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盛り塩をトイレや寝室に置くのは逆効果?最適な置く場所はどこか検証

生活
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今回は、トイレや寝室に盛り塩を置くのはなぜ逆効果なのか?

また盛り塩の最適な置き場所はどこなのかについて調べてみました。

盛り塩はなぜ置くといいのか、理由は塩には清めの力があります。

よくお通夜や葬儀の後に清めの塩などが入っていると思います。

盛り塩も同じで霊的なものを寄せ付けないと言われています。

なので盛り塩をしている家庭もあると思います。

でも置き方次第で霊を呼び寄せてしまいます。

是非この記事を参考にして盛り塩の置く場所に気をつけて置いてください。

また盛り塩に使う塩は、自然製法の物がいいと言われています。

成分無調整のものを選んでくださいね。

また気に入っている神社でお清めの塩を買って盛り塩にするのもありです。

盛り塩をトイレに置くのは置く場所として逆効果?


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盛り塩をトイレに置いている家庭も多いと思います。

トイレに置く事については逆効果と言われていたりむしろトイレに盛り塩を置くのはいい事と言われているのでこの2つについて紹介していきます。

なぜ盛り塩をトイレに置くのは逆効果なのか?

トイレに置いて浄化するために置かれていることがほとんどですが、これはになってしまいます。

排泄は汚いとするよりも昔の人などはよく肥やしを農作物にと循環させていたりしていました。

他にもトイレの夢を見る人もいると思います。

トイレの夢は見ると金運の上昇や経済的な成功をするという意味があります。

お浄めとしてトイレに盛り塩を置くということは良いことを浄化してしまう可能性があるので逆効果と言われています。

なのでお清めをするのであれば自分で喚起や掃除をこまめにするといいですよ。

他の理由としてトイレは水周りなので陰気を集めてしまいます。

トイレに盛り塩を置くとトイレを浄化させるよりも逆に陰気を集めてしまい悪い場所になってしまうので注意が必要です。

この2つが気になる人はトイレに盛り塩は置かない方がいいと思います。

トイレに盛り塩を置くのは良い事と言われている理由

トイレの盛り塩の「塩」を粗雑に扱っていると逆効果と言われています。

この事から人によっては盛り塩は必ずしも逆効果とは限らないという人もいます。

トイレは厄や邪気が多い場所でもあります。

昔は家の中にトイレは作らず、家から少し離れたところに作られていたとも言われています。

それくらい厄や邪気が多いという事ですね。

今では家の中にトイレがあって当たり前の時代だから不思議な感じですね。

またトイレだけでは無く台所やお風呂場などの水周りは厄が多いと言われています。

トイレは排泄行為をする場所なので厄が多いと言われます。

「水周りの厄」と「排泄行為の厄」の2つがあるのでトイレは厄が多い場所です。

盛り塩は厄を吸収するのでトイレで溜まっている厄を吸収する事ができ、トイレに盛り塩を置くことは開運のアイテムになるという事です。

トイレに盛り塩を置く事は家庭によって違うのでこれを参考にしてもらえたらなと思います。

盛り塩を寝室に置くのは置き場所として逆効果?

盛り塩を寝室に置くことは逆効果です。

なぜ逆効果なのか理由を紹介していきます。

寝室の枕元に盛り塩を置くことは良くないと言われています。

枕元に置いて寝てしまうと霊に取り憑かれやすいからです。

盛り塩自体は悪いエネルギーを吸収してくれる効果もありますが反対に霊や邪気を寄せ付けやすいと言われています。

なので寝室に置くことはお勧め出来ません。

寝ている時は無防備なのでそこに盛り塩があると霊に取り憑かれる危険があるので注意して下さいください。

ただし、起きている時間帯に置くのであれば寝室でも置いて大丈夫と言われています。

寝室に置いておいて寝る時には部屋の外に出すなどして寝て下さいね。

動かす事を忘れておいたまま就寝してしまうと悪い夢を見たりしてしまいます。

この反対に寝室に神棚があってそこにお供えしていてお塩がある時には移動させなくて大丈夫です。

神棚が結界になっているので特に問題は無いので心配しないでくださいね。

でも神棚がない場合には注意が必要なので覚えておくと良いですよ。

盛り塩を置く最適な場所はどこか?

盛り塩をただ置くだけではいい効果が出ません。

盛り塩を置く前の作業があるだけでしっかり効果を発揮してくれるのでぜひ試して見てください。

盛り塩を置く前に、置きたいところをしっかり綺麗に掃除することがポイントです。

汚い所には悪い運気が溜まりやすいと言われていますのでそのまま置いてしまうと効果が小さくなってしまいます。

盛り塩を置いても汚いままだと良い運気が入ってきませんので定期的にお掃除するといいですよ。

1回掃除したら定期的にお掃除して綺麗に保ってください。

長期間盛り塩をそのままにしてしまうと悪い運気も寄せつけてしまって効果がなくなってしまうので注意してくださいね。

毎月1日と15日に盛り塩を取替えるようにするのがおすすめです。

そうすれば取り替え忘れなどがなくなります。

盛り塩の置き場所をご紹介します。

1.玄関

玄関は家の入口であるため悪い運気もいい運気も入ってくると言われます。

玄関に盛り塩を置く意味は、悪い運気入ってくることを防ぎ良い運気だけを家の中に入れてくれると言われています。

2.キッチン

水周りは運気が流れにくい為火気も運気を停滞させてしまいます。

台所は水と火という対象的なものを2つ同時に扱っている場所でもあります。

このふたつはそれぞれ対立している関係です。

キッチンに盛り塩を置くことによって水と火のバランスがとれるため家の中良い運気が漂うようになります。

3.お風呂

お風呂もキッチンと同じなので水と火が同時にある場所になります。

お風呂に盛り塩を置くと浄化してくれて開運に導いてくれると言われています。

開運に導いてくれるのは嬉しいですね。

4.トイレ

トイレに置く場合には上記で書いたことを参考にしてくださいね。

置く人がいる場合には、トイレの隅やタンクの上などの安定しやすい場所に置くのがおすすめです。

5.洗面所

洗面所も水を扱う場所なので悪い運気は溜まりやすいです。

洗面所は、洗濯機が設置されていることがほとんどだと思いますが、洗濯機があると運気の停滞に影響すると言われます。

洗面所に置くことは悪い運気を取り除く事が出来て家庭円満に繋がると言われます。

以上の5つが置くといいと言われている場所です。

良かったら参考にしてみてくださいね。

まとめ

盛り塩は置く場所によっても違うことが分かりますね。

長期間同じ盛り塩の使用は絶対にしないでください。

また、盛り塩を処分する際には必ず使わずに水で流すかゴミで捨てるかしてください。

汚れている場所を置くところに決めた場合にはきちんと掃除してから置いてくことを忘れないでくださいね。

置いている場所はこまめに掃除する事と交換することは忘れず行ってください。

トイレに置くことはその家庭によっても考え方が違うと思うのであくまで参考にしてどちらにしようか決めるといいですよ。

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