盛り塩を作りたいと思った時に、皆さんはどこで買おうと思いますか?
実は盛り塩は100均のダイソー・キャンドゥ・セリアで売っています。
しかし自分が探していた大きさではなかったり、セットではなくバラバラで売っていたりと自分に合った盛り塩ではなかったりすることもあると思います。
しかしネットで探してみると盛り塩セットというのが売っていますので、これで盛り塩を作れば簡単なことがわかりました!
より綺麗に盛り塩を守るにはネットで売っている「神棚の里」という店の盛り塩セットがオススメです!
ネットで購入できるので簡単に手に入れることができます。
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しかし100均で盛り塩を揃えたいという人もいると思いますので、今回はダイソー・キャンドゥ・セリアで盛り塩がどのように売っているか、100均で盛り塩を作る方法も紹介します。
盛り塩の作り方を徹底解説!盛り塩がダイソー・キャンドゥ・セリアでどのように売っているかも紹介
それが盛り塩と言われるものですが、いったい何のために置かれているのでしょうか?
その意味や作り方を紹介します。
作り方も簡単なので、自分で盛り塩を作ってみましょう。
結論から言いますと、100均にも盛り塩セットは販売しています。
そして、もちろん100均の盛り塩セットを使っても十分な効果を上げることは可能です。
100均といえば、ダイソー、セリア、キャンドゥが代表的ですが、この3つの100均それぞれで盛り塩セットが売っているのか、調べてみました。
ひとつめの100均は「セリア」。
セリアには盛り塩セットが販売されていました。
セリアの中のどのコーナーに盛り塩セットがあったかというと、実は食器の並べられている一角にありました。
白い八角錐のような形の陶器と、八角の小さな小皿がありました。
使い方は、八角錐の中に塩を詰めて、指で押し固めた後、お皿を乗せひっくり返して八角錐の器を外し、塩がお皿の上に乗れば完成です。
難しいことは何もなく、塩をお皿に盛る時も、容器の材質が滑りやすくなっているので引っ掛かりもなく、塩が崩れることがありません。
盛り塩の作り方!100均セットで作るコツ
ここで盛り塩を作る際のコツをご紹介します。
- まず初めに少し粗塩や天日塩などを入れる。
- 上下に揺らして底の方(八角錐のてっぺんにあたる部分)にまんべんなく入るようにする。
- 粗塩が動かなくなったら追加で粗塩を半分くらい入れる。
ただ盛り塩を詰めるだけだと、先端部分に塩が入らない場合があるそうです。
ここでしっかり塩が動かなくなるまで上下に揺らすことで、失敗なくきれいな八角錐になります。
形がうまく整わない方は、一度この方法を試してみましょう。
次にキャンドゥでは盛り塩セットのようなものは見つけられませんでした。
ですが、盛り塩の受け皿にぴったりの小皿が多くありました。
そちらを紹介します。
盛り塩を置くとき、どんな形のお皿に置くか迷うと思います。
盛り塩にはお皿の存在も重要な意味があり、効果が変わってきます。
お皿には主に3種類あり、丸型、八角形のお皿、四角形のお皿があります。
目的に合わせてお皿の形を選ぶようにしましょう。
また、盛り塩の場合お皿の質は効果に大きな影響はありません。
配置する場所によって汚れやすかったり壊れやすかったりもします。
その為、高価なものを買う必要は無いので、100均のお皿が一番手に取りやすいと言えます。
丸型のお皿
最も一般的なものとされているのが丸型のお皿になります。
丸型のお皿は全体的な運気をバランスよく向上してくれる効果があります。
お皿を調達する際、一番手に入れやすいのも丸型です。
八角形のお皿
運気アップよりも願望成就を目的としているのなら八角形のお皿が良いとされています。
何故かというと、風水において八角形は八方位を意味しており全世界を指しています。
また、安定する形として森羅万象を意味しているからだと言われているのです。
全ての良い運を引き寄せてくれる力がある為、特定の願望があるとその願いを叶えやすくしてくれるそうです。
四角形の皿
盛り塩の基本的なパワーをアップしてくれるのが四角形となります。
盛り塩の基本的なパワーとは、浄化や厄落としになります。
ネガティブな状態が続き、気持ちを切り替えたい時などは四角形のお皿に盛り塩を盛ると良いでしょう。
余計な厄を浄化し、新たな気持ちで再スタート出来る状態を作ります。
お皿の色にも風水のカラーを取り入れることもできます。
- 金運アップ:黄色の皿
- 仕事運上昇:赤の皿
- 恋愛成就:ピンクの皿
など。
色や形によって、盛り塩のパワーをサポートしてくれるんですね。
ダイソーにもセリアと同様の商品を見つけられます。
店舗や時期によって、取り扱いがないか、売り切れの場合もあるようですよ。
盛り塩とは、日本でも古くから厄除けや魔除けの風習として現在でも行われています。
元々は中国の古い故事から始まったとされていますが、日本でも奈良や平安時代には伝わっていて、家の戸口に盛り塩をしていた歴史があります。
正しい盛り塩の情報を知っている方は案外少ないと思います。
盛り塩を見ると、このお店は景気が悪いのかな?とか、霊でも出るのかな?など、間違った情報を持っている方も多いと思います。
現在では厄除けや魔除けといった悪い気を家に入れないようにして、良い気を得るといった意味で置かれていることが一般的です。
しかし昔はお塩は非常に貴重なもので神聖であると思われていたので、神具として神棚に置かれたり敷地内に盛り塩をすることで大地や家の住人にパワーを得ることができると考えられていました。
そして昔は病や争いごとなどで多くの人が亡くなることが多かった時代です。
神聖な塩で人が亡くなるのが続かないように、災いや穢れを清める意味で盛り塩が利用されることもあったのです。
現代でも盛り塩によって災いや穢れから身を守る意味で使われることもあります。
どちらにしても盛り塩に使われている、塩のパワーが人間に良い影響を与えてくれるということになります。
調味料で使うような塩とは、また違ったものなんですね。
盛り塩セットは100均に売っている!
100均の盛り塩セットは、八角錐の塩の形を作る容器と、八角形のお皿は別売りで販売されています。
二つそろえても200円ですから、かなりお得ですよね。
型の大きさは数種類あり、それぞれ対になった大きさのお皿があります。
どちらも白で統一されているので、神聖で清潔なイメージがあり、とても良い雰囲気です。
デザインとしてはセットですが、型とお皿は別売りです。
食器売り場で探してみてくださいね。
盛り塩セットの型と受け皿はありましたが、重要な「塩」の方はどうでしょう。
盛り塩セットとして、食器売り場にありますが、近くに塩は見当たりませんでした。
塩はまた別で探して購入する必要があります。
盛り塩のコツは適した塩を選ぶことです。
盛り塩に使う塩は食塩などの精製塩ではなく、添加物が使用されていない自然製法(天日干しや平窯製法)の塩です。
精製されていない塩は自然のパワーが宿っており、邪気を払う力があるとされています。
ミネラル分が豊富な粗塩は湿気を引きやすく、綺麗な形に固まるので盛り塩に最適です。
塩に色が付いていても問題ありませんので、天然の塩を準備しましょう。
色付きの塩の場合は色の持つ開運効果が期待できる場合もあります。
よく見かける岩塩は、ピンク色ですし、天然製法の塩なので、盛り塩に使っても良いとされています。
「天然塩」は文字通り「何も添加していない塩」ということです。
大きく分けて2つあります。
ひとつは「岩塩」です。
岩塩は正真正銘の天然塩です。
もうひとつは「天日塩」。
天日塩は「太陽、風、人力」で海水などから塩を作ったものを言います。
これは昔から塩田という方法で作られたものです。
昔は日本もこの方法での塩作りが多かったようですが、法で規制されるようになってから難しくなっしまったのだそう。
よくスーパーなどで見かける「粗塩」は少々添加しているもののことをいいます。
「にがり」などを添加したものことです。
食塩ほどの添加はありませんので、盛り塩に使うこともできます。
「盛り塩」に適している塩は、天然塩で、さらに日本に住んでいるから国産のものがいいというのを聞いたことがあります。
しかし、その天然塩をスーパーなどのお店で見つけること自体が、結構難しいような気がします。
ネット上では検索をすれば、天然塩を見つけることができます。
ですが、国産でないにもかかわらず、国産のような表記をして販売している企業もあるそうなので、判断が難しいところです。
お店に並んでいる塩の中に「天日塩」を記載があるものが一番、自然に近い塩ということになるのだと思います。
でも、先ほどにいったように「国産」まで拘るとなるとかなり難しいかもしれません。
ちなみに岩塩は、小さな顆粒状になっていればなんとかできるかもしれませんが、結構大きな粒で売られていることが多いと思います。
その場合はやはり、盛り塩の三角の形にするのは不可能なので、選択肢から外れてしまいますね。
盛り塩セットは100均ならダイソーで買うべき
ダイソーには盛り塩セットが販売されているとの情報でしたが、ダイソーでの盛り塩セットのオススメが、小皿のかわいさです!
