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ジップロックコンテナは食洗機で洗えるの!?注意点まとめ!

生活
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ジップロックコンテナはもはや各家庭にひとつはあるといっても過言ではないかもしれませんね。

残ったおかずの保管、お弁当に、野菜の保管、などなどジップロックコンテナは多くの家庭の台所で大活躍しています。

種類も豊富なので汎用性抜群です!

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このジップロックコンテナ、食洗機で洗えるかどうか?と迷ったことはありませんか?

プラスチックだし、食洗機は高温で食器を洗浄、乾燥するので、溶けたりしないの?と不安になりますよね。

不安がぬぐえないため、ジップロックコンテナだけは手洗いしているという方も居ると思います。

しかし結論はジップロックコンテナは食洗機で洗えます。

しかしいくつか注意が必要です。

そこで今回は、ジップロックコンテナを食洗機で洗う際の注意点などについて調べてみました。

ジップロックコンテナを食洗機で洗う前にここを確認!


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まず、食洗機側の特徴を見ていきたいと思います。

ジップロックコンテナを食洗機で洗う場合は、お使いの食洗機の説明書をよく読んでからにしましょう。

食洗機はプラスチックの食器が苦手

食洗機の取扱説明書を見てみると、以下のような注意事項があります。

ご注意:危険を伴うため、次の食器は入れない

●飛ばされやすい軽いもの
プラスチックのスプーンやふた、発泡スチロール容器、ふきん、スポンジ、哺乳瓶の乳首など。

⇒ヒーターカバーに落ちると、発煙・焦げ・変形・においの原因となるおそれ。

お弁当用小物など、水流の噴射で飛ばされやすい軽い小物は、専用小物カゴをお使いください。

●熱に弱いもの→変形や変質の恐れがあります
耐熱90℃未満のプラスチック容器(耐熱表示のないものを含む)
(オプションの「低温ソフト」の場合、耐熱温度60℃以上のものは洗えます)

このように、プラスチックの容器やフタ、食器などは食洗機での洗浄、乾燥は推奨されていません。

ですが、どちらも絶対にダメというわけではなく、解決策も一緒に記載されていましたね。

フタやスプーンなどは、軽くて飛ばされやすいので、「専用小物カゴ」を使うことにより、食洗機で洗うことができます。

ジップロックコンテナのフタも軽いので、専用の小物カゴを、付いていない機種の場合は何かほかの物でうまく押さえておく必要がありますね。

プラスチックの食器は低音モードで洗わなければならないという注意事項もありました。

メーカーの推奨事項は低温ソフトなど、通常モードではないものでした。

通常モードでは、洗浄時も乾燥時もかなりの高温になるため、「溶ける」リスクあり?ということなのでしょうか。

その他の問題点として、「プラスチックの食器は渇きにくい」というものがあります。

実際、乾燥を60分かけても完全には渇きません。

特にジップロックコンテナのような、タッパーの溝が渇かないんです。

そして、たまに容器がひっくり返って水が溜まってるなんてこともあるんですよね。

そうなると、「渇かない=拭く手間がかかる」という案件が発生してしまいます。

ジップロックコンテナの本体もかなり軽く、食洗機の洗浄時の水圧で動いてしまうので、洗ってる間にひっくり返ってしまい、乾燥できない、水がたまってしまうならまだしも、序盤でひっくり返ってしまうと、全く洗えてないなんてこともあります。

しっかり洗浄、乾燥させるには、ひっくり返らないように、押さえたり、カゴを使うなどの工夫が必要になりますね。

ジップロックコンテナの耐熱温度は何度?食洗機に耐えられる?


