女性の下着の汚れは恥ずかしいですね。
特に汗ばむシーズンや、洗い替えが足りない時、気がつくと黄ばんでいたり、肌によく当たる真ん中の部分が黒くなっていたり。
「見えないから平気」とほったらかしていたらいつのまにかあれ？少し匂うかも。
しかも洗っても皮脂汚れや皮脂による臭いの原因はなかなか普通のお洗濯では落ちませんよね。
さらに、雨が続いて手洗いで放置してしまったブラジャーにカビが！なんて事もあるかもしれません。
色んなお掃除に万能と話題のオキシクリーンで臭いやカビなど解決出来るのでしょうか。
オキシクリーンで漬け置きすると、かなりの確率で臭いやカビを落とすことができます。
しかしどうしても落ちない場合もあると思います。
落ちない汚れは、宅配クリーニングに任せるのがオススメですよ。
宅配クリーニングといえば「リネット」がいいです。
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ブラジャーの真ん中が臭い時のオキシクリーンでの洗い方
誰かに気が付かれるほどじゃ無いけど、下着は綺麗な物を身につけて女子力意識していたいですよね。
色んなお掃除に使えると有名なオキシクリーンは、ブラジャーの匂いにもつかえるのか？
オキシクリーンは、少し荒めの粒が混ざっていることが多いです。
そのためしっっかり溶かして使う事で洗浄効果アップします。
40度以上のお湯が最適で、まずは40度以上のお湯を用意します。
おけやバケツや、洗面台にお湯を溜めて、オキシクリーンを入れます。
お湯の量に対してどれくらいなんて考えてたら毎日の家事が大変！
親が少し白く濁るかな？これだけ入れたらしっかり落ちるかな？くらいの量を入れて、泡立て器などを使って、とにかく混ぜる混ぜる！！
二の腕がプルプルするくらい混ぜたらだいぶ溶けると思います。
この時点で季節によってはお湯が冷めてしまうので、60度くらいから始めるのも溶けやすくておすすめです。
完全にオキシクリーンが溶けたなと思ったところで、ブラジャーをつけおきします。
１時間から２時間もすればお湯も完全に冷めるので、何度かゆすぎ洗いをします。
そして、通常通りいつもの洗剤と柔軟剤で洗濯機でお洗濯です。
そうすれば、黄ばみや匂いが軽減されていますよ！
是非お気に入りのブラジャーがちょっと匂うかもと思ったらお試しあれ。
ブラジャーにカビが生える原因は？
ブラジャーは、どうしても体に直接当たる物。
胸の辺りは朝もかきやすく蒸れやすいですよね。
脇など、いつまでも気持ちが悪かったり表に着る服はお手入れをきちんと出来るんですが、普段見られない下着は、気が抜けてしまう事はありませんか？
服に覆われていて暑い夏などに汗をかいてもなかなか汗をかいた後も乾きにくい。
密着していて汗で湿っている事も忘れてしまいがちだったりするんですよね。
直接肌に触れているために皮脂も吸着しやすいのです。
忙しい日々で、少々洗わなくても匂ってないからいいかな？と、ついついブラジャーを変えずに何日かなんて事もありませんか？
ワイヤー入りのものや、パットがしっかり入っているブラジャーはなかなか乾きにくいです。
なのに、汗をかいた日は手洗いをしたくなくて軽く洗面台で洗って、洗濯しようとした日はなんと雨、そのまま洗濯カゴに放置なんて事も。
そうすると気が付かないうちに菌がどんどん繁殖していきます。
夏場などの気温が高く、湿度も高い時期は特にカビ菌にとって好都合で、生地の重なった部分やパットの部分ワイヤー部分は通気性も悪く特にカビが繁殖しやすいんです。
オシャレで機能的なデザインとなるとレースが重なっていたり、パックリした刺繍などのあるものも。
そんなに汚れないだろうと、お手入れを怠ってしまうと意外と直接肌に触れ続けて常に汗や皮脂を吸着しているブラジャーは、カビの温床になってしまいます。
ブラジャーにカビが生えたら捨てるしかない？オキシクリーンを使った洗い方を紹介
お気に入りのブラジャーってなかなか出会えないですよね。
ワイヤーが当たって痛かったり楽すぎる物を選ぶとスタイルが悪く見えたり。
お気に入りのブラジャーに出会えたら、なるべく長く愛用したい方もおられると思います。
高級メーカーの商品ともなるとそんなに安く無い、洗い替えもそんなに沢山あるわけじゃ無い、でも大切な予定は沢山。
ついつい洗うのをサボって、汗や皮脂の沢山吸着したブラジャーに、気がついた時には肌に触れる部分が黄ばんだり黒ずんだり。
慌てて洗面台で手洗いして安心したのはいいものの、、そのまま放置してしまって、お気に入りのブラジャーについついカビを生えさせてしまった事ありませんか？
実はとても万能なオキシクリーンは、カビにも効果が期待できるんです！
50度くらいの暖かいお湯で、いつもよりたっぷりのオキシクリーンを溶かして下さい。
洗うのはブラジャーだけなのでそんなにたっぷりのお湯を用意する必要はありません。
ブラジャーが浸るくらいの少なめのお湯にしっかりオキシクリーンを入れて溶かして下さい。
何リットルに対してどれかくらいって、めんどくさいですよね。
私がいつも汚れや匂い程度なら溶かした時うっすら白く濁る程度の量。
頑固なシミや、カビの時には、お湯が乳白色になるくらいのしっかり目の量を、お湯でしっかり溶かします。
1、２時間しっかりつけおきして、その後は何度かすすいでから、通常通り洗濯機でお洗濯すれば、ある程度のカビは落ちると思います。
まとめ
酸素系洗剤でなんとなく優しいイメージのオキシクリーンですがとにかく万能！
薄めたり濃くしたり、しっかり温かいお湯で溶かす事で匂いやカビにも対応出来ちゃうんです。
しかもゴシゴシしたりせずつけおきするだけ。
しかも漂白剤と違って色落ちなどの心配もありません。
色んな汚れやカビに対応出来るオキシクリーンで、大切にしていたヘビロテのブラジャーを復活させて、女子力あげて気分もあげて気持ちよくお出かけして下さいね。
オキシクリーンで漬け置きすると、かなりの確率で臭いやカビを落とすことができます。
しかしどうしても落ちない場合もあると思います。
落ちない汚れは、宅配クリーニングに任せるのがオススメですよ。
宅配クリーニングといえば「リネット」がいいです。
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