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ローストビーフの上手な切り方!薄く切るコツや美味しい盛り付け方法も紹介

グルメ
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ローストビーフは、お肉の旨味を存分に味わえる料理ですが、切り方によってはその美味しさが半減してしまうこともあります。

ローストビーフは薄く切るのが基本ですが、どうやって薄く切るのか、どんな包丁やまな板を使うのか、など気になるポイントがたくさんあります。

そこで今回は、ローストビーフの上手な切り方をご紹介します。

また、薄く切ったローストビーフを美味しく盛り付ける方法もお伝えします。

ぜひ参考にしてください。

ローストビーフの美味しい切り方のコツを伝授!

ローストビーフの美味しい切り方のコツは、以下の3つです。

  • お肉を冷ましてから切る
  • 刃先が鋭い包丁を使う
  • お肉の繊維に対して垂直に切る

お肉を冷ましてから切る

ローストビーフは、焼き上がったらすぐに切るのではなく、冷ましてから切るのがポイントです。

お肉を冷ますことで、肉汁が均等に分布し、しっとりとした食感になります。

また、温かいお肉は柔らかくて切りにくいので、冷ますことで切りやすくなります。

冷ます時間は、お肉の大きさや厚さによって異なりますが、一般的には30分から1時間程度が目安です。

刃先が鋭い包丁を使う

ローストビーフを切るときは、刃先が鋭い包丁を使うことが大切です。

刃先が鋭い包丁は、お肉を滑らかに切断できるので、断面がきれいに仕上がります。

また、力を入れずにスムーズに切れるので、お肉に余計なダメージを与えません。

包丁は、牛肉用のスライサーなどがおすすめです。

包丁を使う前には、必ず砥石などで研いでおきましょう。

お肉の繊維に対して垂直に切る

ローストビーフを切るときは、お肉の繊維に対して垂直に切ることが重要です。

お肉の繊維に沿って切ると、噛みごたえが悪くなったり、肉汁が流れ出したりします。

逆に、繊維に対して垂直に切ると、噛み切りやすくてジューシーな食感になります。

お肉の繊維の向きは、表面や断面を見て確認しましょう。

ローストビーフはスライサーで切るべき!?100均のスライサーで試してみた!

ローストビーフを切るときに便利な道具として、スライサーがあります。

スライサーとは、お肉やチーズなどを薄くスライスするための器具で、刃の厚さを調節できるものが多いです。

スライサーを使えば、ローストビーフを均一に薄く切ることができますが、高価なものだと思っていませんか?

実は、100均でもスライサーが売っているんです!

私はダイソーで見つけたスライサーを使ってみましたが、意外と使えるんですよ。

ただし、注意点もありますので、以下に詳しく解説します。

100均スライサーのメリット

100均スライサーのメリットは、やはり価格です。

100円(税抜)で買えるので、気軽に試せます。

また、サイズも小さくて軽いので、収納にも場所を取りません。

さらに、刃の厚さを3段階に調節できるので、好みの厚さに合わせて切れます。

100均スライサーのデメリット

100均スライサーのデメリットは、安全性と耐久性です。

安全性に関しては、刃が露出しているので、指を切らないように注意しなければなりません。

また、刃が固定されていないので、動かすときにずれてしまうこともあります。

耐久性に関しては、刃がすぐに鈍ってしまうことがあります。

私は数回使っただけで、刃が欠けてしまいました。

そのため、長く使うことは難しいかもしれません。

100均スライサーでローストビーフを切るコツ

100均スライサーでローストビーフを切るコツは、以下の通りです。

  • ローストビーフは冷やして固めてから切ります。
    冷やすことで肉汁が閉じ込められて旨味が逃げません。
  • スライサーの刃の厚さを最薄に設定します。
    薄く切ることで肉の食感がよくなります。
  • スライサーを平らなまな板に置きます。
    まな板が傾いていると刃がずれやすくなります。
  • ローストビーフをスライサーに乗せます。
    ローストビーフの断面がスライサーの刃と平行になるように調整します。
  • スライサーのハンドルを持って、ローストビーフを前後に動かします。
    刃がローストビーフに沿ってスライスされます。
  • スライスしたローストビーフを取り出します。
    刃にくっついている場合は、爪楊枝などでそっとはがします。

以上が、100均スライサーでローストビーフを切るコツです。

100均スライサーは、使い方によっては便利な道具ですが、安全に注意して使ってくださいね。

ローストビーフが薄く切れたら試して欲しい盛り付け方

さて、ローストビーフを薄く切ることができたら、次は盛り付け方です。

盛り付け方によっても、ローストビーフの見栄えや味わいが変わります。

以下のような盛り付け方を試してみましょう。

ローストビーフの花束

ローストビーフの花束は、見た目が華やかでインスタ映えする盛り付け方です。

薄く切ったローストビーフを一枚ずつ丸めて、花びらのように皿に並べます。

真ん中にはパセリやミントなどのハーブを飾って、花束の仕上げをします。

ソースは、お好みでマスタードやポン酢などを添えてください。

ローストビーフのロールアップ

ローストビーフをロールアップすると、見た目も華やかになります。

具材は、チーズやハム、アボカドやクリームチーズなどの濃厚なものがおすすめです。

具材をローストビーフの上に乗せて巻き、ピックや爪楊枝で留めます。

切り口が見えるように器に盛り付けて、マスタードやマヨネーズなどのソースを添えましょう。

ローストビーフのサラダ

ローストビーフをサラダ仕立てにすると、さっぱりとした味わいになります。

野菜は、レタスやキャベツなどの葉物野菜や、トマトやきゅうりなどの水分の多い野菜がおすすめです。

ドレッシングは、オリーブオイルやバルサミコ酢などのシンプルなもので味付けします。

ローストビーフと野菜を器に盛り付けてからドレッシングをかけるか、あらかじめボウルで和えてから盛り付けるかは、お好みで選びましょう。

まとめ

ローストビーフは、切り方や盛り付け方法に工夫することで、より美味しく食べることができます。

また、アレンジレシピで、バリエーション豊かに食べることもできます。

ぜひ試してみてください。

ローストビーフを作る機会が少ない方や、予算が限られている方には100均スライサーはおすすめですが、安全に注意して使ってくださいね。

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