次に確認するべき事柄は、ジップロックコンテナ側の注意事項です。

耐熱温度は何度くらいなのか、実際に食洗機の温度に耐えられるのかを見ていきたいと思います。

ジップロックはバッグ・コンテナー共に直火はNG

耐熱性に優れた商品もあるジップロックシリーズですが、フリーザーバッグ、コンテナー共に直火での使用は避けてください。

火が付いている状態では使用できませんが、湯煎したいときには、火を止めてからお湯にひたしましょう。

ただし、中身によっては、溶け出してしまう可能性があるので、様子を見ながら調理することがポイントです。

フリーザーバッグの耐熱温度は100℃までです。

直火はもちろん、電子レンジで使用するとバッグが溶けてしまうため、電子レンジを使う際は一部を開けた状態で「解凍モード」で使用してください。

コンテナーの耐熱温度は140℃。

電子レンジでの加熱時に内圧がかかって破裂してしまわないように、蓋をずらして使用してください。

以上がジップロックコンテナの説明書の注意事項です。

耐熱温度はまさかの140℃とかなり高温まで耐えられることが分かりました。

多くの食洗機は耐熱温度が「90度以上」なら使用可となっています。

すべての食洗機ではないので、必ずお使いの機種の説明書を確認してください。

そして、ジップロックコンテナだけでなく、多くのプラスチック容器は耐熱温度が90度以上です。

ただし、本体の耐熱温度が90度以上でも、フタは耐熱温度60度くらいのものあるので、プラスチック容器のフタを食洗機に入れる際は注意した方がいいかもしれません。

しかし、ジップロックコンテナは耐熱温度が本体もフタも140度です。

ということは、ジップロックコンテナなら、本体もフタも一緒に、食洗機可能ということになりますね。

お使いの食洗機を確かめた後に安心して食洗機に入れてください。

ただ耐熱温度的には問題なくても、ひっくり返る問題があるので、入れる際の工夫は必要ですよ。

ジップロックコンテナという商品がどのような商品なのかについて少し紹介していきましょう。

ジップロックコンテナとはいったいどのような商品で、どのような特徴を持った商品なのでしょうか?

まずはジップロックコンテナの基本的な事柄についてチェックしていきましょう。

Qジップロックって何?

Aジップロックコンテナはタッパーの定番商品

ジップロックシリーズの一つである、ジップロックコンテナとはどのような商品なのかをチェックしていきましょう。

ジップロックコンテナとは、タッパーの定番商品の事です。

ジップロックコンテナにはさまざまな大きさのものがありますので、使い勝手も良い商品となっています。

基本的には無地のデザインとなっているのですが、ディズニー柄のものもありますので、ディズニー好きの方にはそちらもおすすめです。

スタッキング機能もアップして、積み重ねることも出来ますので、たくさんのジップロックコンテナを冷蔵庫に収納したいというようなときでも、上手に積み重ねて保存しておくことが出来ます。

ジップロックコンテナはふたをとって積み重ねて使用せずに保管しておく時にも場所をあまり取らず、コンパクトに収納することが可能になっています。

Q日本のメーカーのもの?

Aキッチン用品メーカー旭化成から販売

ジップロックコンテナは、みなさんもよく知っているキッチン用品メーカー、旭化成から発売されています。

旭化成といえば、サランラップなどで皆さんお馴染みのメーカーだと思います。

ジップロックコンテナだけでなく、使い勝手の良いフリーザーバッグも人気商品です。

ジップロックのフリーザーバッグは、開閉しやすいタイプになっており、ストレスフリーで使用することができます。

ぱちぱち閉める時の感覚が指先でわかるので、締めたはずなのに開いていた、などという失敗もなくなるでしょう。

また、密封ジッパーになっていますので、液体でも入れることが可能です。

ミートソースやカレーなどは、袋からこぼれてしまうと匂いなどが心配ですが、このジップロックのフリーザーバッグならそういった心配も少なくなるでしょう。

そして、冷蔵だけでなく、冷凍、電子レンジまで対応していますので移し替えの面倒などもなくなり使い勝手も抜群です。

厚手の素材を使用していますので、中の食材を酸化や乾燥からしっかりと守ってくれます。

このフリーザーバッグも、耐熱温度が100℃までなので、食洗機で洗浄可能だと思います。

ただ、袋なので、セットの仕方が難しいと思います。

可能ならば洗って再利用したいほど、しっかりした素材なんです。

Qジップロックコンテナの大きさの種類は?

A10種類以上

多くの種類があるジップロックコンテナですが、各サイズで用途を分けると本当に使いやすいですし、冷蔵庫の中もスッキリします!

