし、おみやげとしてもテレビ等でたくさん紹介されていますので、よろこばれる1品になると思います。
また、値段がとてもリーズナブルなので、お取り寄せで多く買ってい、色々な人と味を楽しむこともできると思います。
但し、材料費の高騰等で、この先値上がりする加工性も高いです。
色々なものが値上げしている時代なので、この先少しの値上げは覚悟して考えておいた方が良さそうです。
逆に言うと、はっさく大福が200円前後で買えるという今がチャンスかもしれません。
テレビ等で気になって食べてみたいと思った人は、お取り寄せや店舗で直接階に行きましょう。
まとめ
ここまで、最近テレビ等で取り上げられて注目されている、広島県因島発祥の名物大福、はっさく大福について、調べてまとめて来ました。
フルーツ大福と言えば、イチゴ大福がメジャーですが、全国には色々なフルーツを大福の中に入れたフルーツ大福がたくさんあります。
広島では、因島の名産のはっさくを使ったはっさく大福が有名で、あんこの甘みとはっさくの酸味が、絶妙にマッチした味となっているようです。
はっさく大福は、広島県内の店舗の他に、広島駅や東京駅、東京にある広島のアンテナショップとかでも販売しているようです。
\\瀬戸内広島で創業400年の老舗和菓子屋「虎屋本舗」のはっさく大福//
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広島に行った時には、直接店舗か駅のおみやげ屋で購入してお土産にするといいとお見ます。
また、東京や各種大手通販サイト、販売している会社の一部では、お取り寄せも行っていますので、気になって食べてみたいという人は、お取り寄せして買う事をオススメします。
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