各100均にはもちろん可愛いデザインや、風水に合った色や形などの小皿が見つけられると思います。
ダイソーの食器売り場で一番多く売られているのが陶器の食器です。
お茶碗や大小タイプの違うお皿、和柄から無地までたくさんのデザインが並んでいます。
同じ柄でも色違いや、デザインは違っても色味が同じものなど、普段使いだけでなく来客用にも使える食器が揃っています。
それだけ数多くのお皿が揃っているので、盛り塩セットの受け皿だけでなく、八角、丸形、四角形など、様々な小皿を盛り塩の受け皿として、同時に購入することができます。
ダイソーで、お部屋や、運気UPの種類ごとに違う色や形の受け皿を購入して、各所に盛り塩するのがオススメです。
盛り塩は、一般的に天然塩が良いとされています。
おすすめは天日塩や岩塩です。
この方が自然のパワーをより引き込みやすくします。
色々な流派で良いと言われる縁起の良い塩があります。
岩塩などを盛り塩皿に盛り、塩固め器などの器具を用いて三角錐や円錐に盛る、というのが盛り塩の基本となります。
八角錐は、風水は八方位全ての方位から全ての良い運氣を引き寄せると言われ好まれています。
八角錐に盛った塩を八角形の小皿を受け皿にすることで、さらなる運気UPを期待できます。
ここで重要になってくる塩なのですが、ダイソーなどの100均では「天日塩」は見つけることができませんでした。
岩塩はありましたが、ミル付きの容器に入った、大きな粒のものだったので、あまり盛り塩には適していません。
岩塩や天日塩は盛り塩を作る時の基本と言われていますが、絶対にそのどちらかでなければいけないというようなことはありません。
盛り塩セットを購入する際に、ダイソーですべて揃えたい場合は、「恵塩(めぐみしお)」というあら塩がオススメです。
こちらの塩は、長崎県産の国産塩という表記があります。
国内のものを使うと、盛り塩の効果にも関係してくるという話もありますので、期待できます。
基本と言われている天日塩や岩塩とこのあら塩は何が違うかというと、塩以外に添加されているかという点です。
こちらのあら塩は、にがりだけ添加されていると表記があります。
精製塩のような多くのものが添加されているわけではないので、ほぼ天然のものに近く、盛り塩に使っても問題ないと言えるでしょう。
お塩には昔から穢れをはらう効果があるといわれています。
例えばお葬式やお通夜に参列した時に、家に入る前に玄関でお塩をかけてもらうといった風習は今でも残っていますから、経験したことがある人も多いのではないでしょうか。
お塩をまくことで悪い気を家に持ち込まないように浄化して、災いや穢れを寄せ付けないといった意味もあります。
風水的にも盛り塩には家や部屋を浄化するパワーがあるといわれているので、正しく置いて運気アップをしましょう。
まとめ
盛り塩の作り方は非常に簡単ですが、少しコツがいることがわかりました。
ダイソーなどの近くの100均に行けば、すぐに盛り塩セットが手に入るのは嬉しいですよね。
しかし100均の盛り塩はあまりきれいに塩を盛ることができませんでした。
そこで盛り塩を購入するなら、「神棚の里」という店の盛り塩セットがオススメです!
ネットで購入できるので簡単に手に入れることができます。
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新築や転居の際、もしくは部屋の模様替えなどの時に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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