同じ大きさでも深さが違っていたりします。

薬味入れに最適の最小「正方形130ml」

最小サイズで容量が130mlとなっています。

大きさは縦80mm、横80mm、高さ53mm、重さは11gとなっています。

ジップロックは小さいサイズとなっていますので、生姜などの薬味を入れておくと便利です。

他にも、ねぎやアサツキなどを入れていくのも良いと思います。

ジップロックコンテナの最大容量「長方形1900ml」

ジップロックコンテナの再大容量となるのは「長方形1900ml」です。

大きさは、立て156mm、横235mm、高さ83mm、そして重さが82gとなっています。

2リットル近い大容量サイズとなっていますので、サラダを入れたり多めのおかずの作りおきにする際にも便利になっています。

大人数のお弁当箱として使用するのもおすすめです。

具が大きい煮物でも入れやすいので肉じゃがなどの大きめな具でもある程度入るかと思います。

食べ物以外では、大きめのサイズとなていますのでおもちゃの整理にも活用できるサイズになっています。

アスパラやネギなどの長い野菜に便利「長方形タイプ300ml」

こちらの大きさは縦80mm、横15mm、高さ53mm、重さ21gとなっています。

こちらのものは長方形タイプになっていますので、ネギやアスパラガスなどの収納に便利なサイズとなっています。

パッケージではライムやミニトマトを収納していますので、スライスレモンなどの果物や、小さめ野菜をある程度の量を収納したいときにも便利だと思います。

食品以外には、小さい救急セットとして使用したり、マッチ、アロマキャンドルなどを入れておくのにも便利な大きさとなっています。

おかずの作りおきにも便利「長方形480ml」

続いて紹介するジップロックの種類は、「長方形480ml」です。

こちらのサイズは、縦156mm、横117mm、高さ53mmとなっています。

そして重さは35gとなっています。

こちらのジップロックコンテナは作り置きしたおかずや、食べ残してしまったおかずなどを入れておくのに便利なサイズとなっています。

下ごしらえした野菜を入れておいたり、いちごなどのフルーツを入れておくのにピッタリのサイズと言えるでしょう。

公式サイトでは、肉巻きアスパラやパプリカなどが収納されています。

食べ物以外では、クレヨン・色鉛筆の収納にも便利です。

ここでは紹介しきれませんが、まだまだ多くの種類のジップロックコンテナがあります。

正方形や長方形だけでなく、丸形のジップロックコンテナもありますので、用途によって使い分けることができますね。

食洗機でプラスチックが溶けた経験がある人もいる!?


さて次に。

ジップロックコンテナを食洗機に入れて、溶けないか?という疑問ですが、耐熱温度が140度ですし、洗っても大丈夫という食洗機であれば、溶ける心配もないでしょう。

しかし、念のため、熱風が直に当たるところには置かないほうが無難かもしれません。

プラスチックの食器は食洗機に入れてはいけない。

入れてもいいものは「食洗機対応」のものだけ。

わかっていてもそれは食洗機対応なのか覚えていないことも多々あって、やってしまうんですよね。

食洗機を買う前から持ってるプラ食器や保存容器なんて食洗機対応かどうかなんて見てないですよね。

プラスチックのタッパーや容器を食洗機で洗ってしまって起きた失敗談を紹介したいと思います。

プラスチック食器を食洗機に入れたら白くなった

プラスチックが食洗機で白くなる現象ありますよね。

入れたことがない方にはわからないかもしれませんが、粉が着いたり斑点になったり。

水や洗剤の影響なんて聞きますが理由はどうあれ、なかなか見栄えが悪くなります。

食洗機対応と書かれているプラスチック食器や容器には何も付着しない点も気になります。

なので食器自体の問題なのではないかと推測できます。

耐熱温度などに関係しているのでしょうか?

この白いものが付着してしまうと、爪で引っ掻くぐらいしないと取れません。

クエン酸が効くかもしれないですが、手元にない方にオススメしたいのが、メラミンスポンジです。

爪でこすって取れるのであれば、メラミンスポンジで簡単に取れるはずです。

コツはメラミンスポンジを薄く切って、親指でギュッギュと擦っていくと、白い付着物は落ちていきます。

クルクルと擦りながら洗うのも効果があります。

プラスチック食器を食洗機に入れたら溶けた

そして、もうひとつプラスチックの容器を食洗機に入れてしまう失敗といえば、溶けてしまう事ですよね。

溶けたといってもドロドロに溶けてしまうわけではなく、容器の形が変形してしまうということです。

プラスチックの容器の形が変わってしまうと、フタをすることもできないですし、置いておくのも不安定になり危険です。

まだなにか物を入れられるならマシですが、穴が開いてしまったりすると、もう利用するのは不可能ですよね。

40度洗いの設定がある食洗機で、プラスチックの容器を洗う時、耐熱温度としては問題ないので、洗い終わって溶けたなんてことは今までなかったのですが、コース設定のとき「うっかり」通常の温度でやってしまうんです(笑)

毎日の事ですから、たまの「うっかり」で失敗してしまうことなんて誰にでもありますよね。

通常モードでも耐熱温度ギリギリOKかなと期待しましたけど、こういうのってすすぎや乾燥の温度が高いんですよね。

ジップロックコンテナのような140℃という高温に耐えられるものでない限り、プラスチックの容器を食洗機の通常モードで洗うと溶けたという経験がある人も少なくないと思います。

基本的にはジップロックコンテナは良いものなので、寿命も長いですが、つい、同じようなプラスチックの容器が安価で売られていると手に取りたくなるものです。

そういう場合は、耐熱温度などをきちんと確認したうえで食洗機を使用することをお勧めします。

心配な場合は手洗いがマストですね。

ジップロックコンテナと見間違えて食洗機に入れてしまうと溶けます!(笑)

注意しながら使いましょうね。

まとめ

食洗機を使っている家庭は以前よりもかなり増えていますよね。

ジップロックコンテナに限らず、タッパーなどのプラスチックの容器を持っているお宅はほとんどだと思います。

手洗いしなくても済む便利な時代ですが、物を長く使うという意味でも、プラスチックの容器を洗う時は手洗いか、温度設定を必ず確認する必要があるということでした。

我が家はガサツになんでも食洗機に入れていましたが、運よくすべてジップロックコンテナでした。

プラスチックの容器はなんにでも使えて本当に便利なので、大切に扱いたいものですね。

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