数ある芳香剤の中でも、香りだけでなく、容器の形やラベルにこだわっているものを選ぶと、おしゃれなインテリアとしても活用することができると大人気のリードディフューザー。
スティックが香りを部屋の中に拡散するため、ナチュラルにふんわり香るところが魅力です。
私のおすすめはDesireのリードディフューザー。
このリードディフューザーはボトルデザインもシンプルで、やさしく穏やかな香りを放ってくれます。
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しかし、お気に入りの香りのリードディフューザーを置いても、十分な香りが感じられい、匂わないということがあるようです。
そこで今回は、リードディフューザーの香りが匂わないと感じたときの対策方法やスティックの替え時のタイミングをご紹介します。
リードディフューザーのスティックの替え時のタイミング
スティックタイプの芳香剤を使っている場合に、使い始めよりも香りの強さが変わったり、匂わないと感じるようになった場合はスティックに原因がある場合があります。
気候や室温にもよりますが乾燥が多い時期だと半年くらい、湿気が多いと1年くらいは芳香が可能ですが、その期間が過ぎると弱まってくることが多いです。
お持ちのリードディフューザーの箱の裏面などを確認すると、使用期間は「開封後約30日」などと記載されていると思います。
リードディフューザーについているスティックは、そのままにしておくと徐々に汚れてきてしまいます。
せっかくおしゃれなリードディフューザーですから、スティックの見栄えが悪くなったり、香りが弱く感じるようになったら思い切ってスティックを交換しましょう。
リードディフューザーのリード(スティック)を交換する必要があるサインなどはあるのでしょうか。
オイルがスティックに詰まって徐々に吸い上げが悪くなるそうです。
一般的にも半年〜1年に1回は替えた方が良いそうです。
スティックの変え時目安①:匂いが弱くなったら
基本的に、香らなくなったら替え時だと思って下さい。
ラタン製のスティックにアロマオイルを用意して香りを楽しむリードディフューザーは、使い始めはスティックが新鮮な状態なので、アロマオイルを吸収しやすく、香りが強くなる傾向があります。
なので、使い始めは少ない本数でもしっかりと香りを感じることができます。
ですが、時間が経つにつれて、アロマオイルなどの汚れや、スティック自体の劣化によって香りの液体が残っていても、香りがどんどん弱くなってしまいます。
その場合は液体自体の問題ではなく、間違いなくスティックの替え時です。
新しい物に交換してみましょう。
スティックの変え時目安②:違う香りを使う時
もうひとつのスティックの替え時は、香りの種類を変えるとき替えます。
すでにほかの香りで使ったスティックには、香り成分がしっかりと吸収されています。
香りの液体がなくなり、別の液体を使おうとするときは、スティックも新しい物に変えましょう。
同じものを使ってしまうと、新旧の香りが混ざってしまい、組み合わせによっては、大変な異臭になってしまうこともあります。
スティックの替え時は分かりましたが、リードディフューザーを買った時についていたスティックは全部使ってしまったという方もいらっしゃると思います。
そういう時でも大丈夫。
スティックだけ別売りになっているんですよ。
100均にあるディフューザー用のスティックは20本入りでした。
ホワイトとブラックのおしゃれなスティックで、「FIBER REED STICK」という名前です。
通常ディフューザーのスティックはラタン(籐)の素材が多いのですが、こちらはプラスチック素材でできています。
プラスチックスティックでも問題なく香ってますよ。
100均のものは20本入りですが、次にご紹介するのは大容量のコチラ
「baobab」バオバブ
- リードディフューザー用ラタンスティック(30cm)
- 色:ナチュラル+ブラック+ブラウン/100本
- 価格:1,480円
インテリアとして使えるスティックを見ていきたいと思います。
まず、この商品はナチュラル、ブラック、ブラウンの3色で本数は100本入った詰め替え用になっています。
市販のリードディフューザーは単色で構成されているタイプが多いので、新しくスティックを使う場合は落ち着いたシックな雰囲気の組み合わせを用いてはいががでしょうか。
ラタンの特徴は、どんな形に加工されても呼吸をする植物です。
ラタンの内部には無数の導管があり、その中の気泡が空気中の水分を出し入れします。
梅雨時はじめじめした湿気を吸収し、冬の乾燥時には吸収していた湿気を吐き出します。
この自然の特性を生かし、フレグランス用スティックとしてよく使われている理由がここにあります。
中には竹製のものもありますが、オススメはラタン/籐(とう)製のものです。
もしフレグランス(液体)が瓶に残っているのであれば、スティックを逆さまにすると、多少芳香が長続きしますよ♪
使用日数がかさんでくるとスティックにアロマオイルがべったりと付いて通りが悪くなります。
こうなると香りがしにくくなるので、下記の対策をする必要があります。
ディフューザーは使い続けていると、オイルを吸い上げる部分が汚れるなどして詰まってきます。
そうなると香りが出にくくなるので、スティックの向きを逆にして香りを出しやすくしましょう。
まだ使える状態で捨ててしまうとストックの本数が減りもったいないので逆さにするのはおすすめです。
リードディフューザーのスティックは他のもので代用できる?
リードディフューザーに使われているスティックの素材を見ると、ラタンが使われているのが多いのではないでしょうか。
これは水分を吸い上げる機能が優れており、それを空気中に放出しやすい特性を持っているからです。
つまり、アロマオイルの香りを効率よく吸い上げ香りを広げてくれます。
もしスティックがなくなった場合、ラタン以外のスティックで代用する方法はないのかと気になるところですが、代用できるものはないようです。
竹串を使う方もいるようですが、挿してもラタンの代わりにはならないようなので、同じ材質のものを買う方がいいでしょう。
ラタンと同等のものと考えると、代用は難しいのですが、あくまで一時的な代用品と考えれば、代用できるものはあります。
しかし、香りの広がり方や、持ちはラタンには劣るので、ご理解の上使ってみてください。
リードディフューザーのスティック代用品①竹串
ディフューザースティックの代用に使われるものとしては「竹串」が代表的です。
竹串は安いものでは100本でお値段なんと124円と、ラタンのスティックと比べるととんでもなく安価です。
ちなみに、ディフューザースティックの最も安いものは100本で800円ほどでした。
見た目はあまり変わらないので、お客様が来てもあまり気づかれないかもしれません(笑)。
ここで値段が浮いた分、お気に入りのアロマの香りに使うというのもひとつの方法ですね。
リードディフューザーのスティック代用品①つまようじ
小さな瓶の場合は、つまようじで代用できる場合もあります。
アロマオイルの香りが良くても強すぎてしまう場合などには、細く短いつまようじだと、香りが立ちすぎないので、逆に向いていると言えるかもしれません。
ただ、木製や竹製のものを、スティックと見た目が似ているから代用できると言うわけではありません。
香りの液体をよく吸ってよく吐いてくれるものが理想なので、やはり、ラタン(籐)のスティックを使うことをオススメします。
ディフューザーの香りが薄い、匂わなくなっていると感じる場合は、以下の事を試してみてください。
- オイルが少なくなっている、どろどろになっている場合は、新しいオイルに変えることで再びアロマの香りを広げてくれるので、あたらしい液体に交換しましょう。
- ディフューザーは部屋が大きくなるほど、容量や性能を高くしなければ香りを実感しにくいです。
ただ、そうでない場合に香りがしないと感じた場合は鼻の位置に置いて使うと良いです。
香りの成分は空気より重いので、低い場所に置いてしまうと、香りは部屋全体行き渡りません。
リードディフューザーのスティックで人気の香りは何?
楽天市場のランキングで一位になっているコチラ!
