グルーガンの剥がし方を素材別に紹介!必要なのは意外なアレ!?

生活雑貨

昨今のDIYブームで欠かせない道具のひとつ。

手芸やDIYで、手軽に接着できるグルーガン

100均などにもあり、安く入手できるため、工作に重宝する人は多いのではないでしょうか。

しかし、グルーガンも接着剤のひとつ。

くっつけた材質によっては、剥がし方がそれぞれ異なるため注意が必要です。

今回は、グルーガンの剥がし方について素材別にご紹介いたします。

普段グルーガンを使う方も、これからも導入を考えている方も必読です!

グルーガンの剥がし方①【布の場合】


スポンサーリンク
グルーガンとは接着剤の一種で、銃を連想させる形状の器具の先端部分を電熱で熱くして、中にはめ込んだ棒状の樹脂を溶かして貼り付けるという仕組みになっています。

結論から言うと、グルーガンのグルーの剝がし方は「熱を加える」ということになります。

ですが、「布」の場合は一筋縄ではいきません。

一度接着してしまった「布」のグルーを剥がすのはとても難しいことなんです。

繊維でできている布は、繊維の間にグルーの樹脂が入り込みやすく、接着も強くなりがちだからです。

他の材質と同様に温めて熱を加えて取る方法を試す場合、アイロンを使って温めてから剥がすという手段が有効的になります。

布が温まってきたらゆっくりと剥がしてみてください。

ドライヤーを使うのも良いのですが、布は傷みやすいので、衣類用に作られているアイロンが安心です。

無理にひっぱると布が変形したり伸びたりすることもあります。

ダメージを最小限にするためにも、固まっている状態で取り除けるだけのグルーは、爪などでできるだけ取り除いておきましょう。

ただし、アイロンを試す場合は、熱をかけることでダメージを与えてしまう繊細な布もありますので、注意が必要です。

火傷にも十分注意してください。

もうひとつの方法は熱湯に浸ける方法です。

こちらの場合もやけどには十分注意してください。

とにかくグルーガンのグルーを溶かして柔らかくすることがグルーの剥がし方のポイントになります。

熱湯を使う場合は、グルーを剥がしたい布の耐熱温度には気を付けて下さい。

布を傷めてしまう可能性があります。

市販の服だったらタグに耐熱温度や、高温についての注意点が書いてあるはずです。

必ず確認してから作業するようにしてください。

グルーガンの剥がし方②【車の場合】


グルーガンは電気が必要な接着剤という事もあり、ボンドやテープに比べると日常で使われる頻度が少なく、主に手芸やDIYといった作業に使われています。

車の場合ですと、車の外側の場合は「金属」内側の場合は「プラスチック」や「ガラス」の素材になると思います。

まずは車の内側、内装の装飾などでグルーガンを使った場合です。

グルーガンで「プラスチック」や「ガラス」を接着した場合、高温タイプのグルーガンで接着してあることが多いと思います。

このような場合は、グルーガン接着の中でも、しっかりと固定されているものがほとんどです。

プラスチックの接着部分をドライヤーを使って温めるか、熱めのお湯につけてグルーを柔らかくしてからゆっくり剥がしてください。

車の内装の場合は、取り外せないものがほとんどなので、熱湯につけておくのは難しい作業になると思うので、ドライヤーの方が良さそうですね。

中には高温に弱いプラスチックもありますから、温める時は少しづつ試してください。

グルーガンをドロドロに溶かすまでというわけではなく、少し柔らかくなれば取れるので、熱風の当て過ぎには注意しましょう。

