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スープジャーでオートミールを作る!適したサイズやメーカーを検証

グルメ
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オートミールをお弁当としてスープジャーに入れて持っていく場合は、400ml以上の大きめサイズで保温性、密閉性が高いものがおすすめです。

「手軽で美味しく健康やダイエットにいい!」と若い女性に人気のオートミールですがお弁当としてスープジャーに入れて持っていく人も増えてきていますよね。

今回は、

  • オートミールをお弁当にするときのスープジャーの適切なサイズは?
  • スープジャーでオートミールを作るとき400mlの容量は適正か検証
  • スープジャーをメーカー別に比較!オートミールを作るのに適した商品とは?

この3つの項目に分けてどんなスープジャーがオートミールに合っているのかについてお話ししていこうと思います。

「大きさはどのくらいがいいの?」

「どのメーカーのスープジャーがおすすめなの?」

そんな疑問が解決できるすべく解説していきます。

私がオートミールを作るうえで使っているのは、サーモスのJBT-500です。

 

\\オートミールを作るのにも適している!!//

 

↑↑真空断熱構造でおいしい温度をキープ!サーモスのスープジャー500mlはこちら↑↑

 

500mlのスープジャーにオートミールを入れるのが一番ぴったりくると思います。

400mlだったら多分物足りなく感じていたと思います。

ぜひ参考にしてみてください!

 

オートミールをお弁当にするときのスープジャーの適切なサイズは?


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お弁当としてオートミールを持っていくならしっかり満腹感を感じられる400ml〜500mlサイズの大きめサイズがおすすめです。

ダイエットのために300mlくらいの小さめサイズを選ぶ人もいるそうですが、いくらダイエット目的だとしても残り半日しっかり仕事をするためはランチである程度しっかりと栄養補給をしたいですよね。

オートミールだけでは足りない、ビタミンやタンパク質を含んだ具材を入れる事も考えると、300mlだと小さすぎると思います。

「量が増えるとカロリーが気になる…」という人もいるかも知れませんが、400mlのスープジャーで作ったオートミールレシピの総カロリーは大体300〜500kcalです。

この位のカロリーならダイエット中でも全然問題ありません。

ランチを少なくしたせいで早くお腹がすいてしまってかえってお菓子を食べてしまったり晩ごはんにドカ食いをしてしまったりする方が太りやすいです。

座り仕事が多く、少食な女性の場合やオートミール以外に何かおかずをつける場合は300mlでも足りる場合もありますが、スープジャーのみをお弁当にする場合は断然400ml以上をおすすめします。

カロリーをどうしても少なくしたい場合は、大きめのスープジャーに野菜やきのこ類等のカロリーの低い具材を沢山入れて調節する方がおすすめです。

食べ応えもあって腹持ちも良く、栄養バランスも整いますので一石二鳥ですよ!

特に立ち仕事が多く体を動かす職業の人はエネルギーをたくさん消費すると思うのでさらに大きい500mlくらいの大きさのスープジャーにしましょう。

また、オートミール以外に色んな具材を沢山入れたい場合も大きめのサイズの方がいいと思います。

オートミールのレシピを調べていると海鮮や卵、野菜などの色んな具材を沢山入れるレシピがありますよね。

大きめのスープジャーは口径が広くて具材も入れやすいですし食べる時もスプーンが入りやすいです。

オートミールのお弁当もいつも同じ感じのレシピでは飽きてしまって続けるのが辛くなってきますのでたまには野菜たっぷりのお弁当も食べたいですよね。

そういったアレンジをする時に困らないためにも大きめサイズのスープジャーを選んでくださいね!

スープジャーでオートミールを作るとき400mlの容量は適正か検証

一般的にスープジャーでのレシピでは30gのオートミールと具材を入れて作る事が多いです。

30gのオートミールに対して水分は180〜200m、その他の具材も入れると400mlのスープジャーがちょうど一杯になる感じになります。

SNSで調べて出てくるのは大体400mlのスープジャーでちょうど作れる量になっている事がほとんどです。

なので、SNSなどで調べられるレシピ通りに作る場合は400mlのスープジャーが最適な場合が多いと思います。

ただし、オートミール30g以上使いたい場合やその他の具材を沢山入れたい場合は500mlにサイズアップした方がいいと思います。

ツナやネギなどの細かい具材を入れるレシピは400mlでも問題なく作れるんですが、特にブロッコリーやシーフード、卵などの大ぶりな具材を入れたい場合は400mlのスープジャーでは蓋が締まりにくくなってしまう事もあります。