リードディフューザー Desire
2,420円(税込)。
香りの種類は、
- black amber(ブラックアンバー)
- sea island cotton(シーアイランドコットン)
- clear air(クリアエアー)
の3種類です。
【black amber(ブラックアンバー)】
うっとりするような、濃厚で大人っぽい落ち着いた香り。
【sea island cotton(シーアイランドコットン)】
すっきりと心が洗われる清潔感ある無垢な香り。
【clear air(クリアエアー)】
ふんわりと心地よいフルーティーな甘さの香り。
おしゃれなボトルがインテシアのアクセントとしてもお部屋の雰囲気を盛り上げてくれるリードディフューザーです。
約6ヶ月と長く楽しめるクセのない穏やかな香りで、リラックスできるひとときを演出してくれます。
シンプルでナチュラルな暮らしを演出してくれるボトルデザイン。
ナチュラルカラーだからどんな空間にも馴染み、雰囲気をこわさず居心地のいいお部屋をつくります。
ガラス製のボトルはその特性を生かし、ラグジュアリーなデザインに仕上げてあります。
木製のキャップカバーとの相性も良く、洗練された印象を与えます。
人気の秘密はパッケージにもあります。
贈り物としてもおしゃれな、デザイン性の高いパッケージボックスなんです。
毎日過ごす部屋に置くのは、やはりシンプルで違和感のないものが一番ですよね。
シンプルだから使いやすく、ナチュラルなインテリアにも、ポップでモダンな雰囲気のお部屋にもマッチしてくれるので、部屋の印象を崩しません。
プレゼントにも送りやすいですよね。
ボトルの全長は約22cm、リードを含めると全長は約50cmになり、シンプルながらも存在感と高級感が備わった他にはないシルエットが人気なんです。
長めのリードから、やさしく穏やかな香りがお部屋いっぱいに届きます。
オイルの内容量は約430mlと大容量で、芳香期間は約6ヶ月(目安)と、長く楽しめます。
途中でスティックの交換が必要か、確認はした方が良いと思います。
ランドリン ルームディフューザー クラシックフローラル 80ml
続いてはAmazonでランキング1位に輝いている「ランドリン ルームディフューザー クラシックフローラル 80ml」913円です。
玄関やお部屋のインテリアをオシャレに演出します。
3種類の香りの中で一番人気のクラシックフローラル。
うっとりするような優雅な気分をイメージした上品でクラシカルな香りです。
その他の香りはコチラ。
【クラシックフィオーレの香り】
クラシックフローラルの香りの格調はそのままに、ゼラニウムやライチのみずみずしいアクセントを効かせた香り。
【No.7の香り】
ほのかな甘みと透明感のあるオーシャングリーンミックスの香り。
ランドリンってドラッグストアなどでも、柔軟剤や芳香剤などが売られており、市販の物の中でも香りが上質だと、人気が高いんですよね。
ランドリンのディフューザーの特徴
- まるで香水のような上質な香りのリードディフューザー。
- 香水瓶のようなガラス製の容器と、香りオイルを吸い上げやすい樹脂性のスティック。
この2つが主な特徴です。
色や素材でおしゃれに見える、リードの材質をチェックしてみましょう。
リードとは、スティックのことです。
一見すると竹串のようなものが多いのですが、ラタン(藤)や自然の木の枝を差し込むこともできます。
ほかにも葦(ヨシ)というイネ科の植物を使用したものも。
ナチュラルな木や茎などがポピュラーですが、造花をリードとして使用した志向の変わったものも。
ランドリンはスティックの素材が樹脂製になっています。
置く場所によって変わる、内容量をチェックしてみましょう。
来訪者に良い印象を与えたい玄関やトイレなどは狭い空間。
100mlほどの小さなものが適しています。
ほんのり香らせたい寝室なら200mlぐらい、リビングなどの広い空間なら500ml程度の容量が大きめのものが良いでしょう。
置く場所の空間の広さによって内容量を比例させれば、香りの強弱も合わせやすいですね。
ランドリンは80㎖なので、玄関やトイレなどの狭い空間に最適。
もしくは寝室のベッド脇に置いておくのも良いかもしれませんね。
インテリアに合わせたものが欲しい、おしゃれのボトルをチェックしましょう。
ディフューザーはボトルのデザインもポイントです。
おしゃれなフォルムのボトルなら、部屋のアクセントにもできますね。
例えば和室なら陶器製のボトルにしたり、窓辺のカーテン越しの光を狙って淡い色合いのガラス素材などを選んでみては?
香りだけでなく、目で見る美しさもチェックしましょう。
ランドリンのボトルはまるで香水のような形で、色合いは黒とゴールドが基調となっており、大人っぽい雰囲気があります。
まとめ
リードディフューザーが匂わないと感じたら、まず、スティックを変えてみるのが良さそうですね。
オシャレなデザインが多いですし、香りの種類も豊富なので、リードディフューザーは芳香剤の代表になってきています。
スティックの交換時期のなどを知っておけば、長く香りを楽しめます。
今リードディフューザーを使っている方もこれから使いたいと思っている方も是非参考にしてみてくださいね。
リードディフューザーでオススメなのがDesireのリードディフューザーです。
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ぜひ購入して香りを楽しんでください!
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