熱風を当てられないようなプラスチックの場合は、カッターやものさしなどの先が薄く硬いもので、グルーの端からゆっくりつついてみてください。

少しづつですが剥がれるものもあります。

熱に弱いプラスチックの場合は、この方法でどうしても剥がれない場合のみ、少しづつ熱を加えるのがいいかと思います。

プラスチックは熱に弱いのが特徴です。

しかしグルーガンは、プラスチックを溶かさずに接着ができます。

グルーガンに使われている樹脂の温度が瞬時に下がるので、プラスチックが溶ける前に接着できるからです。

ただしプラスチックの素材が、80度以下の熱に弱いものや、接着部分の表面が平らでつるつるしている場合は、接着が弱く簡単にはがれてしまう可能性があります。

剝がし方で有効的なのは熱を加えることですが、剥がすときも接着するときも、プラスチックの素材をよく知り、温度には十分に気を付けましょう。

より効果的に剥がしたい場合には、無水エタノールが効果的です。

エタノールがない場合は、ライターのオイルでも代用できます。

ですが、アルコール系のものを使うと、素材のよっては生地を傷める場合があります。

また、臭いが非常にキツイことや、肌に触れると荒れてしまうなど、使用に注意が必要なのが難点です。

使用する際は、まず目立たないところで素材が傷まないか、変色しないかなどを試してからおこなってください。

次は車の外側、「金属」に接着した、グルーガンのグルーの剥がし方です。

車のボディは鉄で作られるのが一般的です。

鉄と何かをグルーガンで接着することができるのか疑問がありましたが、プラスチック、ガラス、鉄などの金属といった素材は、低価格タイプのグルーガンだと難しい場合もあります。

これらの素材を確実に接着させたいなら、接着剤を使った方がよいでしょう。

さまざまな素材を一度に使う場合は、グルーガンと接着剤を併用し、うまく使い分けてください。

自分でグルーガンを使って、車に何かを接着したのであれば、今までの素材のように熱を利用してグルーを柔らかくすれば、剥がれると思います。

ですが、業者さんなどに頼んだ場合は、同じグルーガンでも、さらに高温の物だったり、使っている樹脂の種類が違ったりします。

さらにはいくつかの接着剤と併せて使われてるかもしれません。

車のボディについているものの剥がし方は単純に熱で解決とはできないのです。

スポンサーリンク

業者さんにお願いするか、熱を使う場合でも、家庭用のドライヤーくらいでは溶けないくらいの高温が必要になるでしょう。

あくまで、家庭用のグルーガンで他の接着剤と併用していない場合のみ、上のプラスチックやガラスなどと同じ方法での剥がし方が有効です。

ですが、家庭用のグルーガンで車のボディになにかを接着する場合は、グルーガンの耐性を考えるとあまりオススメできないことです。

金属は重くつるつるしている物質のため、金属同士を接着する場合はグルーガンは向いていません。

簡易的に接着するだけであれば可能です。

グルーガンは重みのある金属の接着には強度不足です。

金属の重みで取れる可能性があるからです。

小さくて重みのない金属であれば、重みが原因で取れる事はなく、十分な接着ができます。

ただし、板状で表面が平らにつるつるに加工されている金属は、たとえ小さくて軽い物でも、グルーガンでの接着能力は低くなります。

またグルーガンは、本来は布をはじめとする軽いものを金属に接着する際に、たいへん威力を発揮します。

つまりつるつるの車のボディの接着にはグルーガンは向いていないということになりますね。

グルーガンで工作をする方は、剥がし方も覚えておいて損無し!


