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オキシクリーンでビニール袋が溶けるって本当?ビニール素材を洗う時のポイントを紹介

クリーニング・掃除
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掃除や洗濯などに大活躍する万能クリーナーの「オキシクリーン」は、酵素の力で頑固な汚れや臭いまで落としてくれる人気の商品です。

30分から40分ほど漬けるだけで汚れが落ちていると言うとても便利な洗剤で、漬けるだけで簡単なので主婦に人気です。

 

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そんな「オキシクリーン」ですが、使用の仕方によってはビニール袋が溶けてしまうというのは本当でしょうか?

ビニール素材を洗いたいのに、ビニールが溶けてしまっては大変ですよね。

「オキシクリーン」にはいくつか使用できない素材がありますが、その中にビニール素材は含まれているのでしょうか?

今回は「オキシクリーン」を使用するとビニール袋が溶けると言われている真相と、「オキシクリーン」でビニール素材のものを洗う際のポイントを紹介します。

万能な「オキシクリーン」を安全に安心して活用して頂くために、しっかりと確認しておきましょう!

オキシクリーンでビニール素材の袋は溶けるの?


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オキシクリーンを使用する際に便利な掃除洗濯方法として「オキシ漬け」というものがあります。

「オキシ漬け」とは汚れたものをビニール袋などに入れてオキシクリーンでつけ置きをするという方法なのですが、その際に「ビニールが溶けてしまうのでは?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

結論を言いますと、オキシクリーンでビニール袋が溶けることはありません。

オキシクリーンは酸素系粉末漂白剤という洗剤です。

主な成分を紹介すると、酵素の力で汚れを分解してくれる過酸化ナトリウムと油汚れを落とし、漂白、消臭などをしてくれる炭素ナトリウム、そして汚れを除去しやすくする界面活性剤です。

オキシクリーンにはプラスチックやビニール袋を溶かす成分は含まれていませんから、安心して使用してください。

また、オキシクリーンは台所やお風呂場、リビングなど様々な場所のお掃除に活躍してくれます。

オキシクリーンが使用できないものは、大理石やシルク、畳、ウール、革製品や宝石などがありますがビニールは含まれていません。

「ビニールが溶けてしまった」という場合は、オキシクリーンの成分ではなく、つけ置きする際に使用するお湯で溶けてしまった可能性があります。

「オキシ漬け」をする際、水よりもお湯の方が汚れが落ちやすいのですが、高すぎる温度でつけ置きをすると、ビニールが溶けて破けてしまう事があります。

また、プラスティックやビニール素材の密閉容器などにオキシクリーンを入れ、長時間放置してしまうと容器が変形してしまう事があります。

オキシクリーンを使用する際は、使用するお湯の温度と、つけ置きをする時間に注意しましょう。

オキシ漬けしたタオルをビニール袋に入れてみた

酵素の力で汚れや臭いを除去し、殺菌効果もあるオキシクリーンは、汚れてしまったタオルを綺麗にする時にも活躍してくれます。

オキシ漬けで洗ったタオルをビニール袋に入れて、ビニール袋が溶けたり破れたりしないか確認してみましょう。

実際にタオルをビニール袋に入れて「オキシ漬け」をして洗ってみます。

ビニール袋にどのような変化があるでしょうか?

タオルを洗う際は、40℃から60℃のお湯で20分以上オキシ漬けを行います。

この時、洗浄効果を高めようと60℃以上のお湯や、沸騰したお湯をビニールに流し込むと、ビニールは溶けて破けてしまう可能性があります。

また、オキシ漬けをする際に、お湯の量が十分でないと洗浄効果が半減してしまいます。

しかし、大量の量のお湯をビニール袋に流し込んでみると、薄手のビニール袋は裂けてしまいました。

それに加えて、お湯の重みと濡れたタオルの重みによりビニールに穴が空くこともあります。

このように、オキシクリーン自体ではビニール袋に変化はありませんが、使用するビニール袋やお湯の温度により、ビニール袋が溶けたり破けたりする可能性がある事を理解していただけたかと思います。

前述したように、オキシクリーンにはビニールを溶かす成分は含まれておりませんから、お湯の温度には注意しつつ安心してビニール袋でオキシ漬けを行ってください。

オキシ漬けしたタオルは、シミや黄ばみが落ち、また脱臭もされて、新品同様にふわふわになりますよ。

オキシクリーンでビニール素材を洗う時のポイント

上で述べたように、オキシクリーンでビニールが溶けてしまう可能性はお湯の温度と密閉容器でのつけ置き時間だとわかりました。

では、オキシクリーンでビニール素材を洗う時のポイントは何でしょうか?

水に強いビニール素材は、バックなどのファッション小物やデスクマットなど、様々なものに使用されています。

しかしビニール素材は黄ばみやすいというデメリットがあります。

今回はオキシクリーンなどの酸素系漂白剤でビニール素材の黄ばみを落とす際のポイントを紹介します。

ビニール素材の黄ばみを落とすポイントは、つけ置きをするときに日光に当てることです。

ビニール素材の洗い方を見ていきましょう。

ビニール素材の洗い方

ビニール素材を洗浄する場合は、まず洗浄したいビニール素材が入るくらいの大きさの容器にオキシクリーンを入れ、水でつけ置きをします。

つけ置きをしたら、日光に当たるような場所に置きます。

この時、容器を密閉する形をとらないでください。

容器を密封すると漂白剤により変形する可能性があります。

漬けこんだビニール素材の全体に日光が当たるようにし、1週間程度すると黄ばみが取れてきます。

黄ばみが取れたら、一度水洗いをし良く乾かしましょう。

オキシクリーンなどの酸素系漂白剤は、ビニール素材を漂白洗浄するときにもおすすめできます。

日光に当てながらつけ置きをすることで、黄ばみが綺麗にとれているはずですよ。

また、ビニール素材は黄ばみやすいですから、使った後は中性洗剤で洗うなど黄ばみ予防もしましょう。

まとめ

オキシクリーンはどこでも何にでも使える万能なクリーナーです。

台所に、お風呂に、ビニール製クッションフロアにも使用することができます。

硬貨の汚れ落としにオキシクリーンは効果を発揮します。

30分から40分ほど漬けるだけで汚れが落ちていると言うとても便利な洗剤で、漬けるだけで簡単なので主婦に人気です。

 

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オキシクリーンにはビニールを溶かす成分は含まれておりません。

「オキシクリーンでビニールが溶けてしまうのでは?」と不安に思われた方も、安心して使用して頂くことができます。

もしオキシ漬けに使用したビニールが溶けた、または破けてしまった場合は、密閉し長時間つけ置きをしたか、つけ置きする際に使用したお湯の温度が高すぎた可能性があります。

オキシクリーンを使用してオキシ漬けをする場合は、つけ置き時間とお湯の温度に気を付けましょう!

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