大ぶりな具材を入れる時も口径が広い方が入れやすいですし、かき混ぜやすいです。

もやしや葉物野菜などは生の状態だとかさばってしまうので思ったより沢山入ってくれません。

食べる時には萎んでしまって「あれ?もう少し入れたと思うけど…少ないな。」と感じてしまいます。

野菜をたくさん入れたい人やオートミールの量を少し増やしたい場合は500ml以上の物を選ぶ事を強くおすすめします。

スープジャーをメーカー別に比較!オートミールを作るのに適した商品とは?

スープジャーにオートミールを入れるだけで調理を完結したい場合は保温性と密閉性が高い商品が適しています。

サーモス、象印のスープジャーはこの2つ性能が高く、口径も広くて調理もしやすく、食べやすいので特におすすめです!

サーモスと象印、各メーカー別にオートミールのお弁当におすすめの商品をもう少し詳しく解説していこうと思います。

THARMOS(サーモス)

真空断熱スープジャー/JBTシリーズ(400ml・500ml)

蓋のデザインが可愛らしい、保温性と密閉性に優れたスープジャーです。

寸胴なイメージのあるスープジャーですがこのスープジャーは蓋のデザインのおかげでおしゃれでかわいいです。

見た目がいいだけではなく、保温性もピカイチで調理してから6時間たっても熱々の状態が持続します。

容器を逆さまにしたり振ったりしても液ダレは一切しませんので安心して持ち運ぶ事もできますよ。

オートミールお弁当として使うなら400ml、500mlの大きさの物がおすすめです!

真空断熱スープジャー/JBRシリーズ(400ml・500ml)

蓋と本体の容器の色が統一されたシンプルなデザインです。

JBTシリーズよりもこちらの方が少し保温性能も高くなっているので熱々のお弁当を食べたい人はこちらがおすすめです。

また、密閉性はJBTシリーズと同様に優れているので液漏れの心配はいりません。

JBTとJBRシリーズ共に口径は9.5cmで広口になっています。

オートミールを美味しく調理するには保温性が長く続くというところが1番のポイントになります。

サーモスのスープジャーは他メーカーに比べて保温性が高いと言われているので、オートミールのお弁当にとても適していると思います!

象印

ステンレスフードジャー/SW-HC45・55(450ml・550ml)

サーモスに負けない保温性、密閉性が自慢の象印のスープジャーです。

少しスリムな形をしているので口径は9cmとサーモスに比べると少しだけ小さくなりますが調理する時、食べる時に不自由に感じるほどではありません。

450mlと500ml、2種類のサイズ展開なので「400mlだとちょっと足りないけど500mlだと大きすぎる」「500mlでも物足りない!」そんな場合にピッタリだと思います。

まとめ

ここまでオートミールのお弁当に向いているスープジャーの大きさとおすすめの商品についてお話ししてきました。

  • オートミールをお弁当にする場合は400ml〜500mlの大きさのスープジャーがおすすめです。
  • 細かな具材を入れて作る場合は400mlのスープジャーで十分ですが大きめの具材やオートミールを30g以上使いたい場合や野菜をたくさん入れたい場合は500ml以上の物を選んだ方が作りやすいです。
  • オートミールを作ってお弁当として持っていくのには保温性と密閉性が高いサーモスと象印のスープジャーが最適です。

いかがでしたか?

私自身一日を通して立ち仕事が多いので、500mlのスープジャーにオートミールのお弁当を持って行っています。

400mlだったら多分物足りなく感じていたと思います。

スープジャー以外に何か他のおかずやデザートを持っていく場合はもしかしたら300mlでも足りるのかもしれませんね。

「野菜や大きめの具材を沢山入れたレシピも作ってみたい!」という人や「立ち仕事が多くていつもお昼はお腹がぺこぺこ!」という場合は女性でも500ml以上の大きいサイズがおすすめです。

 

\\オートミールを作るのにも適している!!//

 

↑↑真空断熱構造でおいしい温度をキープ!サーモスのスープジャー500mlはこちら↑↑

 

個人的には400mlと500mlだったら大きさにそんなに違いも出ないので、今後のことを考えて大きめを買っておくのもいいと思います。

食べる量は人それぞれだと思うのでご自身の活動量や体格に合わせて選んでみてくださいね!

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