手芸やDIYでは、「ホットボンド」と呼ばれることもあります。

グルーガンは手を汚すことなく、木や紙からプラスチック、金属など幅広い素材を短時間に接着させられるのが魅力です。

そしてもうひとつ、人気の秘密は、グルースティックが冷えると固まる特性を生かして、グルーガン単体でもいろいろなものをDIYすることができることです。

たとえばスマホケースや、キャンドルホルダーをグルーガンで形を作り、色を塗ったり装飾したりして、ハンドメイドで作っている方もいらっしゃいます。

すぐに接着できるグルーガンは、小物作りや工作にとても便利なアイテム。

工作や小物づくりでグルーガンをよく使うものとしては、最近流行っているレジンがあります。

レジンはレジン液の中に、好きな素材(天然石や金属パーツなど)を入れてUVランプで固めるとキレイに硬化して、ガラスのようになるというもの。

これにグルーガンを使って、アクセサリーやキーホルダーなどのパーツを付けるとひとつの作品になります。

あとは編み物や裁縫なんかでもグルーガンを使うことがあります。

布製のものでくっつけることができるグルーガンを使えば、編んで作るぬいぐるみ、あみぐるみの「目」を付けたり、洋服のワンポイントにアップリケをつけたりできます。

編んだカバンやポーチにファスナーの部品をグルーガンでくっつけることもできるので、針いらずで非常に便利です。

昔は日曜大工、今はDIYと呼ばれていますが、木材を使った工作でもグルーガンは活躍します。

グルーガンで行う接着は、長期にわたり力が加わるような使用には耐えられず、はがれる場合があります。

接着までの時間が仮止めの状態でも10秒程度と短く木材の仮止めにはグルーガンでも十分に強度がありますが、重さがある木材同士の接着には十分な強度とは言えません。

実際使う場合は重い物を支えない、仮止めに留めるという事を守りグルーガンを使用する事で木材同士でも作業に問題ない強度があります。

つまり、お子さんの自由研究などの工作などには問題なく使えるということですね。

用途をよく考えながら活用していきましょう。

ハンドメイドアクセサリーのピアス、ネックレス、指輪などでも、グルーガンはよく使われています。

指輪などは手を洗うときなど、水にぬれやすいので、グルーが剥がれてしまうのでは?と心配になります。

実はグルーガンは水に濡れたぐらいでは接着強度が落ちる事はありません。

グルーガンの樹脂は硬化していない状態でも水をはじくので、作業中に万が一水が掛かっても、樹脂が水に溶けて接着が剥がれる事がないからです。

返って水の温度で冷えて、接着効果が早まる場合もあります。

水をはじくプラスチックや、伸縮性のない物に使用したグルーガンの接着強度は変わりません。

しかし、連続的に水が掛かる事によって伸縮する木材のような素材では、長い時間が経つと剥がれる可能性があるので、木材の工作への使用には注意が必要です。

これだけ様々な用途に使われるグルーガンですが、手軽に接着できるだけに、間違って意図ない場所にくっつけてしまうなんてことも、よくあるのではないでしょうか。

作業中に着ている服についてしまうなんてことも結構あるあるです。

ボンドなどの接着剤と違って、やり直しができることもグルーガンのメリットの1つです。

グルーガンは、熱接着なので熱が加わると、溶けてきます。

なので一度、熱を加えて、溶かしてからグルーをはずしてあげると取りやすくなります。

熱は、グルーが溶ける温度までしっかり当ててあげないとグルーが溶けないので、ここは接着している素材への注意が必要です。

グルーガンは、他の接着剤に比べて接着時間が短いうえ、接着力もそう強くはありません。

そのため、大抵は静かに剥がすときれいに剥がれます。

また、跡に残った糊も、接着したばかりであれば指で擦ったりすれば簡単に取り除けます。

ただし、キレイにはがれるかどうかは、接着した材質によって大きく異なります。

ピタッと固定しているものを無理矢理剥がすと、素材同士が壊れたり、破れたりすることもあります。

グルーガンは接着剤の一つなので、一度貼り付けてしまうとキレイに剥がれないこともあります。

また、熱を加えること・グルーをとることでグルーをはがしたいものを痛めてしまう可能性もあります。

とくに熱に弱いプラスチックには注意が必要です。

「キレイにグルーが剥がれないかもしれない」「痛めてしまう可能性もある」ということを理解したうえで、自己責任の上、作業してくださいね。

まとめ

グルーガンを使うことで、工作や、ハンドメイドなどの出来ることの範囲が広がります。

また接着時間が短いことから、従来のボンドや針仕事をするよりかなりの時短になります。

剥がし方のポイントは「熱」ということだったので、素材によりドライヤーや熱湯などをうまく利用したいですね。

剥がし方をよく勉強したうえで、工作やDIYなどを始めると、もし間違って接着してしまった時も焦らずにすみますね。

グルーガンと上手に付き合うことで、DIYやハンドメイドを今よりさらに楽しめると思います。

グルーガンをうまく利用し、ハンドメイド作品を販売している人も多く居るんですよ。

グルーガンでDIYライフを楽しみましょう♪

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました